簡単に言えば、1年に2度の試験に合格したらいいのです。受験資格としては調理学校に行っているか、どこかで2年間以上の調理経験があればいいのです。(詳細は本などに載ってるよ)。
調理師免許を持っているから、料理する上で特別に何ができるって訳ではありません。逆に言えば、誰でも料理は作る。だから人前では、免許を持ってると言うと「何を作ってくれるの??」という視線を浴びせさせられる(笑)。まぁ、調理器具と材料が限られていたら作れる物は限界があるのですが。
さて、調理師免許では「食文化概論」「衛生法規」「公衆衛生学」「栄養学」「食品学」「食品衛生学」「調理理論」の科目の問題(3択)に約60%近く以上の正解があれば合格になります。
願書や受験については各都道府県庁か地域の保健所かにお問い合わせ下さい。
でもね、この試験、裏を返せば、喫茶店で2年以上働いた人と料亭で2年以上働いた人が同等に扱われる。実際の調理師としての技術が雲泥の差であっても。
だから実際問題、調理師は取得してからどのような道に進むかが問題だと考える。例えば、学校や病院などの施設での給食も調理師が作っている訳である。自分の店を出そうとしている人にとっては、少し違うって思うかも知れない。自分が将来的にどういった店でどういった料理をしたいかが明確にしてなければならないと考える。