【17-1】臓腑湿熱
湿熱内欝 (外感の湿熱の邪が内欝して中焦の清濁昇降機能を阻害した場合)
肝胆湿熱 (肝の疎泄作用と胆の消化機能が平衡を失し湿熱がたまる)
湿熱下注 (湿熱が欝滞して膀胱の気化や大腸の伝導機能が妨げられる場合)


<臓腑湿熱により現れる症状>

(1)肺 湿熱
1痰と咳

(2)肝 湿熱
1化膿性中耳炎 2口苦 3耳痛中耳炎 4鼻づまり 5黄疸 6不眠 7脇痛 8腋汗 9血尿 10小便が濃い 
1おねしょ遺尿 2ニキビ

(3)脾 湿熱
1食欲不振 2腸が鳴る 3手足汗出 4ちくのう症

(4)腸 湿熱
1片側下腹痛 2下痢

(5)膀胱 湿熱
1下腹部痛 2尿の切れが悪い(残尿) 3尿失禁 4頻尿 5血尿 6子淋病 7小便が濃い

(6)下焦湿熱
1膀胱結石(石淋) 2膀胱結石(石淋)


<相談例> ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >瞼がむくむ >口は乾かない >尿が濁る  尿が濃い >おりもの >かゆい  にきび これは「湿熱」によるものです。 >だるい  さむけ  微熱  汗をかきにくい  眠ってばかり >鼻づまり  鼻水  クシャミ アレルギー性紫斑病性腎炎という所からみると急性感染症なのでしょうか。 これらはそれに付随する「表証」と考えられます。 >切れにくい痰がある >吐き気がある >腹が張る 湿熱は胃腸の消化器系にもっとも付着し易いものです。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >鼻づまり  鼻水  クシャミ  鼻がかわく  目が赤い  なみだ目  目が痒い 花粉症といえば上のような症状が代表的です。 それで現代医学では抗アレルギー剤とか抗ヒスタミン剤などが主に用いられるのですが、 それは単なる対症療法に過ぎないのでいつまで経っても根治には至りません。 よく観察するとその他に >口が乾く(口が乾くが飲みたくない) >おりもの >むくみがある  尿が濃い >フケ性  抜け毛 >湿疹  さめ肌  にきび >足の裏はいつも湿っていて裸足で歩くとゴミなどがくっついてくる などの異常も付随しています。 ここに体質病であるという証拠とヒントが隠されています。 鼻炎は肺経の病気であるところからとかく肺に作用する薬を用いやすいのですが、 上の各症状はすべて「湿熱」があっての症状です。 湿熱とは大本は脾の運化失調に原因があります。 李東垣という漢方医は「酒を飲み、おいしいものや栄養価の高いものをたらふく食べ、 食事が終ってすぐ横になると湿熱の気が化すことができず、腹部にたまって腹脹腹満 となる」といっています。 甘いもの、おいしいもの、栄養価の高いものなどの過食と食後の怠惰な習慣が 脾の水湿運化を阻害して起こったことです。 体内に蓄積した湿熱が肝経に侵入して下降し、おりもの・むくみ・尿が濃い・足の 裏の湿りけ等に変化します。 「肝は目に開く」と言われるように、肝経を上に向かうと目に症状が現れます。 さらに上部の肺経に影響が及んだのが鼻炎で、花粉症の表面下には体質的な根深い 素因が隠されています。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 漢方では卵巣腫瘍のことを「腸覃」といい、痰湿[病<徴][病<瑕]に分類しています。 「脾は生痰の源」と言いますが、痰湿の名前が示す通り、この腫塊は「脾」と 胞宮に関係の深い「肝」とに原因があります。 肝脾が失調すると生理や妊娠と密接な関係にある衝脉・任脉は気鬱不和になります。 すると病的な津液である痰湿が衝脉・任脉のスタート地点の胞中に結聚して腫塊を 形成する事になります。それが卵巣腫瘍です。 >通常の嚢腫とは違いわたしの腫瘍はとても堅く、中身のほとんど筋肉繊維だった となると痰湿が熱によって干からびて硬くなったのでしょう。 >吹き出物  さめ肌  おできや化膿  にきび  若白髪 >唇が荒れて、口角に小さな水疱ができたり、口内炎にもなります >目が痒い  鼻づまり  鼻水  クシャミ(たぶん花粉症のせい) これらは明らかに「湿熱」が原因です。 >排卵と思われる時期に不正出血があり、経血も黒っぽい 湿熱が肝経や衝脉・任脉に影響を及ぼした結果でしょう。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >咳が出る  切れにくい痰がある 膏梁積熱のもの(辛辣酒酪)を食べ続けていると体内に湿熱が溜まりやすくなります。 胃腸にたまった湿熱は肺を熏蒸するときれいな津液が濃厚な痰に変化して肺の静粛機能を 妨害して咳嗽が起こります。 >夜よく眠れない 痰熱が心を騒がせるので不寝になります。(痰熱擾心) >手のひらによく汗をかく 湿熱が掌に熏蒸しているのです。 >時々体温がぐーっと下がり、動けなくなる 《張氏医通》という書物に「身重多くは湿に属す」とあります。 すべて湿・痰・熱などの非生理的な産物のせいです。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 天疱瘡は難病とはいえ全身の免疫力を総動員すればきっと何とかなると思います。 何故なら一年前までは発病せずにおられたのですから。 >咳が出る  痰が出る  切れにくい痰がある >吐き気がある >腸が鳴る >便秘と下痢をくりかえす これらは全て「痰湿」に関連しています。 昔から「怪病に痰多し」といって、何とも得たいの知れない病気にはえてして 「痰湿」が関わっている場合が多い、という意味です。 天疱瘡の水泡も痰咳も下痢もそのものずばりの痰湿です。 腸間にゴロゴロと水声があるものは「水湿内停」です。 吐き気は脾胃の陽気が不足して本来の昇降作用を行えなくなって気が逆上する状態です。 そうです、脾胃の陽気の不足が根底にあります。 また「脾は湿を悪(にく)み、燥を喜ぶ」ともいい、脾の機能が失調すると体内に 余った多量の水分が溜まるのみか、更には水分(痰湿)の余剰は脾を傷つけると いう悪循環になります。 どうやらあなたの場合はこの「余分な水湿」が“邪”の因子となっているようです。 これを「脾陽不足」から来る「脾虚湿盛」または「寒湿困脾」の証と言います。 この悪循環を絶ち切ってやればきっと免疫力が戻って病気を解決してくれるでしょう。 >発疹  かゆい  さめ肌  水泡  にきび  フケ性  かゆい 厳密にいうならば痰湿のほかに久病による「虚熱内蘊,陰傷血燥」の証もあります から今話題のアトピー的な一面も出ています。 まあそれが難病といわれる所以でもありますが……。