皮膚の知識!
ここでは、私が「皮膚能力」について研究所で、教えてもらった事を出来るだけ分かりやすいように
書きたいと思ってます。
文字ばっかりになってしまうので、
分からない事とかは、メールか掲示板にお願いします。
とりあえず、今のところの目的…タイトルは「角質って何よ!」
なぜこのタイトルなのかと申しますと、最近テレビCMやその他で「成分が角質層に入って…」とか聞くけど、角質層自体の説明なんて無いでしょ?
●皮膚(肌)の構造●
★皮膚は3層ある
(上から)
表皮:一般的に「肌」って呼んでいるトコ。薄さ0,09〜0,2mm
真皮:コラーゲンがあるとトコ。薄さ1〜2mm
皮下組織:皮下脂肪とも呼ばれるところ
さらに!「肌」と呼ばれている表皮は…
★表皮は4層ある
(上から)
角質層 死(14日間) 細胞は死んで、垢となって剥がれるまで角質層でとどまります。要は死んだ細胞の層
顆粒層 ↑
有棘層 ↑ 生(14日間)
基底層 ↑ 細胞が分裂して新しい細胞が生まれる所
上の文字の説明だけだと分かりづらいのでイラストをはめ込みました。
イラストの中に書いているように、結構みんなに嫌われている「メラニン」は
「紫外線よけ(簡単に言うと)」と言う大切な役割がある。
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基底層で細胞は細胞分裂し、形を変えながら表面に上がって(基底層〜顆粒層)いき、14日で死にます。
その後、垢となって剥がれるまで正常な場合は14日間あり、これを28日周期で行われる新陳代謝と言う。
ターンオーバーとも言われていますね。 |
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(^o^)/ さて、出てきました「角質層」
角質層と他の層との違いは何か?と言えば、生きている細胞か死んでいる細胞かの違いです。
角質は死んでしまった細胞の層で、他の層は生きている細胞の層。
そして、生きている細胞の層の事を「帯電層」と呼びます。これは「生きている細胞は電気を
持っている」
からです。
この帯電層はバリアゾーンとも呼ばれ、このバリアゾーンには外部からの進入物を絶対に浸透
させない働きがある。
だから、化粧品とかのどんなに良い成分も、塗るだけじゃあ生きた細胞までは浸透できないんで
す。
もったいない話ですね…私たちは毎日死んだ細胞に栄養を与えていたんですよ…
ホントに、これを初めて知った時は「今までのは何やったん?」「今日からどうしたらええねん!」
ってな
感じでした。お金がもったいないったらありゃしません(^_^;)
例えば!
入浴剤を入れたお風呂に入ったとき
皮膚の色が入浴剤の色(例えばバスクリンの緑色)に肌の色が変わった事がありますか?
お湯が体の中に入ってきた事はありますか?
そんな事はないですよね(^。^;) もしバリアゾーンの下までお湯が浸透するなら、顔やバストもブヨブヨになってしまいます。
海水浴!
海水は人間の体液に一番近いと言われてます。そしてそこではたくさんの魚たちが住んでいます。生きている魚はぴちぴちしていますが、死んだ魚は海水を含み、生きているときの2倍近く体が大きくなります。
じゃあ人間ではどうでしょうか?
人間だって同じ、体液に限りなく近い海水でさえ死んで初めて、吸収出来ないのです例えば逆に、浸透するとします。海には色んな体にいい物(ミネラルとか)や悪い物(工場排水)まで成分がいっぱい溶けていますよね、それが自分の知らないところで、勝手に吸収されているんです。怖いと思いませんか?
病院の点滴
点滴はいわば栄養の固まりです。じゃあ何故、注射でゆっくりと時間を掛けてするのでしょうか?肌から、栄養が入るなら点滴の風呂に入ればすぐに終わって、体にも負担がないと思いませんか?点滴風呂の方が痛くないし全身の肌から成分が吸収すれば、効率が良いはずです。
コラーゲン注射!
美容整形外科ではコラーゲン注射が大流行。だって、しわがすぐに見えなくなってしまうんですから。もう、ここでどうして皆さんは気付かないんでしょうか…
例えコラーゲン100%の美容液でも塗ってるだけでは入らないから、このような整形方法があるのに。…
分かっていただけましたか??
