■病院日記(再編集)

とにかく自分が生きてきたことをきちんと文章にしようと思って書き記したのが
はじまりでした。
(とにかく自己主張の強い正確なので、自分のアイデンティティというものが世間に確立されないまま死んでいくのはたまらないと思ったのでしょう。そのときは。)

 そのあと、病気がきちんと治って、元気になることがわかってからは、自分の大切な人たちに自分が元気であることを伝えるために日々記録し、毎日更新していました。病気でつらいめにあった人でないと、病気のことはわからないし、今健康な私が病気の人の気持ちになろうと思っても絶対になれない。だけど、この日記を読むと、からだも気持ちも弱かった自分の気持ちを少しだけ思い出すことも、他の人に対して感謝する気持ちもたくさんあふれてきます。
 それから、自分が自由に動ける時間があるならば、そういうときに動かないでどうするんだ!っていう気分にもなるかな。丸々2ヶ月間制限された生活を強いられていただけに。
 
 こんな日記を公開してどうするんだ、という気持ちもありますが、同じ病気になったお子さんをもつ親御さんから、これを読んで子供の気持ちがなんとなくわかったような気がした、なんていうお言葉をいただいたので、血球貪食症候群になってしまった方の助けになれば、と思って公開します。



病院日記1 入院まで

病院日記2 個室生活

病院日記3〜 再編集中。