別名を炭水化物ともいい、米、パン、めん類、いも類、砂糖などが糖質を多く含む代表的な食べ物です。

体内に入った糖質は、炭酸ガスと水に分解される過程で、エネルギーを産出します。他の栄養素と比べて1日の摂取量が最も多いにもかかわらず、体内に蓄えられる糖質量がわずかなのは、糖質が運動によって 最初に燃焼されるからです。エネルギーにならなかった残りは、体内で中性脂肪となり、皮下などに蓄えられるため、糖質のとりすぎは肥満の原因となります。

 

糖質を多く含む食品

米、パン、めん類、いも類、砂糖

 

糖質のはたらき

 筋肉の運動や体温を維持します。

糖質の中のブドウ糖は脳のなかのエネルギー源となります。

 肝臓に蓄えられることにより、解毒作用が増加し、アルコールを分解したり、肌荒れを防ぐ働きがあります。

 エネルギーの供給源で、病気に対する抵抗力や治癒力となります。

 

不足すると

 低血糖(血液中の糖の濃度が低くなる)になると、脳へのブドウ糖の供給が少なくなります。ひどくなると意識障害をおこすこともあり、特に糖尿病で糖質の制限をしている人は、注意が必要です。

 全身がエネルギー不足に陥り、疲労感が生じます。

 

とりすぎると

  ○ とりすぎた分は体脂肪として蓄積され、肥満の原因になる。肥満は、高血圧症、  脂血症、糖尿病、脂肪肝などの生活習慣病を誘引します。

糖質