痛風とは、"悪魔がかみついた"ような痛み
 痛風は、足の親指の関節が腫れて、ひどく痛む病気として知られています。足の甲、足首、アキレス腱の付け根などにも起こりますが、西洋では"悪魔がとりついた"ような痛みといわれています。この関節炎を痛風発作といい、普通、一カ所だけ痛むのが特徴です。  しかし、痛風は、体の中に"尿酸"という物質が異常にたまる、からだ全体の病気なのです。尿酸が体内に異常にたまったまま治療せず放置しておくと内臓、特に腎臓の機能も次第にむしばまれます。  また、尿路結石ができやすく、高血圧、高脂血症や肥満の合併も多く、心筋梗塞、脳血管障害などの成人病を起こしやすいといわれます。
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