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 《傷寒明理論》に曰く「胃は四肢を主る,手足に汗出る者は,陽明(胃)の証なり」 そういう観点から見ますと >口が乾く >胸やけがする >腹が張る >にきび  フケ性 いかにも胃に関する症状が現われています。その説明によれば 「手足に汗が出るというのは胃に熱が聚っているからである」 ではその熱はどこから来たのか? それは「労倦傷脾(胃)」といって、過労による空腹を満たそうとして一時に過食 したために脾胃が健運を失し、消化力が弱まった事から「湿邪」が内生し、 それが長引いて熱化し、「湿熱内蘊」の状態になっているからです。 上にあげた症状はどれも湿熱が原因の症状です。 消化されなかった食物中の「水湿」は正常のルートを通らずに“旁達”といって、 わき道を通って手足へ出ることになります。(湿熱熏蒸) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >陰部、乳首、ひじの内側、口の周り 湿疹が出来ている部位を考えると、陰部と乳首は肝経の通り道です。 口の周りというのは胃経です。 >生理痛がひどい 生理は肝経に関連しています。 >手足によく汗をかく 「胃は四肢を主る」ゆえ胃経が関与している様です。 したがって肝胃の両経に関係があるように思われます。 湿疹とは「湿熱」が皮膚に壅滞している状態ですが、何故これが排泄されないかというと 疎泄の機能を管理している肝気が欝滞しているからです。 肝鬱は生理にも影響しています。 さらに肝鬱は横逆して胃をも犯し、「肝胃不和」の状態を起こしていたので以前は胃痛も あったのです。 いまもその状態は改善されていないので、胃経から湿熱が排泄されずに湿疹になっているのです。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >舌苔が厚い 口が苦い(寝起き) 口が臭い 口が乾く 甘いものを食べると口がすっぱい 舌苔が厚いことを漢方では「舌苔白膩」といいます。 《辨舌指南》という書物には“白滑而膩者,湿濁与痰也,滑膩厚者,湿痰与寒也。” とあります。 すなわち歴代の医家の多くは白苔は湿・痰・寒などを示すものと考えています。 湿や痰は脾胃の消化機能が弱い時に生じます。(脾胃虚弱) 単に弱いだけなら食欲がなくなったり下痢をしたりするだけなのに、これに肝気が乗 じると肝の影響が脾胃に現われます。 その一つが口苦・口酸・口臭なのです。 >腹が張る >ひょうひ性の胃潰瘍に何度が繰り返しています。 これも同じ事で脾虚に肝気が乗じています。(木乗土位) >胸やけがする >さめ肌(二の腕) にきび 気温が温かいと食べ物が酸敗するのを見ても分かるように酸とは「湿熱」が関与しています。 湿や痰が長い間停滞していると肝気の鬱熱を受けて湿熱や痰火に変わり胸やけや ニキビになります。 舌苔が厚いというのは些細な事ですが、その中に色々な身体の情報が反映している 事がわかります。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >下痢  血便  出が悪い  尿が濁る  陰部が痒い >かゆい  水泡 >おりもの 先ずこれより「湿熱」の存在が予想されます。 とすると次の症状はみな湿・熱が気血の運行を阻害して起こる事に気付きます。 >だるい 汗っかき 寝汗をかく 眠ってばかり(身体沈重,倦怠嗜臥者,乃脾経有湿) >頭が重い 目がまぶしい、目が痒い(風熱目痒,畏光流泪)  鼻水(湿熱鼻流涕) >口が臭い (胃熱) >吐き気がある (胃熱) >胃の辺りが痛い (肝火犯胃) >月経痛がある  血の塊が混じる (湿熱蘊結胞中,気血運行不暢) >頻繁にガスが出る……臭いし、 湿熱が腸管にこもると軟便になり悪臭がします。 悪臭さへなければ「おなら」が出ること自体は決して悪い事ではありません。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >身体(特に頭、お腹)がカーッと熱くなってその熱で臭いが広がるようです。 >臭いがひどいときは顔や頭が油っぽくなる、腸がゴロゴロなる、 >尿が濃い >湿疹 にきび 抜け毛 フケ性 脾胃に「湿熱」がたまると大腸の気が変調を来たして腸鳴が起こります。 湿熱というのは粘っこくてなかなか取り去り難いものです。 一度すっきりと腸の中の湿熱をクリーニングしてみてください。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ > 午後から熱が高くなる   汗っかき > 目が赤い  目がまぶしい  なみだ目  目が痛い  目が痒い > 舌苔が厚い  口が臭い  歯茎が腫れる  歯茎から血が出る  口が乾く > 痔の出血がある > 足の裏がほてる > 斑点(しみ) にきび  フケ性 これらはどう見ても熱証ばかりです。 > 子供の頃からスタミナがなく疲れやすくて、顔面や下肢がすぐ浮腫む。 > 特に、夏場やハードな運動の後にそれが激しい。 夏の暑さに負けやすいのは脾胃の虚があるからです。 顔や下肢はともに脾胃のつかさどるところで、水分代謝の異常が直ぐに現われます。 そうすると前後が矛盾してきます。 >指で押さえた程度でははね返します。 これはむくみといっても実腫です。 とすると「スタミナがなく疲れやすく」というのも「虚証」ではなく、なにか正気を阻害 する邪気があって疲れるのだと思われます。 >間違って暖房をいれたまま寝てしまったところ、朝起きたら、夏場と同じように >瞼が浮腫みきっていました。 暑邪とはすなわち「湿熱」です。 こんなにも容易に外の湿熱に触発されるのは体内にも「湿熱」があるからです。 これを「内外合邪」といいます。 瞼は脾のつかさどる所です。 脾はもっとも湿熱の影響を受けやすく、脾気が停滞するので瞼がむくむのでしょう。 また脾胃に湿熱があれば、 >お腹にガスが溜まりやすくて苦しい(特に飲酒後) 酒は湿熱の固まりですから当然そうなりましょう。 > 目が赤い  目がまぶしい  なみだ目  目が痛い  目が痒い 脾に次いで湿熱の害を受けやすいのは肝胆です。 「肝は目に開く」ので、その影響は目に出るのです。 > 子供の頃からスタミナがなく疲れやすくて、顔面や下肢がすぐ浮腫む。 > 特に、夏場やハードな運動の後にそれが激しい。 元気の源である「清気」が湿熱によって阻害されて上がってこなければスタミナも無いでしょう。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 顔は陽明胃経の状態が現われるところで、面赤は「胃熱」を意味します。 