薬・ビタミンなどについて


ビタミンについて



ビタミンとは・・・
ビタミンとは微量で生体機能を調節する物質であり、生体内で合成されないか、または生体内で合成されるが必要量に満たないため、食品として摂取する必要がある物質である。が、ビタミンの中には腸内細菌が合成するため特別な場合以外は欠乏症が起こらないものもある。

ビタミンの種類
脂溶性ビタミン・・・ビタミンA,D,E,K
水溶性ビタミン・・・B群:ビタミンB1,B2,B6,ニコチン酸, パントテン酸,ビオチン,葉酸,ビタミンB12
その他:ビタミンC




<<ビタミンA>>

名前の通り、最初に見つかったビタミンである。ビタミンAにはアルコール型のレチノール(retinol)とアルデヒド型のレチナール(retinal)とカルボン酸型のレチノイン酸(retinoic acid)の3種がある。ビタミンAは狭義にはレチノールを指す。性質は、多数の二重結合を有するため、空気、光、熱などに対し非常に不安定である。 動物性食品、特にレバー、卵黄、バター、うなぎなどに多量に含まれる。植物性食品には通常含まれていない。


欠乏症と過剰症
ビタミンAは肝臓に貯蔵されているため食物として摂取できなくなってもすぐに欠乏症が起こるわけではなく、まず肝臓の貯蔵が徐々に減少していく。長期間を経て肝臓の貯蔵が枯渇すると血液中のビタミンAレベルが低下し、欠乏症を呈するようになる。まず見られるのは夜盲症 (night blindness)である。夜盲症とは暗い所で物が見えなくなることをいう。例えば夜間、照明の明るい部屋で照明を消すと急に周囲がまったく見えなくなるが、正常な状態では、時間がたつにつれて少しずつ物が見えるようになってくる。これは光を感じる感度が上昇するためであり、この現象を暗順応と呼ぶ。さらに、ビタミンAが欠乏すると感染症にかかりやすくなる。

ビタミンAには過剰症がある。通常の食生活では過剰症が起こることは少ないが、ある種の動物の肝臓には大量のビタミンAが含まれている。北極探検隊員がホッキョクグマやアザラシなどの肝臓を食べて過剰症になった例は有名である。医薬品としてはビタミンAは現在ほとんどが軟膏剤として用いられているが、多量に内服した場合は過剰症がおこりうる。

ビタミンAの過剰症では脳脊髄圧が上昇し、激しい頭痛が起こり、吐き気、めまい、慢性例では皮膚の脱落、脱毛、肝障害などが起こる。



まだまだ作成途中ですが、なにかメッセージを下さい。
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