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糖尿病者は女性患者の方が多い

糖尿病の今昔物語。最近では、男性より女性の方が糖尿病の発生率が高いと言われています。
とくに糖尿病の体質のある人は大きな子供を産みやすく、巨大児を出産した人の半数は糖尿病に罹りやすいと言われています。早めの検診・検査と予防をお勧めします。
次のことのひとつでも心当たりがある女性は、チェックしてみましょう。

1.
父か母に糖尿病の人がいる(いた)
2.
3回以上の妊娠歴がある
3.
巨大児(4000g以上)を出産した
4.
若いころより10Kg以上太った
5.
よく外食をする
6.
甘いもの(特にショートケーキ)が好き
7.
揚げ物、油の多いもの、油っこいものが好き
8.
果汁100%の缶ジュースが好き
9.
ウエストサイズ/ヒップサイズ=0・85以上である
10. 排尿を我慢する方だ


糖尿病者の8割は肥満

旧厚生省の『糖尿病実態調査』(1998年3月)によると、糖尿病が「強く疑われている人(HbA1cが6・1%以上)」のうち28.0%が肥満、22・4%がやや肥満。また「糖尿病の可能性が否定できない人(HbA1cが5.6〜6.0%)」のうち26.9%が肥満、22.6%がやや肥満と判定されています。さらに過去の肥満度と糖尿病との関係では、糖尿病が「強く疑われている人」のうち52.6%が過去に肥満だったことがあり、25.7%は過去にやや肥満だったという結果 があります。
同じ調査によれば、我が国で糖尿病が「強く疑われている人」は推計690万人。そのうちの8割近くの約541万人が、過去に肥満あるいはやや肥満だったことがある、ということになります。
肥満は万病のもと。とくに肥満は糖尿病にとっては大敵です。


肥満は40代女性から目立つ

肥満の判定基準は、身長から割り出した自分の標準(理想?)体重です(計算式参照)。旧厚生省の『国民栄養調査』(1999年)によれば、我が国での肥満は40代から目立ち始め、40代の男性の7人に1人が太りすぎ(肥満)、3人に1人がやや太りぎみ(過体重≒やや肥満)です。
40代の女性も、4人に1人が太りすぎかやや太りぎみです。
肥満は、糖尿病や心臓病、脳卒中の主たる原因になります。また肥満になると高血圧や高脂血症を発症する危険率が、肥満でない人に比べて倍増します。
また、おなかの内臓の周りに脂肪がついているタイプの【りんご型肥満】と、下半身に皮下脂肪がついている【洋なし型肥満】では、内臓脂肪の多い【りんご型】の方が糖尿病を初めさまざま生活習慣病になりやすいのです。



糖尿病者はガンにかかりやすい?

糖尿病とがんの関係については、諸説あるがはっきりとした結論はまだ出ていないようです。しかし、糖尿病と密接な相関関係が認められている「肥満」とがんについては、いろいろ研究が進んでいます。たとえば・肥満の女性はそうでない女性に比べて「乳がん」に罹るリスクが高いことがわかっています。「子宮ガン」については見解が分かれています。男女を問わず肉食と「大腸がん」、肥満と「大腸がん」は密接な関係にあることは知られています。また肥満した人に胆石が多いことは有名です。胆石と「胆嚢がん」が密接な関係にあることもわかっています。
こうみてくると、少なくとも肥満があると「がん」にかかるリスクが高いと言えそうです。


怖い糖尿病の三大合併症

糖尿病の合併症は、頭からつま先まで全身のあらゆる部位 に現れます。なかでも《神経障害》《網膜症》《腎症》が糖尿病の三大合併症といわれるものです。これら合併症は、糖尿病になってからの期間が長いほと発症リスクが高くなります。

5人に一人が神経障害

糖尿病治療者のうち、神経障害には糖尿病者の5人に1人(20.3%)が、網膜症には同じく6人に1人(16.1%)が、そして腎症には同じく14.3%が、それぞれ治療を受けています。

失明原因の第1位

糖尿病治療者のうち、神経障害には糖尿病者の5人に1人(20.3%)が、網膜症には同じく6人に1人(16.1%)が、そして腎症には同じく14.3%が、それぞれ治療を受けています。