皮膚自体、第二の腎臓と言われるくらい大切なもので、一般には「排出器官」と言われています。
皮膚は、「排出する」所であって、いくら良い成分が入っていると言われる美容液や高価な化粧品
を塗っても角質層(死んだ細胞)には浸透しても、生きた細胞までは届いていない、と言う事になり
ます。つまり、死んだ細胞に栄養を上げてる状態ですね。
栄養剤なんかを体によいからと言って、死んでしまった人に食べさせようとしますか?
意味がないです。生きている人が食べるからこそ、栄養剤や健康食品は意味があるんです。
しかし、私はそれを知らずに、色んな美容液やパックをしてきたんです。
もったいない事です。(T^T)
☆★しかし、電気・熱・光の3つだけはバリアゾーンを通る事ができます。
電気:「感電する」って有りますよね。まさしく電気が取っている証拠。昔、学校の理科の実験で
生徒が手を繋いで豆電球に光を点けませんでした?
熱 :お風呂に入れば暖まりますね〜。あれはお湯が体の中に入ってるのでしょうか?
違いますね。お湯の熱が伝わっているんですね。
光 :紫外線や放射能は光ですね
だから、最近の化粧品とかのテレビCMは面白い。
少し前までは「肌の奥・深部(どこやねん(-。-) )まで浸透します」とか言って
来たのに、最近じゃあ「角質層の奥まで浸透して」なんて言い方が増えてきて
ます。とうとうごまかしようが無くなっているんやろうなぁ・・・
ホントに少し前ではそんな事一言も言っなかった。結局は「厚生省」とかから
のお達しがあったんかな?。薬用っぽい物でもそう言わなきゃいけない時代な
んですよね。
しかも、なんか最近のCMは注意書きのような物が画面の端っこにチョロっと
でてます。
●肌の能力●
皮膚には自然治癒能力と同じような能力で、皮膚の5大能力が有ります。
今度は、皮膚自体に持っている「能力」の事。肌(皮膚)にあり、大切な能力です。
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保 水 力 角質の水分を保ち、皮膚の乾燥を防ぎ、外界の温度変化に対応するために、汗として排
出し、水分をガッチリ蓄える力。
田んぼのから水を抜いて、太陽に何日も照らされた状況を想像して下さい。
表面が乾燥して、固くなりピピっとひび割れができます。これと同様で肌も水分が無く
なると乾燥し、酷くなると亀裂が入ります。
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油 出 力 皮脂分泌をし、皮膚表面に油膜を作り、肌を保護する力。皮脂分泌が多すぎるとニキビ
やキメの荒い皮膚になり、少ないと乾燥し、シミやシワの原因になる。
子供に寒いからと言って必要以上の厚着をさせて過保護にしていると、自分で体温調節
ができにくくなり、風邪をひきやすい体質になってしまいます。
肌も同様で、必要以上にクリームを塗り、過保護にしすぎると、自然に油を出して肌を
守るという油出能力を低下させてしまいます。
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自然代謝力 新生細胞が細胞分裂を繰り返し28日周期で常に新しい皮膚を生み出す力。
この能力が低下してくるとシミやクスミになる。
綺麗な花も、咲き終わってしまったまま、いつまでも摘まずに放っておくと、次の
花が咲かないのと同様で、肌も古くなった角質が自然に剥がれようとしているのに、
カサつくからと言って、クリームを塗り、押さえつける結果、角質が剥がれようと
している自然代謝力能力を低下させる。
「去年日焼けした跡が残ってる」って言う人がいるけど、これは大変です。28日周
期どころじゃあないです。
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毒素排出力 汗腺から分泌される汗の中には、水分・塩分・尿酸・乳酸などが含まれています。
この体内の塩分や老廃物を汗として排出する力。
ゴミ箱にゴミが一杯になっても、他に捨てる所がなければその上から押し込んで、
それ以上ゴミができると、足で踏み込む、と言うような事を繰り返し行うとゴミ
箱からゴミを出す事は困難になってしまいます。肌も洗顔不足や油漬け美容により、
汗腺の働きを悪くし、毒素排出力能力を低下させている。
例えば、便秘。体内の老廃物が貯まって起こりますが、便秘って老廃物や毒素をた
め込みます。その結果病気になったり、肌で言ったらニキビが出てきたりしますね。
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老化は止められない
誰もが耳にする「老化」。これは誰にも止める事が止められません(勿論死んでしまったら老化は出来ない
けど(^_^;))
「老化」はいわゆる「歳を取る」事。これを誰が止められるでしょうか?(あったら教えて欲しいよ)
私たちは生まれた瞬間から、歳を取っていきます。例え歳を聞かれるのが恥ずかしいと思って「サバ」を
読んでも変えられる物ではありません。