マラリア原虫のゲノム解析が終了したのが去年の10月。その解析から、可能性のある治療法の発見まで4ヶ月。研究室段階とはいえ、目覚しいスピードで進化は続いています。
マラリアワクチンの登場はまだ少し待たねばなりませんが、その間も子供達を中心とする命が奪われています。そこでこの抗生物質。既知のものではありますが効果は高いようです。
よく知られ、感染者や死亡者が非常に多いながら決定的なワクチンが存在していないマラリア。でも、科学の進歩は着実にマラリアを追い込んでいるようです。高感染地域であるアフリカで絶滅宣言が出るのもそう遠くはないのではないでしょうか。