人工透析の原因疾患別トップ

糖尿病の代表的な合併症のひとつが糖尿病性腎症です。腎症が進行すると、人工透析による治療が必要になります。
新たに透析治療を受ける原因となった病気をみると、ついに1998年新規糖尿病性腎症の人が1万729人と全体の35.7%、初めてトップになっています(同年旧厚生省調査)。99年は患者数・シェアともさらに増えた模様です。

糖尿病は複雑関連病

糖尿病になる人は同時に肥満、高血圧、高脂血症という複数の病気を併発する(している)可能性があります。
なぜなら肥満の人は糖尿病になりやすく、糖尿病は高脂血症を併発しやすいほか、高脂血症が高血圧を、高血圧が糖尿病を発病しやすくさせるというように、それぞれの病気が互いに関連しあっているからです。
そして高血圧や高脂血症の状態が長く続くと、動脈硬化を引き起こし、現在ガンに次いで死亡原因の2位 と3位となっている心臓病や脳卒中などの病気の要因となります。

心臓病や脳卒中になるリスク2倍

糖尿病で恐ろしいのは合併症だけでなく、動脈硬化が進行して心臓病や脳卒中を引き起ししやすいことです。
糖尿病が「強く疑われる人」は、糖尿病でない人に比ぺ心臓病や脳卒中を発症する危険が2倍近くなると言われています。


糖尿病者は骨折しやすい

糖尿病の人は、糖尿病合併症の網膜症や白内障などの視力障害で視力が低下していたり、動脈硬化により歩くとすぐ足が痛んだり神経障害で足が変形したりしていて立ちくらみしやすく、転倒しやすい状況にあります。これらのため糖尿病の人は、そうでない人の2〜4倍も骨折しやすいと言われています。       
これはインスリン作用の不足等を含めいろいろな原因が関係していると考えられていますが、とりわけ糖尿病合併症の腎症が進行すると、副甲状腺機能、活性ビタミンDの減少などにより、骨が折れやすくなります。
骨折は、脳卒中などとともに寝たきりになる主因の一角をしめています


糖尿病者は骨粗しょう症にかかりやすい

骨が減って骨がもろくなりわずかな衝撃で簡単に骨折してしまうのが、骨粗鬆症です。一般 に加齢に伴い骨がもろくなりますが、糖尿病の人はそのスピードが速いのです。これはインスリンの作用が低下し出すと骨代謝にさまざまな影響を与え、骨量 減少が進行するからです。
糖尿病を治療しないかぎり骨量の減少にブレーキがかかりません。


糖尿病者は結核を発病しやすい

旧厚生省は1999年7月≪結核緊急事態宣言≫を出し、(過去の病気)と見られていた結核の患者数が増え始めていると発表して、注目されています。
糖尿病者は、免疫機能の低下や患者数そのものが多いことを背景に、とりわけ病者が結核既往感染者が多い壮年から高齢者が危険と言われています。
糖尿病者の結核発病リスクは、糖尿病でない人の4〜5倍にも上るといわれています。



これが糖尿病の下地だ

次の項目に該当する人は、糖尿病になりやすい下地をもっています。このなかで遺伝的要素については、遺伝するのは「糖尿病という病気」ではなく「糖尿病なりやすい体質が遺伝している」のです。したがって家族に糖尿病の人がいても(いたとしても)生活習慣にさえ十分気をつければ、糖尿病を予防できます。また飲酒については、男性糖尿病患者のほぽ8割が日本酒換算で3合以上の酒呑み、という研究もあります。
  1.血縁に糖尿病になった人がいる人
  2.肥満(太りすぎ、やや太りぎみ)の人
  3.運動不足の人
  4.ストレス過剰の人
  5.ついつい食べ過ぎてしまう人
  6.毎日のようにお酒を呑む人
  7.4,000g以上の巨大児を産んだお母さん

