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…乳癌は急激に増えています。…
乳癌は乳腺に出来る悪性腫瘍の大部分を占め
アメリカでは女性の10人に1人は一生の間に乳癌にかかると
言われているほど女性にとってはとても身近な病気です。
男性も女性の1%前後ですが、乳癌が出来ます。
…乳癌にかかり易い女性…
1. 40歳以上
2. 30歳以上で未婚
3. 初産が30歳以上
4. 30歳以上で出産経験が無い
5. 閉経が55歳以上
6. 肥満(標準体重+20%以上)
7. 乳腺の両性の病気にかかった事が有る
8. 家族や親戚に癌患者が居る
乳癌の特徴の一つは、女性ホルモン(エストロゲン)と深い関係が有ります。
その為、結婚・出産、生理の期間が影響してきます。
肥満につても脂肪組織で作られる女性ホルモン(エストロゲン)が
関係しています。食生活の欧米化が乳癌増加の一因とされています。
…乳癌と遺伝…
まだ未解決な部分が多いですが、乳癌が多発する家系等について
遺伝子異常が明らかになってきているようです。
…乳癌の治癒率と生存率…
他の癌よりも比較的、完治し易いのですが年間約20000人が乳癌
にかかり、約6000人が亡くなっているそうです。
生存率はT期で9割以上。U期で8割以上です。
しかし、V期・W期になると生存率が一気に下がります。
…早期発見法…
(1) 鏡に映す。(視診)
上半身裸になり両方の乳房全体を鏡に映す。
両手を下ろした状態と両手を上げた状態で上記表Aのような
異常が無いか観察する。
(2) 触れてみる。(触診)
指を揃えて乳房・脇の下等を指の腹で丁寧にまんべんなく触れてみる。
座った状態・寝た状態で行なうと分かり易いです。
(3) 乳首のチェック
左右の乳首を良く観察して上記表Bのような異常が無いか観察する。
自己診断は月に1回行なうのが理想的です。
(生理の有る人は月経終了後5〜7日間くらいに行なってください。)
早期発見が一番大切です。
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