李東垣という人は「酒を飲み、おいしいものや栄養価の高いものをたらふく食べ、 食事が終ってすぐ横になると、湿熱の気が化すことができず、腹部にたまって腹脹 腹満となる」と言っています。 >手の平と足裏の汗 >腹がはる  便秘 >湿疹  にきび  フケ性  抜け毛 >おりもの これらはすべて湿熱のあらわれです。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >胸やけがする >腹が張る 腸が鳴る 食欲が無い 李東垣という人は「酒を飲み、おいしいものや栄養価の高いものをたらふく食べ、食事が 終ってすぐ横になると、湿熱の気が化すことができず、腹部にたまって腹脹腹満となる」 と言っています。 また朱丹渓も「湿熱相い生じ、ついに脹満となる」といっています。 このような熱が体内にできるのは湿熱のものの多食によって脾の運化が失調し、熱が鬱積 して起こったもので、裏実熱閉の証候を呈します。 >口の中のネバネバと口渇 >舌のざらつき 舌が白い この熱は、甘いもの、おいしいもの、栄養価の高いものなどの過食によって、脾が水湿 を運化できなくなって起こったものです。 湿熱が脾胃にたまってきて口に上って来ると口気は臭くなり、舌苔が厚くなり、口渇がします。 しかしそんなにも飲まないものです。 何故なら熱はあるけれど湿もあるからです。 >乳首からの分泌物 >顔のむくみ >全身倦怠感 >むくみがある 足がだるい >おりもの >頻尿 すべては湿熱が各所において表面化したものばかりです。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >口唇炎が、7年間続いています。 >口唇の外周は何とも無いのですが、内周(口を閉じるとふれあう部分)の皮膚が、固く >厚くなって剥がれます。口角も時々皮がむけ、鼻の両脇も皮がむけて赤くなります。 これは一種の口唇糜爛で、口唇腫脹・干燥・裂口・脱屑・結痂などを伴ない、漢方では “唇風”と呼ぶものです。 原因は脾胃に湿が停滞した状態が長引いて熱化し「湿熱」となり、上へ薫蒸したものです。 常に熱象があり、焼灼感や触って痛いのと局部損傷があるものです。 >ここ1年は、毎日2回は下痢をしている状態で、5キロ体重が減りました。 >舌苔が厚い  口が苦い >胸苦しい  胸やけがする  吐き気がある  酸っぱい水が上がる 李東垣という人は「酒を飲み、おいしいものや栄養価の高いものをたらふく食べ、食事が 終ってすぐ横になると、湿熱の気が化すことができず、腹部にたまって腹脹腹満となる」 と言っています。 また朱丹渓も「湿熱相い生じ、ついに脹満となる」といっています。 このような熱が体内にできるのは湿熱のものの多食によって脾の運化が失調し、熱が鬱積 して起こったもので、裏実熱閉の証候を呈します。 >鼻炎のような症状が始まり、起床時や入浴後などに、くしゃみ、鼻水、鼻詰まりがひどいです。 >1年前からのどの痛みが続いていて、特に朝がひどく、つばを飲み込むのも、かなりつらいです。 脾胃に内蘊した湿熱が外邪ウィルスなどと結びつくと内外合邪になり、咽喉を阻塞して咽痛を起こし、 疼痛は劇烈で、咽部に小泡を生じてそれが破れると潰瘍になる事もあります。 >5年程前から両手の指先に水泡ができ、爪に針で突ついたようなへこみがたくさんあり、 >排尿の回数も増え、夜間に起きるようになりました。 >額と鼻、口の周りに、半年前からにきびができて、 >おりもの >月経量が多過ぎる  月経痛がある すべて湿熱が介入している症状です。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >舌苔が厚い(自分ではよくわかりませんが、黄色っぽいです)  口が乾く >むくみがある(夕方、足がむくむ) 足がだるい >頻尿 これは内部に「湿熱」があることを意味しています。 膏梁積熱のもの(辛辣酒酪)を食べ続けていると体内に湿熱が溜まりやすくなります。 また精神的なストレスがたまると肝気鬱結になります。 それが長引いて鬱熱となり、脾胃を圧迫するので脾虚になります。 脾が虚すれば運化されない「湿」が生じます。(脾虚生湿,湿熱蘊結) こうして熱と湿が合わさって湿熱になると、湿の粘着性のために なかなかこれが無くなりません。 湿熱が舌に現われれば黄苔になり、下肢に現われればむくみとなり、 膀胱ではスッキリ出ないので頻尿になります。 >37度前後の微熱が続き、体がだるく、頭が重いという状態です。 >非常に体が疲れやすいことです。何をやってもすぐ疲れ、朝起きたときから 全身的にはこのようになります。 >生理痛がひどい  痛む時はほとんど寝込む状態です。 湿熱が子宮や卵巣にこもると気血の運行が悪くなり、経血が胞中に停滞して 月経痛となり、おりもの(帯下)が出るようになります。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >常に鼻水が出ています。耳鼻科で軽い蓄膿といわれたことがあります。 >鼻水 濃い鼻汁 子供がいつも洟を出しているのは、以前に引いた風邪が中へこもってしまって いるからです。 どんな風邪が中へこもりやすいかと言うと、ねばっこい「湿熱」性の風邪です。 濃い鼻汁がそれを証明しています。 色が黄色く粘稠なのはたいてい熱がこもっているからです。 湿熱は脾胃を損傷しやすく、消化機能や水分代謝にも影響します。 そのため食欲が落ちたり小便の色が黄色くなったりします。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >健康診断で、クレアチンが1.5あり、腎臓病の疑いを指摘されました。 >コレステロール値、尿酸値、血圧、血糖が高く、薬を常用してます。 自覚症状が何も無くて病名だけが診断される場合は漢方にとっては一番苦手なケースです。 現代医学は検査数値を元にして診断と治療法を決定しますが、漢方の診断(四診法)には あまり役立ちません。 そんな場合は脈診や舌診・腹診などが必要になるのですが、通信ではそれが出来ません。 そこで最大限の想像を加えて一般論を述べるに止めます。 漢方では慢性腎炎を本虚標実証と考えています。 本虚とは脾腎気血の虧虚であり、標実とは多くは湿・熱・淤血の錯綜したものを指します。 なかでも湿熱はこの疾病の各階段において病状を悪化させる重要な要因です。 病程が長引くと、水停気滞・湿熱煎熬から必らずや淤血をもたらします。 すなわち久病入絡・腎絡阻滞という状況です。 これより「気血の虚」「淤血」「虚熱」の三要素が臨床病理の特徴になります。 コレステロール値、尿酸値、血圧、血糖値はすべてこの三要素のからみで起こる事です。