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近視もいろいろ

一口に近視といってもいろいろあります。 軽いものは仮性近視から、重いものは、軸性近視まで。 視力の度合いでいえば、0.8を下回ればもう立派な近視です。 さらに、0.5を下回ってくると、もう加速度的に視力の落ち始める段階にはいります。0.2にもなると、ほんと大変!もうメガネやコンタクトは手放せないでしょうね、普通は。
そしてここから先が本当の近視と呼べる状態ですね。 0.1を下回った時、ほとんどの人が近視になってしまったことを後悔しはじめます。それはなぜか?そうですね。近視になった方なら容易にわかります。本当に見えないからです。家に帰ってゆっくりしているときや本を読んでいるときでさえ,メガネやコンタクトが手放せなくなる。 というよりは、ないとどうしようもないんです。
こんなつらい思いは、なった人じゃないとわかりませんね。 だから、たいていの人は0.1を下回った時点から、あわてはじめます。視力回復を試みようとするんです。これ、ほんと。ですが少し遅すぎるんです。それはどういうことかというと、0.1を下回ったあたりから、人間の眼球は、軸性方向にゆがんでいびつになってくるんです。 例えると、ラグビーボールみたいに。
人間の眼球は本来まんまるいんです。真丸い形は、少しぐらいへこんだり、押されたりしてもすぐに元の丸い形に戻ることができるんです。 だから、視力のいいうちは、少しぐらい近くを見すぎたり、目によくないことをしても、すぐに回復します。しかしいったんラグビーボールのように変形してしまった、眼球は真丸くなるのがとても難しくなり、しかも、軸性方向には逆にどんどんのびやすくなってしまう。
これが、近視が加速度的に進行する、理由のひとつです。 私の説明は理解していただけるかな?



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