糖尿病者は治療嫌い

糖尿病が恐ろしいのは、初期のころはほとんど自覚症状が出ないため本人が気ずかずに放置された状態になり、治療が遅れてしまうことです。                
旧厚生省の調査でも、糖尿病が「強く疑われている人」のうち検査を受けたことがある人の半分以上(51.8%)は治療を受けていますが、検診の結果 などから自分が糖尿病であることをわかっていても、半分弱の人が治療を受けていないのです。         
一方糖尿病が「強く疑われている人」のうち検珍を受けたことがない人のなんと9割以上(93.1%)が治療を受けていないのです。糖尿病は自覚症状が出るまで長時間かかる放置されやすい病気なのです。
自分が糖尿病であることを知っていても、一度も治療を受けていない人は男性で19%、女性で15%もいます。


糖尿療治療の目標値

糖尿療治療の目標は、合併症を予防し得るよう、血糖値をコントロールすることです。
食前血糖80−120mg/dl、食後血糖100−160mg/dl、グリコヘモグロピン(HbA1c)5.5−6.0程度と考えられます。血糖値を正常に近づければ近づけるほど、合併症が発症するリスクが少なくなります。
ちなみに、早朝空腹時血糖値が126mg/dl以上、またいつ計っても血糖値が200mg/dl以上を超えている人は、糖尿病と診断されます。



砂糖は糖尿病の原因ではない?

1997年4月、FAO(国連食料農業機関)/WHO(世界保健機構)などが、「砂糖は安全な食品」と宣言したそうです。にもかかわらず依然、「砂糖は糖尿病のもと」といわれ続けています。しかし砂糖の消費量 はこの25年間で3割減少し、旧厚生省の国民栄養調査によれば糖質の摂取量は20年間で17%近く減っている由。だけど糖尿病者は増加中。砂糖のカロリーはそば粉や米と同じで、甘いけれど人間を太らせる魔力はない!?という説もあります。

世界に冠たる国民病

全世界の糖尿病患者数は1億3500万人。日本では「糖尿病が強く疑われている人」は690万人。これは全世界のの糖尿病患者の20分の1以上を我が国が占めていることになります。糖尿病者は、欧米には少なくアジア全域で多いという特徴があります。ちなみに我が国の糖尿病が「強く疑われている人」およぴ「その可能性が否定できない人」を併せて1370万人になります(旧厚生省『糖尿病実態調査』1998年3月)。
日本は10人に1人が糖尿病という、世界に冠たる「糖尿病王国」なのです。


糖尿病予防は歯磨きか

歯周病にかかると糖尿病になりやすく、糖尿病者には歯周病の発生が多いうえに重症になりやすいという研究成果 が、2001年4月開催された《米国歯周病学会》のシンポジウムで報告され注目されています。 
歯周病の病原菌のなかには血管のなかに入り込み血中コレステロールを血管に付着させる力の強いもものがあり、心臓の冠動脈に炎症を引き起こし血栓をつくりやすくします。また脂質が蓄積しがちになった結果 、インスリンの産生や作用が抑えられて糖尿病が起りやすくなります。糖尿病をコントロールしたり治療したりするのは容易ではありませんが、歯周病の予防や治療ならば、まず歯磨きや糸ようじから比較的簡単に始められます。
そこで糖尿病の予防は、まず歯唐きから?!


清涼飲料水で糖尿病

「ペットボトル症候群」という言葉を聞いたことがありますか?
若者が清涼飲料水を日常的にたくさん飲むことによって、気付かないうちに糖尿病になってしまうことがあります。それでも清涼飲料水を飲み続けて意識を失い、ようやく糖尿病の悪化に気付くのです。このような清涼飲料水多飲による糖尿病の悪化状態を「ペットボトル症候群」と呼びます。
実は炭酸飲料やジュースなどにはかなりの糖が含まれており、糖質は約8〜10%といわれ、1.5リットルのペットボトルだと120g〜150gにもなります。糖分摂取で血糖値が上がってくると膵臓からインスリンというホルモンがでて血糖値を下げる働きをしているのですが、過度に糖を摂っているうちに働きが悪くなってしまうのです。
「ペットボトル症候群」は命の危険な状態になる事もあり、また糖尿病も若いうちに発病したり低い年齢層に出てくることもありますので家庭での子供達への注意が必要です。


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