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >私の様々な症状の中に何か共通性があるのではないかと、メールを書く決心をしました その通り、数え切れない程沢山の症状があっても深い洞察の下では原因はたったの一つ、 という事が多いものです。 >赤面症 >手足の多汗 >顔の脂性 >怒りっぽい(物を投げたり倒したりする) >口が臭い 歯茎から血が出る >陰部が痒い >陰部の悪臭 >クシャミ(花粉症) >おならが多い *ホームページの次のページをを参照のこと。 「あから顏」 http://member.nifty.ne.jp/Youjyodo/Db2/28'.htm 「手足の多汗症」「花粉症」「臭いガスが頻発」 http://member.nifty.ne.jp/Youjyodo/Db2/28.htm 「口臭/鼻臭」 http://member.nifty.ne.jp/Youjyodo/Db2/26.html 「陰部の湿疹」 http://member.nifty.ne.jp/Youjyodo/Db2/29.html みんな「湿熱」が絡んでいます。 >月経痛がある(鎮痛剤も効かない) >乳房にしこりがある(しこりは無いが軽く押さえただけで腋側と鳩尾側が痛む) 「生理前の体調不良」 http://member.nifty.ne.jp/Youjyodo/Db2/45.html >目が痛い(コンタクトレンズがすぐ疲れる) 目が痒い >足の裏がほてる(夏) >頻尿(お酒を飲むと5〜10分毎) 咳をすると尿が漏れる 湿熱というものは体の至るところに現われますが、なかでも肝経と密接な関係にあります。 症状は肝経の循行するところにばかり現われています。 >いびき >白髪 >いぼ(首・胸) >過食症 おそらく残りのこれらも湿熱が払拭されて清浄になれば改善するのではないでしょうか。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >下痢  血便  小便の出が悪い  切れが悪い  痔が痛む >かゆい 抜け毛  フケ性 「湿熱」の停滞があります。 >特に朝方胃部の不快感が強く、食後のげっぷが激しくでるこたがあります。 >酒を飲むと食道を通って胃にしみ込んでいくような感覚にとらわれ、いかにも胃が >荒れているように思われます。 >胃の辺りが痛い  腹が張る 湿熱がどこから来るかというと、厚味・酒酪・五辛の食品の取り過ぎが原因です。 ひとたび脾胃が受傷して健運回復の機会を失すると内生した湿と熱は相結んで、 熱鬱から心中煩悶となり、湿熱から口渇となり、また湿熱が下注すれば血便・小便 の出が悪いなどになります。 すべては気機の昇降が阻害されたからで、その結果が腹滿腹脹・胸痞嘔悪などです。 >歯茎が腫れる  歯茎から血が出る  口が乾く >足の裏がほてる これらの付属した症状もよくそれを証明しています。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >肝硬変 >腹水によるお腹の圧迫にともなう苦痛 >黄疸がそこそこでている 黄疸とは湿と熱が結びついて肝胆の部位に欝滞している状態です。 腹水とは肝と脾の機能失調により水湿が停留している状態です。 湿邪はもともと重濁粘滞な性状でなかなか取れにくいものです。 それが熱と結びつくとますますその傾向が強くなります。 原因はガンかも知れませんが延命を目的とするならばガンを抑制するだけではなく 総体的な機能の維持を図らなければなりません。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >胃が弱い、手のひら・足の裏がいつも湿ってる(夏期) >膀胱炎になりやすい >鼻水・クシャミに悩まされています >胸やけがする >かゆい  にきび  フケ性(?) >おりもの 「胃は四肢を主る,手足に汗出る者は,陽明(胃)の証なり」《傷寒明理論》 「手足に汗が出るというのは胃に熱が聚っているからである」 ではその熱はどこから来たのか? それは「労倦傷脾(胃)」といって、過労による空腹を満たそうとして一時に過食したために 脾胃が健運を失し、消化力が弱まった事から「湿邪」が内生し、それが長引いて熱化し、 「湿熱内蘊」の状態になっているからです。 上にあげた症状はどれも湿熱が原因の症状です。 湿熱が下へ行くと膀胱炎やおりものになり、湿熱が上へ行くとにきびやフケ性になり、 さらに外感と結ぶと鼻炎になります。 >とにかく脂性です、……頭、顔、耳、首、胸部、背中、普通じゃないと思います。 『脾は肌肉を主る』で、大元の原因は脾胃にあります。(胃が弱い) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >目の下がむくんで、周りから顔が疲れていると言われ >汗っかき >胃の辺りが痛い >便秘と下痢をくりかえす >手のひらに汗がしめっている すべて「湿熱」が関与しています。 >顔のしみ 脂っこいもの、刺激性のもの等を好んで食べていると次第に体内に「湿熱」がたまり、 それが薫蒸して顏に上り褐斑の原因になります。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ > 尿管結石を3年周期で過去2回経験あります。 これは漢方で「石淋」といい、淋証に属します。 以下に解説書から抜粋します。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 淋証の内因は多くは栄養価の高い物、甘い物、酒、熱い物の過食によって脾胃の運化 に異常をきたし、湿が積って熱を生じ、湿熱が膀胱に流入することによる。 膀胱は津液を貯蔵する所であり、水は気化してはじめて排出できる。 湿熱の邪気が膀胱に薀結して気化作用が失調し水道が不利になれば遂には淋証を発する。 湿熱が久しく薀すれば水液を煎熬(煮つめる)し、尿は凝結し、年月を経ると聚って砂石となる。 つまり石淋(結石)である。 腎と膀胱は互いに表裏をなしており、その間は経脈で連なり、水道は相通じており、 互いの関係は密接である。 淋証が一旦発生すると、膀胱の湿熱の邪気は上って腎を犯し、あるいは長期間罹患して 癒えないと腎気を損傷し、二者は相互に影響し合って病状は長びき治りにくくなる。 このように腎虚と膀胱の湿熱は淋証発病の原因の中で重要な位置を占めている。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 成人病としてもっとも危険性の高いのは前立腺肥大症と直腸癌でしょう。 未然に防ぐ為にも今から対策を立てておかれた方が利口です。 >陰部に痒みがあります。 陰嚢掻痒も湿熱証によるものです。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >尿路結石といわれました。石が出やすくなる漢方はありませんか? >頻尿 排尿痛がある 出が悪い 切れが悪い 尿が濃い 尿路結石は何故できるのか? 昔の人は「如湯瓶久受煎熬、底結白鹹也」とか (薬缶で繰り返し何度もお湯を沸かすと底に白い滓が残るのが結石である) 「猶海水煎熬而成塩鹹也」とか言って譬えています。 (海水を煮詰めると塩が残るようなものである) ここで沸かすとか煮詰めるとかの加熱がなされて初めて結石化します。 この加熱の強い弱いに個人差があります。 加熱の強い人は病的に“湿熱”があるのです。 大抵は熱性に偏った飲食に原因があって、内生した湿熱が膀胱へと下注して尿を煎熬します。 >汗っかき >口が臭い 歯茎が腫れる 歯茎から血が出る 口が乾く >食べてもすぐ腹が減る >発疹 かゆい 湿疹 にきび >おりもの これらはすべて“湿熱”の存在があるからだと考えられます。 「清熱利湿」する事が対応処置です。 >腰が痛い 腰がだるい むくみがある 無力で歩けない 湿熱が長く留ると熱邪は腎陰をも傷つける事になります。(湿邪化燥,腎陰耗傷,陰虚火旺) 膀胱と腎は表裏の関係にあるので膀胱の湿熱が腎へと伝わった訳です。 すると腎の病変として上のような事が起こります。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >15年程前から、生理時に陰部のただれが始まり、ここ5年くらい慢性湿疹化し、 >皮膚が角質化、色素が沈着している。かゆみは激しく、 >寝ていてもかゆみで目が覚める。生理時はひどくかぶれる。 これは昔から「陰瘡」(陰前生瘡)と言われているものでしょう。 原因は陰部をまとう肝経や膀胱経という経絡に「湿熱」が篭っているからです。 >目が痒い >喉が詰まった感じ  喉が痛い 肝経はまた咽を通り、目に繋がっていますから両方にも病変が出ます。 しかも又「女子は肝を以って先天と為す」と言われているように、生理と “肝”の働きは密接な関係にありますから月経で悪化するのも頷けます。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 尿路結石が何故できるかというと、漢方では「煉液成石」という事を言います。 つまり、やかんの中の水を繰り返し煮沸していると、しまいには湯垢が沈殿してくるでしょう。 これが大きくなると結石になると考えています。 膀胱や尿道において熱があるという状態を「湿熱」といいます。 結石の原因はこの「湿熱」なのです。 湿熱について『三因極一病症方論』という昔の書物には、 「飲食過多で道楽にふけり、大声を張り上げてひどく疲れ、運動が適当でなければ、津液が巡らず、 集まって痰飲になる。これは不内外因に属する。」とあります。 即ち疲労が重なると津液の気化が緩慢になり、体内に湿(痰飲)が 生じ、湿鬱から熱が生じ、脾胃に鬱積し、津液を熏蒸して汗となっ て外へ漏れる事になります。 >だるい  汗っかき これは「湿熱の汗出」ということになります。 >肝臓(酒を控えるようにと言われている。) 湿熱は脾胃に鬱積しているのみでなく、肝臓にも鬱積していると考えられます。 肝臓の湿熱は将来的には黄疸につながります。 今のうちに対処しておかれた方が宜しいでしょう。 >なみだ目 「肝経は目を巡りよく視る」といいます。 肝経の湿熱がそうさせるのでしょう。 >腰がだるい 「腰は腎の外腑」で膀胱と表裏をなしています。 >脇腹が痛い  腹が張る >下痢 多分みんな脾胃・肝の湿熱のせいでしょう。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 痛風は肉食や酒などの原因がハッキリしています。 尿酸値が高くなるのを漢方では「湿熱」のせいと考えています。 >だるい  怒りっぽい  微熱  汗っかき  寝汗をかく  不眠 >瞼がむくむ >唇の色が紫色  歯茎が腫れる  口が乾く >便秘  出が悪い >若白髪 すべてに湿熱が該当します。 この湿熱を体内から排出することが即ち尿酸の排出につながります。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >だるい  眠ってばかり >舌苔が厚い  口が乾く >排尿痛がある  尿が濃い  痔の出血がある >フケ性  かゆい  若白髪 「湿熱」の存在が疑われます。 >目が赤い  鼻がかわく 「肝は目に開く」で、湿熱と関連の深い肝経に熱があるようです。 >排尿痛、吐き気 肝経は下降して性器を纏い、足の指へと向かいます。 従って排尿異常に深く関わります。 吐き気があったり酸っぱい水が上がるのは「肝気が胃を脅かす」いわゆる 「肝剋胃」(木剋土)の関係が出来ているからでしょう。 肝気の高ぶりや肝熱を清解してやらなければなりません。 これを「肝火上炎証」といいます。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >一ヶ月前から腰が痛むようになり 重いものでも持ち上げてギックリなったとは書いてないので、これはひとりでに起 こったことなのですね。 >小便の出が悪い 切れが悪い 尿が濁る 尿が濃い 「湿熱」が原因と思われる尿の異常が気になります。 >おととし耳が聞こえにくくなり 「腎は耳に開く」で、尿のこともあり、もともと「腎陰虚」の体質なのでしょうか。 >そのうち右のつま先からおしりの上あたりまでしびれて感覚が鈍くなった 腎陰虚のために「水湿」がうまく気化されず湿熱を生じ、その湿熱が絡脉を塞いで 気血が肢端に達するのを妨害しているようです。 >舌苔が厚い のも湿熱の存在を予想させています。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >肝硬変、静脈瘤、糖尿病 大きな病気を幾つも抱えて大変なことです。 しかしそれらの根底にある共通原因はたいてい単純な事が多いものです。 >下痢がつつく日が多い >小便の出が悪い  切れが悪い  尿が濁る  尿が濃い この二つをとっても根底に「湿熱」の存在が予想されます。 >頭が重い 目がかすむ 目が赤い 目がまぶしい なみだ目 目が痛い 目が痒い これも湿熱が肝経の目に現われているためでしょう。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >アトピー >湿疹  水泡 >(昨年秋から10年ぶりぐらいに体全身にでています、掌蹠膿胞症もあります) アトピーといってもこれは乾燥性のものではなくて浸出性のものですね。 