愛することって辛い。
今初めてそう思った。
彼は帰って来たけどずっと会っていない。
会えない理由は、仕事が忙しいことと、約1ヶ月前から彼のお爺さんが山で行方不明になり、彼や彼の
家族、親戚など、たくさんの人達が毎日一日中、突然いなくなったお爺さんを探している。
この暑い中、毎日汗をかきながら探している。だから忙しくて会ってもらえない。彼は今、非常に大変
なのだ。
彼のためだけにある日曜日に、ぽっかり穴があいてしまった。
「淋しい…」
今日、私は友達に、そう愚痴った。
そうしたら友達は、「彼氏がいるだけでいいじゃん!私なんてそういう人いないんだよ。あなたはいて
羨ましいよ!」
そう言われた。
確かにそうだ。私には彼がいる。今は会えないけど彼がいる。友達には彼がいない。頼れる彼がいない。
その言葉を聞いて、彼氏のありがたみを初めて実感した。
今までは辛いとき、苦しいとき、彼は毎日夜中でも私の話を聞いてくれて、励ましてくれていた。いつも
支えてくれていた。
ありがとう。
でも、今の彼は超多忙で暑さも加わり、精神的にもいっぱいいっぱいで、私の話などを聞く余裕も
ない。毎日の電話もそっけなく冷たくて、悲しくなる。
はっきりいって、私は苦しい。最近は憂鬱で死にたくなったりする毎日だ。
でも、苦しいのは私だけじゃない。彼も苦しい。
だから、苦しいなんて言わない。暑さと多忙で疲れ切っている彼をこれ以上困らせたくない。
今まで彼にはたくさん助けてもらった。
だから、今度は私が支えてあげる。
仕事とお爺さんの捜索と暑さで、辛く多忙な彼を私が支えてあげたい。
もっともっと強くなって支えてあげたい。
会いたいけど我慢。
愚痴りたいけど我慢。
愛してるよ。世界一!
今度は私が支える番だよ。
いっぱい頼ってね!
2004.8.9
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