奥信濃・横倉の初夏(03年5月下旬撮影)

5月21日私は暑くなり始めた東京を離れて横倉入りした。ここには爽やかな風と強い日差しの太陽があり、既に初夏の様相を見せ始めている。梅は沢山の実をつけ、畑のジャガイモ、枝豆、小松菜も順調に育っている。草花は4月の風景とはまた違い、11種類の花が鮮やかに咲きそろっている。今回は沢山の仲間達との山菜パーティー、野菜の種まき、梨の実/桃の実の選定、池のヘドロ除去と多くのメニューをこなしながら、庭の花景色に心洗われる思いで楽しんでいる。以下にその一部を紹介する。今回も多くの花の名前が分からず申し訳ない気持ちでいっぱいである。読者で花の名前がお分かりになる方、または花の名前の間違いに気づいた方はぜひメールにてご教示をお願いしたい。あまりの知識の無さに恥かしさ一杯である。

       
4月種付けのジャガイモは元気に成長を続
け近所の方に良いできと言われる。
少し鼻が高い。(5月28日撮影)
  あまりにも可憐な花に驚く。
花を楽しんでいたら、お世話になっているお
ばちゃんに花は実の妨げと、摘み取られた。
(5月28日撮影)


       
左小松菜、右枝豆。小松菜は既に食材となり
右半分無い。枝豆の4月種まきは、寒さで難
しいと言われたが良く成長した。
隣は今回蒔いた枝豆でネットが鳥除け。
(5月28日撮影)
  梅は去年の枝選定が良く沢山ついている。
しかし毎日見ていると、小さなうらなりは実
を落とし、それなりの数に落ち着くようだ。

(5月28日撮影)


       
アヤメが美しい。
毎年少しづつ自らの陣地を広げ、今は池の
周りに随分と増えた。この花を見ると菖蒲湯
を思い出す。(5月28日撮影)
  アヤメ越しに池を眺める。手前左側には赤い
つつじ、右側には白いさつきが咲いた美しい
風景となる。(5月28日撮影)


       
白く大ぶりなさつき。
池に向かった右側に位置し、中に一輪だけ、
赤い花が混ざっている。(5月28日撮影)
  花の名前は不明。
どこの家の周りにも咲き、ポピュラー。
この時期に咲くことに気づかず、毎年引っこ
抜かれ、切られる対象であった。
ごめんなさい。(5月28日撮影)


       
毎年群生して咲き、イエローの花は美しい。
しばらくすると、茎が倒れ貧相になる。夏以
降は干からび、刈り取られる運命となる。
名前は分からず。(5月28日撮影)
  てっせん(鉄線)。
花の直径は10cmにもなり、薄紫色の見事な
姿である。咲く時期が短かかったせいか、
今まで気づかず恥かしい。(6月3日撮影)


見事な芍薬。
今年咲いた第一号であり、以降次々と花を楽しませてくれる。
今回は全部で16個の花と蕾が見られ全開した時の美しさは正
に「立てば芍薬」の由来通りとなる。(6月3日撮影)


       
いわかがみ。
高山植物でめったに眺めることが出来ない
貴重な花。この写真は渓流釣師Nさんが雑
魚川沿いにて写した1枚である。
(5月23日撮影)
  天然イワナである。
体長28cmの大物で、生きたまま持ち込んで
戴いた。翌日にははらわたを抜き、
美味しい塩焼きとなって皆の胃袋を大満足
させた。提供者は勿論渓流釣り35年のベテ
ラン釣師Nさんである。(5月23日撮影)