血液型は、実に単純に決定されているのをご存じでしたか?
小さい頃、なにか悪いことをしたときに「おまえはうちの子じゃない!」
なんて、親に言われたことありませんか?
そんな時、私が妙に気にしたのが血液型でした。
もしかしたら、自分は拾われてきた子じゃないのか?
という疑問が生まれてついつい調べてしまったものです。
下に両親の血液型とその子供の血液型の関係を表にしてみました。
自分の両親の血液型と、自分の血液型の関係正しいですか??
あれっ、違う〜なんて洒落になりませんからね・・・。
簡単に解説をしたいと思います。
血液型を決める遺伝子には、A型、B型、O型の三種類があり、
人はその内の2つの遺伝子の組み合わせを持っています。
ただし、O遺伝子はA、Bに対して劣性です。
子供は両親からそれぞれ一種類ずつの遺伝子を受け継ぎます。
したがって、子供の遺伝子の組み合わせは、
AA,AO,AB,BB,BO,OOの組み合わせのどれかになります。
O遺伝子は、A,Bに対して劣勢ですから子供の血液型は、
A,AB,B,Oの4つの型になります。
実際に表を使って見てみましょう。
A型とA型の両親では、遺伝子の組み合わせはAA,AO×AA,AOですから、子供の遺伝子の組み 合わせとして考えられるのは、AA,AO,OOの三種類です。
ですから、子供の血液型として考えられるのはA,O型ということになります。