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シミにも消えるシミと消えないシミがあるということ
 これは化粧品にたずさわる者として、かなり言いにくいことではありますけれど、一般にシミといわれているもののなかには、いくらお手入れしても消えないシミというものがあります。
これは一般に「あざ」といわれているものと同じで、ヒフの深いところにあり、基本的には消えることはありえません。また、ソバカスも、基本的には完全に消えることはまずありません。これらは、たとえば、「三毛猫」をいくら美白のお手入れをしても「白猫」にならないというのと同じです。

このような場合は、メイキャップでカバーする方法をお勧めしています。厚化粧にならずに完全にカバーしちゃうスペシャルメイク法があります!

 消えるシミなのか、消えないシミなのかは、プロが見ればすぐにわかります。簡単な見分け方を少しだけ教えちゃいましょう。色から言うと、青っぽいもの、これは「あざ」です。消えません。茶色っぽい色でも、輪郭のはっきりしているものも、「あざ」の可能性が高いですね。ただし、同じようなものでも、顔の左右に対称的にできているものについては、「あざ」でない可能性もあります。

消えるはずのシミが消えないのはなぜ?
 ところが、皮膚の表面に近いところにできた、なおるはずのシミでも、「何年たっても、いくらお手入れしてもなおらない」と言って、私たちの店を訪ねて見えられる方々が多数いらっしゃいます。
 夏に、あるいは冬に(場所柄こっちのほうが多いですが)日焼け、雪焼けしてしまって、何ヶ月もたつのに、ちっとも戻らない、また、焼けたあとがシミになって残ってしまった。などなど、よっぽど損傷がひどい日焼けは別ですが、一般的に言って日焼けによるシミは、消えるはずです。
 皮膚の表面(表皮)というのは、だいたい1ヶ月で、新しい皮膚と入れ替わっています。シミの原因と言われているメラニンも、細胞と一緒に生まれ、約1ヶ月で、皮膚の細胞と一緒に、垢となって、落ちていきます。だとしたら、どんなシミだって、1ヶ月前後で消えてしまっていいはずでしょう。消えるはずのシミが消えないのはなぜでしょうか?
 個人個人で原因は様々ですが、一番多いケースは、皮膚の表面の肌荒れ。二番目は、使っている化粧品があってない場合。そして、たいがい、その二つが重なっています。
 つまり、どうゆうことかというと、肌の表面がいつも刺激にさらされているということなんです。(ここで言う刺激とは、感覚的に痛いとか、しみるということではありません)シミの原因となるメラニン色素は、刺激を受けると、どんどん生産されます。そんなわけで、シミがいつまでも消えないという結果になってしまうわけです。
このような例の場合には、シミをなくすのに美白のお手入れなんて必要ないことは言うまでもありません。

シミの原因は千差万別。まずは自分の肌を知ることから
 もしも、あなたがシミで少しでも悩んでいるなら、私のお店でカウンセリングをお受けになることをお勧めします。物理的に、ご来店できない方のために、Webカウンセリングも受けつけています。詳しいことは下のリンクをクリックしてください

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