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風呂こそ私の最強の「癒し」の場です。 私は風呂に入って本をよむとすごく集中できるし、ブレンドのアイデアなどもほとんど風呂でひらめきます。 このページではお風呂のいろいろな提案とレシピを紹介したいと思います。 楽しいお風呂の提案 人間はいろいろな感情を持ちながら生きています。なんだかムショウに腹がたつときもある。うれしいときもある。疲れて何も考えられないときもある。面倒くさくてお風呂にはいりたくないときもあるかもしれない。お風呂が面倒だったら、明日の朝ゆっくりはいるということにして、ちょっといつもより早く目覚ましをセットして寝ちゃいましょう。 夜お風呂に入るときに、ちょっとだけ工夫をして、お風呂の時間を楽しいものにしてください。 休日の昼下がり、のんびりぬるめのお風呂につかっていろいろイマジネーションをふくらますのも楽しいです。 そんなお風呂をサポートするのが精油たちなのです。 まずお風呂について…うんちく お風呂は体の汚れを落とし、一日の疲れを癒し、気分を爽快にしてくれる。また、治療の一つとして行われている。 日本人の入浴 入浴は、日常的な生活行為の一つで、わが国では、衛生的なためばかりでなく、疲れを癒し開放感のためといわれている。熱い湯にとっぷりつかる入浴の方法は、日本特有のものではあるが、必ずしも古くからの習わしではない。しかし、今では入浴というとこの方式が一般的とされている。なお、都市では、風呂のある住宅が多くなり、銭湯の利用が減少していく中で、日本式といわれる入浴の習慣にも変化がみられ、ぬるい湯につかるとか、シャワーですます人も少なくない。 入浴の生理 入浴には、体を温める温熱作用、下半身に水の重さがかかる静水圧作用、体が軽くなる一方で手足を動かすのに力がいる浮力・粘性作用の三つの主な作用があり、それらによって、人間によい効果、悪い影響を与える。 入浴の三大作用 (1)温熱作用 一般に熱くも冷たくも感じない温度を「不感温度」といい。34℃から37℃で、日本人は36℃くらい、欧米人は34℃くらいといわれている。
入浴で皮膚が温められると、皮下の血管と血液が温められ、血管が拡張し、血流量が増加し、温められた血液が全身を温めることになる。手足だけの部分浴によっても全身を温める効果がある。温熱作用の一つとして筋肉の血行を促し動きを容易にする効果がある。 不感温度より高い温浴の場合には交感神経を刺激し、心拍数が増え、血圧は上昇する。微温浴では副交感神経を刺激し、精神の緊張をほぐし、心拍数および血圧の変化も少ない。訪問入浴では、微温浴(37〜39℃)より高くなると、血圧の上昇がみられるので、注意しなければならない。 (2)静水圧作用 水面下に沈んだ体の部分の体表は、水の重さの分の圧力(静水圧)を受ける。入浴していないときには、血液は、重力で下腿の静脈に多く、半身浴では、下半身に静水圧がかかるため心臓への環流量が増し、心臓から押し出される心拍出量が増加する。その結果、全身の血液循環が促進され、筋肉にたまった疲労物質の乳酸等の排出が促進され、疲労回復を早める。この効果に、温熱作用による血管の拡張、血流量の増加も加わって、その効果がより高められる。全身浴では、静水圧により腹囲が縮小し、横隔膜が持ち上がり、胸囲が縮小し、この両者により心臓等に負担がかかる。 (3)浮力・粘性作用 健康人ではあまり問題にならないが、運動機能の低下した人にとっては、浮力・粘性を利用したリハビリテーションとして水中運動が行われている。 入浴が各臓器に与える効果・影響 (1)心臓・血管への影響 湯温が高く胸までつかると、温熱作用、静水圧作用により、心臓に戻る血液量・心拍数が増加し、入浴時間が長くなればそれだけ心臓への負担が大きくなる。 入・出浴時の血圧の変化は初期に血圧が上昇し、体が温められると血管が拡張して血圧は低下の傾向を示し、静水圧のため血圧が高められ、結果としてそれほど血圧は低下しない。出浴時には静水圧がなくなるため血圧は低下し、一過性の低血圧が起こり脳へ行く血液が減少して、立ちくらみや失神が起こりやすく、また、急に体が冷えると血圧が上昇する。このように、入浴の条件により血圧は高くなったり、また低くなったりする。時に血行障害を来すことがある。訪問入浴では、仰臥位で湯温39℃以下、10分以内の入浴が多く、静水圧があまりかからず、血圧変動が少なく、心臓等への負担も小さい。 脱衣室の室温が25℃(乾燥している部屋ですと30℃前後)以上ないと脱衣時には寒冷刺激による血圧上昇が起こります。 入浴時の血圧変化は不感温度で最も弱く、それから高低いずれかに離れるほど強くなります。入浴中は40℃以上の場合、人によって血圧上昇がそのまま持続しますが、37から40℃の微温ないし中等温度では入浴時の一過性血圧上昇後すぐに前値に戻り、それ以降はむしろ浴前値以下に下降します。 (2)血液粘度への影響 入浴で血流量が増すと腎臓の尿生成を促し、尿量が増え血液が濃縮される。さらに、入浴後の発汗、利尿の促進などで体から水分が失われ、血液が濃くなり血液粘度が増す。動脈硬化が進展して血管腔が狭くなっている高齢者にとっては、脳血流量の低下を招き、心臓の血液循環を低下させ、血栓形成の引き金になりかねない。このため、入浴後にはたっぷりの水分の補給が必要である。 【参考文献】 1)厚生省老人保健福祉局長、社会局長通知「民間事業者による在宅介護サービス及び在宅入浴サービスのガイドラインについて」(昭和63年9月16日、老福第27号、社更第187号) 2)白倉卓夫・菅井芳郎『「からだ」と「心」に効く入浴健康術』同文書院、1994年 3)『在宅サービス事業従事者研修用テキスト 介護技術・実技実習(入浴編)』財団法人シルバーサービス振興会 薀蓄はこの辺で終わりにして次へジャンプ! | |||||||||||||
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