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| 成分名 | ミノキシジル(主成分) エタノール プロピレングリコール 水 |
| 商品名 | リアップ |
| 開発 | ファルマシア&アップジョン |
| 国内販売 | 大正製薬 |
| 剤型 | ローション(ミノキシジル1%) |
| 用法用量 | 成人男性(20歳以上)1日2回脱毛している頭皮に塗布 |
| 毛周期 |
| 成長期 2〜6年(初期成長期新しい毛と抜け毛 ・後期成長期新しい毛が太い毛に成長)→
退行期 2〜3週間→ 休止期 3〜4月→成長期 |

| 頭毛の数は個人差があるがだいたい50万本とされ一日に50本くらいの抜け毛は生理的であるとされています。
壮年期脱毛症では初期成長期に男性ホルモンが作用し後期成長期毛(太い毛)に成長しないでそのまま退行期毛をへて休止期毛になることを繰り返すことにより毛髪が薄く見える状態になります。 |
| 円形脱毛症 | 円形の脱毛で急激に発現する |
| 甲状腺機能低下症 | 嗜眠・顔面と手のむくみ、声の変化を伴う |
| 梅毒第二期 | 発疹・咽頭炎・リンパ節肥大・頭痛・広範囲の虫食い状の脱毛を伴う |
| 全身性エリテマトーデス | 倦怠感・関節炎症・皮膚病変の兆候を伴う |
| その他 | 薬剤による脱毛・高度の栄養障害などがある |
| 毛包への直接刺激作用 |
| 毛成長を正常化する |
| システインなどの毛の構成成分の取り込みを増加する |
| 毛包の細胞増殖を促す |
| 毛包長を増大する |
| 休止期毛包から初期成長期毛包への移行を促進 |
| 後期成長期毛包への移行を促進し毛包長を増大させ後期成長期を維持する |
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| 新しい毛髪の成長は軟らかい、ふわふわした無色の毛髪として始まる。さらにリアップの使用を継続すると、新しい毛髪は頭皮の他の毛髪と同じ太さになる。結果には個人差があり、リアップが有効かどうか予測する方法はない。すべての人にリアップが有効とは限らない。
毛髪が成長するには時間が必要であるため、リアップの効果がわかるようになるまで、1回1ml1日2回、少なくとも6ヶ月間使用する事が必要である。12ヶ月間塗布しても、脱毛状態に程度、生毛・軟毛の発生、硬毛の発生、抜け毛の程度のいずれにおいても改善が見られない場合には脱毛が他の原因による可能性があるため、リアップの使用を中止し、医師または薬剤師に相談する必要がある。 リアップは1日2回より頻繁に使用しても効果はあがらない。リアップで効果が見られた人でも、リアップは男性型脱毛症の原因を取り除いたわけではない。リアップを中止すると数ヶ月以内に発毛の増加は見られなくなり、さらに、中止を続けると頭髪はリアップを中止する前の状態(リアップを使用しなかった場合)に戻る。 |
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| プラセボ | 1%ミノキシジル | |
| 症例数 | 93 | 98 |
| 試験開始時からの非軟毛数の増加
(約5cuあたり) |
+39.0 | +66.2 |
| 症例数 | 343 |
| 接触性皮膚炎 | 2 |
| 掻痒感 | 2 |
| 落屑 | 1 |
| 局所熱感 | 1 |
| 脂漏性湿疹 | 1 |
| かぶれ | 1 |
| ねむけ | 1 |
| ・頭皮に発疹・発赤、かゆみ、かぶれ、ふけ、局所熱感などの症状が現れた場合
頭皮に炎症がある場合にリアップを塗布すると刺激や灼熱感を生じる可能性がある。 角質層の破壊(炎症性疾患など)がある状態はミノキシジルの経皮吸収を増加させる可能性が高い。 ミノキシジルの吸収が極端に増加した場合には、血圧の低下などの全身的作用が発言する可能性がある。 |
| ・頭痛がおきた場合(頭部の血管が拡張したり血圧が変動すると起こる)
ミノキシジルには抹消毛感を拡張させ血圧を低下させる作用がある。ミノキシジルの吸収量が異常に増加して頭痛を起こした可能性があり、さらにリアップを使用し続けると心疾患などの重大な障害が発現する可能性を否定できない。 |
| ・胸の痛みがでたり、心拍が速くなったり、気が遠くなったり、めまいが起きた場合
気が遠くなったりめまいが起きた場合にはミノキシジルの吸収量が何らかの原因で増加し血圧低下により発現した可能性が否定できない。また心拍が速くなったりした場合には血圧低下の結果、反射性頻脈などが発現した可能性もあり、さらに胸の痛みが出た場合には反射性頻脈などが心臓に何らかの影響を及ぼした可能性がある。 |
| ・原因のわからない急激な体重増加が見られた場合 手足がむくんだ場合
ミノキシジルの経口剤の副作用として浮腫が報告されている。上記に場合浮腫が発現している可能性がありリアップを継続して使用するとさらに症状を悪化させたり、心疾患等の他の疾患を誘発する可能性がある。 |