たんぱく質

私たちの体は、水と脂肪をのぞけば、ほとんどがタンパク質からできています。タンパク質は約20種類のアミノ酸が多数結合してできており、生命活動になくてはならない栄養素です。体内に入ると最終的にアミノ酸に分解され吸収されます。

 

タンパク質の働き

筋肉、骨、皮膚、血液など体を構成する材料となります。また、ホルモンや酵素、免疫物質をつくる原料でもあります。

     成長と知能を発達させ、脳の機能を活性化させます。特に良質のアミノ酸を含む食品は、健能、老化防止に有効です。

     精神的に活力を与え、情緒を安定させます。

     摂取量の30%がエネルギー生産に使われます。

     病気や怪我に対する抵抗力・治癒力を高めます。

     脂質の代謝を促して皮下脂肪がたまるのを防ぎます。

 

タンパク質が不足すると

     脳の働きが鈍くなり、記憶力や思考力が減退します。

     貧血になるなど、健康な体をつくれなくなります。

     神経症やうつ病になりやすくなります。

     スタミナがなくなります。

     性的能力が弱くなります。

 

とりすぎると

     エネルギー過剰につながり、肥満の原因となります。

     痛風や骨粗しょう症

     頻脈や高血圧

     神経過敏症や不眠症