第二話
ミネラルは通常、食物と一緒に体内に摂取されますが、
そのままでは十分な働きをしません。
ミネラルが効率よく吸収されて体内で働くためにはイオン化
されなければならないのです。(簡単に言えば、完全に水に
溶け込んだ状態のことです)。
例えば、市販のカルシウム剤のほとんどには次のように表示
されています。<このカルシウムはイオン化されるので吸収
されやすい>。
このことからしてイオン化されることが大事、必要だと言う
ことは判ります。(一言付け加えておきます。これらの固形
や粉末のカルシウム剤を水に溶かして、溶存イオン量をEC
メーターで計測しても、実際はほんの一部しかイオン化され
ていません)
ところで、ミネラルウオーターについて皆様はどのように考
えておられますか。一般的には次のように考えておられます。
ミネラルウオーター=(単に)おいしい水。
ミネラルの含有量と言う意味では水道水より少ないミネラル
ウオーターも数多く市販されています。
栄養がいっぱいだ!と思っておられる方は少ないでしょう。
ミネラルは、身体に必要な微量元素で、5大栄養素の1つ
なんですよ。ミネラル・ビタミン・たんぱく質・炭水化物・
脂質。そういや思い出した、って方も結構おられるのじゃ
ないですか。ところで少しズレますが、浄水器のことも記しておきます。
市販の浄水器
それぞれにすばらしい機能があります。(小生は全く興味がありませんが)
機能的にはどういう効果が有るかと言いますと、水道水に含まれている
残留塩素・有機化合物等の除去には効果があります。
ただ、水道水そのものに含まれているミネラルの量が変わることはありません。
少し、否、全く考えなくてもあたりまえのことなんですが。あなたクドイ!とおしかり
をうけそうですが。
地下水(どこどこの清水・井戸水)だろうが温泉水だろうが、
蛇口ひねって(この器具で)ミネラルが増えるなんてこと言ったらその業者は
市中引き回しよ。それから(アルカリ)イオン水も一時的には活性化しますが、
時間の経過とともに、元にもどります。その他も似たり寄ったりです。
(よく見かけますね。ポリ容器等に汲んでる人。山とかで。またその場でゴクゴク
やっている方とか。私はあまり薦められませんね。健康にいいと信じきって
おられるので、そっとしていますが。宗教に凝るが如くそう言う**水にはまって
いる人も結構いますね。)
水道水でいまおいしい水は大阪の水道水です。塩素のニオイがしませんから。
大掛かりの除去装置を導入しており、安心して飲めます。レモンだ、桃だと色々
ありますが大阪水に垂らせばいいんですよ。レモンだその他を。
ちなみに。大阪市中央区の水道水(250ml)の電気伝導度は140(uS/cm)
で、ボトル入りウオーターとほとんどかわりません。