掌蹠膿胞症もあるとすれば当然これは湿熱が関与しています。 >不正出血 >おりもの 生理期と生理期の中間に少しずつ不正出血があります。 仕事が終わる時間や食事の時間がかなり異常です。 これでは精神的な負荷も大きい事でしょう。 ストレス(肝熱)から消化機能に無理が来て(脾湿)、肝熱と脾湿が相い合わさり、 湿熱を醸生することになり、その湿熱がさらに生理と関係の深い衝脉・任脉に 留滞したためにホルモンを狂わせ帯下や経間期出血となったのでしょう。 >汗っかき、左目がシャワーの後など充血する 湿熱はまた肝胆経に停滞しやすく、多汗や目の充血になります。(肝は目に開く) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >脇腹が痛い  腸の痛み 脇腹や脇下腹部は肝経絡の通り道です。 また肝経というのは湿熱と密接な関係にあります。 >発熱(すべてクローン病の調子が悪い時) >血便  尿が濁る  尿が濃い >腸閉塞、便秘、下痢、脱肛 湿と熱が互いに交わり大腸の機能を乱しています。(湿熱交阻) 湿熱の邪は下痢にも便秘にも両方の現われ方をします。 また膀胱の利尿にも直接に関与してきます。 湿邪は粘っこくしつこいのでなかなか取れにくいものです。 これは寒にも熱にもどちらにも結びつきやすく、いずれも難病になります。 血行淤滞の結果、膿血を見る事もあります。 おおくは舌苔黄膩の傾向があります。 これは熱証ですから小建中湯のような温性の薬物では却って逆効果になります。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >便秘、痔、痔の出血、 >足の裏がほてる、おりもの 食べ物が刺激性のものや脂っこいものに偏った為に腸内に湿熱が生じ、 血脉を塞ぎ伝道を停滞させたのです。 おりものは湿熱の下注そのものです。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >子供の頃からのアレルギー性鼻炎。 これは濃い鼻汁が出たり、鼻閉が起こったりする症状でしょうか? >おりもの。高校生の頃よりおりものが続く。白と黄色の中間のような色。 >陰部のかゆみ こちらの方がもっと重大です。 湿邪が帯脉に侵入して経過が長引いて熱化しています。(湿熱) その湿熱が白帯となって下注しています。(湿熱下注) さらに肝経を犯すとトリコモナスなどに感染して陰部掻痒を起こします。 >そんなに量を食べるわけではないのだが、痩せない。 >切れやすい痰が出る 「湿」があるから「痰」や「痰湿肥胖」になるのです。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >23歳で……3〜4年したころに過敏性腸炎、神経性頻尿になる >ストレスがあると腹痛を起こす。 常に下痢気味 >冷え性で腰、膝、足の甲に冷えを感じる 寒いと頻尿で1時間ともたない時がある。 >夜は1〜2回トイレに起きる ご自分では以上の事から相当な冷え性だと考えておられるようですね。 >冬に膀胱炎を年に2〜3回起し、血尿になる。 >月経量が多過ぎる  月経が早くなる  おりもの しかしそうだとするとこれは矛盾します。 後の方はあきらかに「湿熱」です。 湿熱が気のめぐりを遮断して一見「冷え」のような症状を現すことがあり、それで 判断を誤る事があります。 おそらくは「常に下痢気味」「ストレスがあると腹痛」「頻尿」というのもみな 湿と熱が結んで下半身に禍を及ぼしているのでしょう。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >鼻水 >口が乾く >切れやすい痰が出る >ただの水が上がる >むくみがある 水の異変です。(湿痰) そして湿痰は脾胃の関係です。 >顔・耳・首に湿疹ができ、アトピー性皮膚炎と診断されました。 >カンジダ症になり、婦人科に通ってもすぐ再発してしまいます。 湿痰が長く留まると熱化して「湿熱」になります。 「湿」は重いので下へ向き、それが皮膚や外陰部へ現われて湿疹やカンジダになったのです。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >微熱(常に37度前後) >舌苔が厚い >陰部が痒い >おりもの(かなり多い) >月経が2週間以上続いたりします 「湿熱」の存在が予想されます。 湿熱が「血海」を乱すので経期の延長が起きたり、 湿熱が「帯脉」に侵入すると帯下が生じたりします。 湿熱が「肝経」に下注すると外陰掻痒が起きます。 >背中など、特に頭からの汗がひどいです。 >小学生のころはさほど肥満体ではありませんでした。 すなわち湿熱が体表から溢れているのです。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >吐き気、胃の膨満感、下痢などに悩まされ >この頃からずっと微熱が続くようになり、 >ウロコのようなカサカサしたフケがびっしりとできるように まず胃腸の調子が悪くなり、次に脂漏性皮膚炎が起こっていますから 明らかに脂漏性皮膚炎は胃腸に原因があるようです。 >赤い 瞼がむくむ 顔面痙攣 目が赤い 目が痒い >舌苔が厚い >頻尿 夜間排尿が多い 陰部が痒い これらは皆、肝胆の経絡に「湿熱」がたまって起こる症状です。 湿熱のために肝胆の機能が変調するとその影響は脾胃に現れて「肝脾不調」 或いは「肝胃不和」の証となります。 なぜなら「脾は湿をにくむ」性質があるので湿熱が肝胆に蘊結すると、 同時に脾胃をも侵犯して「脾胃湿熱」の証となり、胃腸の膨満や悪心となるのです。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >月経量が多過ぎる 血の塊が混じる おりもの >陰部が痒い >急に太り始めました。 これは原因が飲食によるものと思われますが、湿熱から肥満する事もあります。 月経過多・おりもの・陰痒は肝経の湿熱と関係があります。 だから両方とも湿熱と関連があるかも知れません。 (肝経の湿熱が月経と関係深い衝脈・任脈を灼くと血は妄行して月経過多となり、 またその湿熱下注から陰部掻痒・帯下が引き起こされる。) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >尿道や睾丸に焦熱感と肛門周辺がはれぼったい痛みが残りました >夜間の頻尿(3〜4回) >強い腹膨満感右脇腹と肝臓裏の背中が重苦しく痛い 肝は疎泄(排泄・分泌)をつかさどります。 肝の疎泄作用がスムーズでないと「肝鬱気滞」となり、胸脇が苦満し残尿や排尿痛が起こります。 >手が腫れぼったく強く火照るが、足は腫れぼったく指先が冷たいのと火照りを繰り返す >顔が火照り頭がボーッとする >目が霞み目頭が痒い 肝鬱が長引くと「肝鬱化火」といって肝熱に変わります。 この熱が肝経を伝って上へ昇れば頭痛・目眩となり、膀胱へ下れば小便渋痛になります。 壮年気盛之人に多く見かける症状です。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >生理痛がひどく >最近急に太り始め、水分を摂る割りに尿量が少なく、朝むくみがひどいです >おりものが多い 不妊症 肝気の鬱結と湿熱の両方があります。(肝鬱湿熱) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >顔面にかなり多くの汗をかく >顔が粉を吹いたように荒れているのですが、汗がしみると赤くなって、痛痒くなります。 >舌苔が厚い >かゆい にきび 湿熱が内にこもっていて外へ出たがっています。 全身から四散できればいいのですが、胃腸の働きが悪くてその力がありません。 それで上へと薫蒸し、肌荒れを起こし、頭面からばかり汗が出るのです。 >腹痛とともに水のような便が出ます。 さばき切れない湿熱は下痢になって外へ出ます。 >腰が痛い 腰がだるい 足の裏がほてる >おりもの 水害のあとのように被害を残しています。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >左下腹部痛と左睾丸の痛み >下痢もしなし、いたって食欲旺盛です。ただ痛いだけなんです。 肝経という経絡は陰器を繞っているので湿熱がこの経絡を下注すると前陰の病変になります。 とくに熱毒内蘊・湿熱下逼すると、男性は陰嚢湿疹や睾丸腫脹疼痛となり、 女性は外陰掻痒や帯下黄臭となります。 睾丸痛のほかに尿道が熱いとか、陰嚢が湿っているとか何かありませんか? 速やかに清熱利湿解毒してやらなければなりません。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ > 耳から汁がでる(臭い耳垢) > 脇が詰まった感じ > 足の裏がほてる > にきび 抜け毛 若白髪 (部分白髪、頭皮が油っぽい) > おりもの 肝胆経に湿熱があります。体臭・鼻臭はそれが排泄されないためかも知れません。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ > 寒がりだが、少し動くと頭から汗がポタポタ落ちるので頭に汗をかくのをどうにかしたい。 発汗による体温調節は肝の疎泄作用によってなされます。 これを狂わせているのは臓腑に溜まった湿熱です。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ > 脇の下から大量の汗がしたたり落ちます。 > しみ 場所は顔の頬骨の上、こめかみ、目の下など、ほぼ左右対称で、大きなしみです。 肝経・胆経の通り道です。 > 子どもの頃から発熱がなくても常に額(おでこ)が熱っぽく感じます。 > 冷たいものをあてると気持ちがよいです。 > ニキビは12歳ごろから、顔、背中など上半身に出続けています。赤く大きいニキビ > です。かなりの脂性だと思います。 > せっかち、怒りっぽい気性 肝胆湿熱の証です。 > 月経痛がある(初日のみ。痛みは吐き気がするほどで、 肝経(月経と深いつながりがある)が湿熱のため渋滞しているのです。 > 朝起きるとすぐに症状が出ますが、特にひどく現れるのは、動いた後、食事後、入浴後です。 > 一日の疲れがたまってくる夕方や、お酒(ビールをコップ一杯)を伴う食事後は、1 > 時間ほどもくしゃみ・鼻水の大発作となり、 熱は上に昇りやすく、激しいアレルギーを起こします。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ > 冬でも汗をかいてしまうほどの汗っかき > 運動してる時に少し動いたら汗をかきます、特に頭部と首周りです。 多汗症の原因はたいてい「湿熱の表出」すなわち「湿熱汗出」によるものです。 疲労が重なると水分の“気化”が緩慢になり、体内に“湿”が生じます。 それが長引くと湿鬱から熱が生じ、脾胃に鬱積し、津液を熏蒸して汗となって外へ漏れるのです。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ > とくに目の瞼が腫れぼったくて > あせかっきでのぼせやすく口の渇きもあります。手足もいつもほってています > 足の裏がほてる > かゆい 湿疹 にきび フケ性 > 月経量が多過ぎる 月経痛がある 湿熱がこもっています。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >体がだるく疲れやすく寝足りない。昼食後は特にひどくなります。 食後に顕著だということは脾胃の関連になります。 >顔面 : むくみがち 左目だけ瞼がむくむ 鼻づまり 濃い鼻汁 >舌苔が厚くひび割れている 口が苦い 口が臭い 口が乾く >便秘と下痢をくりかえし 切れが悪い 尿が濃い 陰部が痒い インポ >おできや化膿 抜け毛 フケ性 すべて「湿熱」がからんでいます。 おそらく飲食の不摂生が原因で(過食肥甘酒酪)、湿熱が生じ、また痰濁へと変化したのでしょう。 湿熱が上部を犯すと濁気が上泛し、瞼がむくみ、鼻が汚れてしまいます。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ > 以前から偏頭痛持ちで、特に生理前後は頭痛がすごかったのですが 生理前後の頭痛は肝経に鬱熱がある状態です。 > 腿裏から、ふくらはぎが痛く、だるく、特に夕方になると足がパンパンになります。 > 夜中に2〜3回トイレに起きます。尿が濃い 陰部が痒い さらに肝経につきものの湿熱が肝経絡に従って下行して肝胆湿熱になっています。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >小便  色が濃い  泡立つ まずこれは肝胆経の「湿熱」です。とすれば >普段は軟便 たまに下痢気味 これも湿熱が原因の軟便でしょう。(肝経は陰器をまとう) 肝胆経の湿熱が根底にあるとすれば >肩がガチガチ (胆経の順行路) >首周り・脇その他にアトピーみたいな痕(特に夏場に) (胆経の順行路) >腰痛がする のびをしたりすると痛む (膀胱経の順行路) >肛門の5cm脇くらいにおできが周期的に出来る (肝経は陰器をまとう) みんな説明がつきます。 >白い粉状の物がかなり出て洗髪1時間後にはパンパンにつっぱる >毛がかなり抜ける 内蘊せる湿熱が頭皮にながく停滞すると必ず「風」を生じます。 これを「湿熱生風頭皮脱屑」といいます。 湿熱のため脱屑(ふけ)は油膩で、頭皮は光亮、頭髪は抜けやすく、口中粘膩を伴なう 事もあります。 陰器をまとう肝経に湿熱があると傷口から感染して肛門周囲癰にも罹りやすくなります。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ > 脇汗だけが大量に出る様になりました。 > 夕方頃になると急にブワーっと汗が出てきます。 > 汗をかき、半袖の袖の部分が水につけたように濡れてしまい、それが冷えて寒くなったり 脇、腋下は肝経・胆経の陰陽両経が交わる処です。 また午後は陰陽交替の時です。 その時間帯になると腋下へ湿熱が熏蒸して両経を不和にしています。 > 胃の辺りが痛い > 下痢 > 腰が冷える  足が冷える  むくみがある 湿熱が発生する元は、脾虚(消化機能低下)です。 水分の“気化”が緩慢になり、体内に“湿”が生じます。 > かゆい にきび フケ性 > とても乾燥肌 それが長引くと湿鬱から熱が生じ、湿熱となり、湿った場所と乾いた場所に分断されます。 脇汗は、湿熱が熏蒸して汗となって外へ漏れたもの、「湿熱の表出」「湿熱汗出」です。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ > 陰嚢湿疹 > 腸がコロコロ便でガスがたまりやすい > 口が乾く 肝経は陰器を繞っています。 ここに湿熱があると陰嚢湿疹になります。(湿熱循経下注) また便通にも影響します。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ > 20分ほど椅子に座るだけで腰が疼くように痛くなり気持ち悪くなってしまい、その後は必ず尿が濁ります。 > 下痢(軟らかくモロモロ状) 軟便と尿濁は湿熱が肝胆経に停滞している事を示しています。 だから腰痛もこの湿熱のために経気が通らないために起こっています。 > 枕に横になるだけですぐ抜けてしまいます。 > 風呂に入り湯船に浸かると手の先に血が集まっているようで痛く、手は湯に浸けていられません。 > 顔の肌が口周りを中心に荒れています。頬のニキビの後が青く残り取れません。 > 寝ても起きてもドライアイのような感じで乾燥します。 すべては湿熱が原因です。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ > 下痢 尿が濃い > 寝汗  月に1〜2度くらい > もともと弱いのか8割がたは軟便です。 > 飲酒は毎晩ビール2缶、焼酎1〜2杯程度。 飲酒がちょっと多いです。 酒は体内に湿熱をもたらします。 ゆえに寝汗は「湿熱燻蒸」によるし、 軟便も「湿熱が大腸へ下注」したものと思われます。 このような不健康では精子の活動もだらけてしまいます。 体重:84kg も多すぎます。 ピシッと締まった体に強い精子が宿ります。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ > ガンジタ膣炎 > 頻尿 尿を失禁する 下半身に湿熱があります。 > 舌苔が厚い 口が苦い 口が臭い 口が乾く > 胸やけがする 吐き気がある > 食べてもすぐ腹が減る 口苦・口臭・口乾は脾胃に湿熱があるのが原因です。 また食欲があるのに吐き気があるのはやはり湿熱のせいです。 > 鼻の頭、手足の裏、脇に異常な汗をかく。運動して汗をかくとなかなかひかない。 > よく髪がぬける。 多汗症も脱毛も湿熱が熏蒸する結果です。 中焦および下焦に湿熱が広く内鬱しています。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ > 汗っかき > 歯茎から血が出る > 食べてもすぐ腹が減る > 切れが悪い > 湿疹 かゆい(特に冬季に足や腰周りなどの下半身) フケ性 これらから見て冷え性ではなく、むしろ のぼせ性だと思われます。 胃も丈夫のようです。 こういうタイプは通常の虚弱者のインポではなく、湿熱が原因のインポです。 比較的治しやすいタイプです。 > 人間ドッグで胆石症といわれました。 湿熱は肝胆経絡に溜まりやすく、それで胆石症にもなったのでしょう。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ > 顔の目の回り以外の赤み(特に小鼻の横) > おでこがざらざらした感じ(細かい赤い湿疹?) > こめかみの皮膚がぼこぼこした感じ(小さいニキビが繰り返しできる) > 常にどこかが痒く、朝起きてすぐ、寝る前、睡眠中、イライラした時に特に強い痒みが出る > 耳から汁がでる(汁は出ないが耳垢が黄色く湿っている) 頭面の側面や耳には肝胆の経絡が通っています。 ここに湿熱が溜まるとフケ・ニキビ・湿疹などの原因になります。 > おりもの > 乳が脹っても出が悪い(昨年) また乳房にも陰部にも肝胆経は通っています。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ >脇の下の汗の量を減らしたい。 >生理前に精神不安定になりやすい。 脇の下や陰部は肝経が通っているところで、肝経は湿と熱の影響を受けやすい所です。 肝気はのびのびと広がる春の生長の気で抑鬱を嫌います。 それなのにストレスなどで肝気抑鬱となりますと「湿熱」が蘊結し、経から溢れて腋汗となります。 >唇 : 疲れるとヘルぺスができる >にきび 抜け毛 時々顔面に赤い発疹 >足 : 冷え性 むくみやすい >月経前に白い固まり状のおりものが多くでる。 症状は変わってもすべて湿熱が変化して現われたものです。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ > 特に頬・こめかみが一番ひどい 肝経は顏の側面を走っているので肝胆の失調と分かる。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ > 大きく熱をもって赤くなり、やがて膿む、もしくは小さく、赤くならず膿む)。 ニキビは「湿熱」と「毒」の合わさったものです。 毒とは化膿のことです。 > 2.脇汗 人と対面したときなど、緊張するとすごい。 > 3.陰部の痒み。 脇と陰部は肝経の通り道です。 だから肝経(胆経とセットで)に湿熱がこもっているという事です。 > 乳頭がたまにむず痒い 乳頭の先にねっとりした白っぽい分泌物が塊になってついている 乳頭もまた同じく肝経の通り道です。 これでますます肝経湿熱が確定的です。