東西医学融合研究会会員の報告です。
これまで「漢方治療・体外受精」による不妊症診療に良好な成績をあげてきましたが、さらにタンポポT-1の併用治療法を研究しました。妊娠率70%という驚異的な成績をあげています。
研究経緯
近年、不妊治療・体外受精は進歩していますが、妊娠率はここ10年間20〜25%にとどまっております。
その原因は
◎ 排卵促進剤を繰り返し使うためにランクの高い卵子及び卵子の数が取れない。
◎ 子宮内膜症のために着床率が低い。
ことが考えられています。
そこで、タンポポは古代から母の薬といわれ、産婦人科で名薬として使われて来ました。
タンポポ抽出物T-1は抗ウイルス、抗癌様活性があります。実験によりタンポポT-1成分は毛細血管における血液循環を促進します。活性酸素を除去します。又、下垂体の卵胞発育ホルモLH,FSHの分泌促進効果を認めました。つまり、卵胞の発育を高め、子宮内膜の血液循環を改善して、内膜症を治療する事により妊娠率が上がることが明らかになりました。
これまでの治療とは違います!
不妊治療を受けた患者は、タンポポT-1を併用してから排卵誘発剤により体の不快感がなくなり、高温期の体温が高くなり、高温期の期間が長くなります。排卵期の下り物も増えます。
生理の周期 排卵誘発剤により不快感 高温期の体温 排卵期の下り物
タンポポT-1を使用(12人) 規則的になる傾向 少ない 平均に体温0.15度上昇し、高温期期間も0.76日に延長する。 増加
タンポポT-1を使用しない(3人) 生理遅れ かなりつらい 減少
これは神吉先生よりまとめたのもの。
卵胞の質及び数が改善されました!
シンキ・レデスクリニック、西山産婦人科、漢方の野崎、艸木園カサイ薬局等より34人の患者のデータをまとめた結果、タンポポT-1を服用の患者さんの卵子は高いランクの物が取れ、数量も増えました。
東西医学融合研究会における不妊治療の成績
従来治療法 タンポポT-1を併用
治療期間採卵周期妊娠数(%)多胎妊娠 18ヶ月10ヶ月50%1(12人) 14ヶ月8ヶ月70%6人(32人)
従来の治療法を採用した者12名、タンポポT―1併用した者32名を比較しますと、治療期間は4ヶ月も短縮し、採卵期間は2ヶ月短縮し、妊娠率は20%も増加しました。
治療の方法
卵胞発育ホルモン又は漢方薬 タンポポT-1は1日1~3袋服用 妊娠方法
使用した漢方薬イカリ草エキス(低温期)六味地黄丸(低温期)芎帰調血飲又は当帰芍薬散(高温後期及び生理中) 3ヶ月後6ヶ月後12ヶ月後 採卵人工受精または自然妊娠採卵人工受精または自然妊娠採卵人工受精または自然妊娠
不妊症治療例
漢方の野崎薬局により
不妊症 三十四才・女性
結婚六年目。一人目は直ぐに出来ましたが、二人目が出来ません。生理不順、内膜症為に4年間の治療を受けましたが、妊娠を出来ません。六ヶ月前に、姑の紹介で当院の漢方相談会に出席しました。漢方薬とタンポポT-1を処方しました。七月末に妊娠をしました。それも双子ちゃんです。
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