弁証とは?

 

弁証とは「証候」を弁別すること。

「証」と「症」とは異なる概念。

「証」とは疾病の発展過程における一定の段階での段階での「病因」と「病理機序」を概括するもの。

弁証とは疾病の発展過程でのある段階の「病因」と「病機」を統括したもの。  

※中医学において【弁証の過程】【診断の過程】である。   

治療方針を決定するための基礎となり,疾病の性質を確定する。言い換えれば,証には疾病の本質が全面的にそして正確に反映される。

 

【参考】   ヒューリスティックス heuristics  情報科学,人工知能 ,経験的知識,発見的知識 → 推論
 常に成り立つとは限らないが、多くの場合に有効となる経験的知識のこと。
 発見的知識と訳されることもある。
  例えば「夕焼けの翌朝は晴れる」とか「頭痛がして寒けがして咳が出て鼻水が出ればカゼをひいている」とかの知識は典型的なヒューリスティックスである。 人間は日頃からこれらのヒューリスティックスを柔軟に用いて推論を行っていると考えられる。