健康に関する新しい情報をまとめます。

狂牛病の蔓延
2001.4.30
イギリスで問題になった、狂牛病がアジアやアフリカにも広がっている。異常プリオンタンパク質を原因とするこの病気と、クロイツフェルト・ヤコブ病の関連が指摘されたことから、問題となり現在もフランスなどでは、大きな社会問題となっている。イタリアでは伝統食である骨付き肉が食べられなくなるという法改正が検討され、パニックになっている。原因タンパクは耐熱性があることから、感染した牛を原料とする加工食品にも影響がでると考えられる。現在問題となっているのは加工食品への影響である。日本は、国産、オーストラリア産、米国産の牛を主に加工用に使っており、安全と思われていたが、汚染が広がってきたことにより、今後とも安全であるとは言えない状況となっている。
口蹄疫
2001.4.30
ウイルスが原因で発生する家畜伝染病、伝染力が強いため警戒される。台湾などで時折発生し、輸入豚肉などが口蹄疫で日本への輸入が禁止されることがある。ヨーロッパで大流行し、一時豚肉が輸入禁止になった。少し前、日本でも明治時代以後初めて発見され話題となった。食べても害はないが、狂牛病以来、ヨーロッパでは過敏になっており、鶏肉や魚へのシフトが始まっている。
ざくろの報道 ざくろ果汁には、エストロゲンが含まれていないのにあたかも含まれているかのような商品が出回っている(実際には種子に含まれる)。これに、警鐘する報道が相次いでおり、今後ブームが下火になる可能性もでてきた。
新JAS施行 平成10年8月21日施行される、12年7月までで猶予期間がきれるため、12年8月以降は新JAS表示の商品にすべて切り替わっている。
容器包装リサイクル法 平成12年4月から本格的施行。容器のリサイクルが義務づけられる対象容器がプラスティック容器、紙製容器に広がる。
レモンの効用 レモンのクエン酸には、ミネラルの吸収を促進するキレート効果が見つかった。レモンにはレモンフラボノイドの抗酸化効果や、香りのリラックス効果、血圧上昇抑制などいろいろな効果が分かってきている。