ホルモン療法の継続

放射線治療後のホルモン療法
 放射線治療中も2週間ごとの投薬、4週間サイクルの注射、12週間間隔の採血が行われていましたが、14年5月28日の受診日に投薬期間の制限が緩和され長期に亘る処方箋が出せることになったとしてこの日から4週間おきに通院し投薬と注射を受けることになりました。
 PSAの数値は常に0.2未満です。

 14年12月12日の診察時に、前の検査から相当日時を経過しているので骨シンチ検査・腹部超音波検査・胸部レントゲン検査を実施したいと告げられ、検査日を調整し翌15年1月22日に検査を実施しました。(前回は13年6月でしたから1年半を経過)いろいろ検査をしながら治療を行うのだなとの思いの反面、放射線治療をやっても癌が勢いを盛り返す恐れがあるのだなとの思いが交錯しました。
 骨シンチ検査に当たっては注射する造影剤の副作用を記載した書面を交付され検査承諾書の提出を求められました。前回にはこのような手続きはなく随分と用心深くなっているなと感じました。

 2月6日の診察時に検査結果を知らされましたが骨その他への癌転移はなく前立腺は治療前に比べ縮小しているとのことでした。
 この診察時にリュープリン注射については、効果が3ヶ月継続することとなったので今後診察・投薬・注射のサイクルを何れも3ヶ月とし診察日2週間前に採血をするとの話がありました。
 従来の皮下注射の効力1ヶ月継続でも不思議だなと思っていたのに更に3ヶ月継続とは技術の進歩に驚きます。
 4月17日に採血し28日に受診しましたがPSAその他異常はなく次の診察日は7月28日に指定されています。

 体調の変化はなく良好ですがホルモン療法を開始してから副作用としての間歇的な上半身のほてりが収まらず、日中はまだしも夜間は就寝中に布団を剥ぎ飛ばし体が冷たくなって目が覚めるという状態が続いており寝冷えのため風邪気味になることがあります。


 13年に非常勤の職場を退いてからは毎日が日曜日という生活になりましたが、パソコンを用いての詰碁、手筋の勉強やネットサーフィン等のほか,ときどきのバスツァー、年1回程度の海外旅行やCD・MDによる音楽鑑賞、午後からの碁会所通いと日常を楽しく過ごしています。パソコン購入の動機となったインターネットによる囲碁対局は体調が悪化するまで申し込みをしないつもりです。

 7月11日肛門周辺が放射線治療時と同じように痒くなり痔の薬を塗布しても、2~3時間が経過するとまた痒くなるという状態となりました。まさか1年以上まえの放射線治療による影響とは考えにくいのですが、他に思い当たる原因はありません。7月16日には薬の効果か痒みは随分少なくなりました。
 
 7月28日泌尿器科で受診、7月14日の採血結果はPSA,その他の数値には変化はなく次回診察日は10月27日に指定されました。肛門周辺の痒みについて質問をしたところ放射線治療の影響とは考えれないとのこと、老化現象の一つかなと自分なりに納得をしました。


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