療養生活025






憂鬱…。

最近、私の心はこの一言に尽きる。

彼ともう、今日で1ヶ月と25日も会っていない。もうすぐ2ヶ月になる。仕事が長引いているらしい。
しかも、いつ帰ってくるのかすら分からない状態だ。

彼氏に依存している私は、彼に会えない淋しさから、憂鬱でしかたがない。やる気が起 きない。なにもかもが面倒臭い。彼のいない日曜日が淋しい。タバコの本数も増えた。薬の量も増えた。

職業訓練所に行くのも面倒臭い。他人の幸せな話を聞くのが辛い。ラブラブなカップルを見るのが苦しい。

でも、ここで負けてはいけない。この苦難を乗り越えなくてはならない。


人は人。自分は自分。


そう自分にいいきかせて、これ以上憂鬱がひどくならないように、彼が帰ってくるまで一人でも 頑張っていきたい。

明日もやる気が起きなくて面倒臭いけど、頑張って訓練所に行こうと思う。




2004.5.27



療養生活026






約2カ月と2週間…。
長い。長過ぎる…。

私は約2カ月と2週間、彼に会っていない。

この約2カ月と2週間で、私は3キロ痩せ、病状はかなり悪い。
食欲は無くなり、気力も薄れ、不安や憂鬱が頻繁に私を襲う。

彼に会えないということが引き金となり、不安になることが多く、淋しくて夜は眠れない。
だから、朝起きれないので、午前は職業訓練所も休みがちだ。まともに一日働く意欲も気力も体力もない。
また薬が増えてしまった。飲んでもあまり効果を感じないけど…。


「彼氏に会えない。」ただそれだけのことなのだが、私にとってはかなり辛く厳しいことなのだ。
私は彼に依存しすぎているのかもしれない。
私にとって彼は、私の心を支配する、とても大きな存在である、ということに改めて気づかされた。

「会えない時間が愛を育てる」とはよく言ったもので、彼に会えない私の想いは募る一方だ。
でも、あと10日で彼のビザが切れる。あと10日我慢すればまた彼に会える。
だから、希望を持ってあと少し、頑張りたい。


それに、何だかんだいって、2カ月と2週間私は耐えてこられた。苦しくても辛くても淋しくても耐え てきた。
私ってすごい。強くなったと思う。強くなった自分を褒めてあげたい。

明日も強く、強く生きていきたい。


一人でも頑張れたね。
もう少し、一人でも頑張ってみるよ。

一日も早く、無事に帰ってきてね。

そして、また私を優しく抱き締めてね。




2004.6.24



療養生活027






彼は今、高い高い空の上…。飛行機の中だろう。
今、何を思っているのだろうか…。

いよいよ明日、彼がブラジルから帰国する。帰ってくる。嬉しい!心から嬉しい!

三ヶ月と十日。
長かった。本当に長かった…。
やっと彼に会える。ずっと、ずっと会いたかった。

だが、帰国してもすぐには会えない。仕事がたまっているからだ。
でも、今月中には会えるし、できなかった長電話も、また毎日できる。子守歌も聞ける。嬉しい!嬉しい!!

明日帰国したら連絡が来る。待ち遠しい。会いたい。触れたい。話したい。

会ったら何話そう。何しよう。どこ行こう…。
期待で頭がいっぱいだ。
待った分だけ楽しみも増える。

早く会いたい。私は今、楽しみで嬉しくて落ち着かない。文章もまとまらない。

ねぇ。
会ったらどこ行く?何する?何話す?
もちろん私を抱き締めてくれるよね。

一秒でも早く会えるのを楽しみにしてるよ。
早く、早く会いたいよ。


愛してる。


ちなみに、今日は私の誕生日だ。私は26歳になった。充実した一年にしたいと思う。

今年も彼と一緒にいたい。

2004.7.16



今朝、彼から電話が来て、飛行機の故障により、また帰りが一日延びるそうだ。悲しい…。がっかり…!
早く明日にならないかなぁ…。




2004.7.17



療養生活028






将来私って何になりたいんだろう…。
来年の今頃は何をしているんだろう…。

26歳を迎えた今、月水金の職業訓練所以外の日は、遊んでばかりだ。
最近は訓練所もだるくて休みがちな私は、先々のことに突如不安を覚えた。

少し前まではネットショップのオーナーか小説家になりたいと夢見ていた。小説をコンクールに出したり、 パソコンの勉強をしたりして頑張っていた。

でも今は、何も考えずに遊んでばかりだ。
家事もなまけて何もやっていない。
彼は帰って来たけど、仕事が忙しくて会っていない。彼に会えないストレスから遊びやお酒に走ってしまう。先日事故った。最近ついてない。運が悪い…。

今、缶チューハイを飲みながら考えている。
これから私はどうなるんだろう…。どうするんだろう…。

「自分を見つめて歩くと幻聴は聞こえなくなる。」
先生はそう言っていた。
自分を見つめるってどういうことだろう…。一人で歩いていくために、私は何をしたらよいのだろう …。難しい問題だ。


昨日、2カ月前から申請していた障害者年金がめでたく通った。私は年金がもらえることになり、とても 嬉しかった。だが、両親は眉間に皺を寄せ、あまり嬉しくない様子だった。当たり前だ。私は障害者に なってしまったのだから。

将来何になろう…。どうしよう…。どうなりたいのか…。どうしようか…。考えれば考えるほど頭が 混乱してしまう。

また小説を書いてみようか…。今、ふとそう思った。


自分を見つめて、明るい未来を夢見て明日からまだ小説を書いてみようと思う。


何でもチャレンジしていこうと思う。




2004.8.1



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