プレドニン

 プレドニンは「ステロイド」または「副腎皮質ステロイド」という薬の一種です。副腎というところで作られているホルモンと同じ物質です。体内のどこかで炎症が起こっている時、炎症を抑える働きをします。たとえば腫れ、痒み、アレルギー、喘息、関節炎など多くの病気治療に使われています。

 ネフローゼ症候群の治療ではプレドニンが主体になります。尿蛋白をなくすのが主な目的だそうです。用量、増量、減量には厳しい決まりがあり、主治医の指示に従って行わなければならないことになっています。勝手に用量を変えたり、止めたりするのが危険だと言われています。

副作用は成長抑制、骨粗鬆症、糖尿病、高血圧、白内障,緑内障、ムーンフェース、多毛、皮膚線条など。


エンドキサン

一般名はシクロフォスファミドです。ネフローゼ症候群の頻回再発に対する再発予防効果があります。

副作用は白血球減少、血小板減少、貧血、肝障害、腎障害、間質性肺炎、心筋障害などです。


サンデイミュン

一般名はシクロスポリンです。ヘルパーT細胞に作用し、IL−2などのサイトカインの産生を抑制します。

副作用には肝障害、膵炎、震顫、多毛などがあるが、もっとも問題となるのは腎障害であり、尿細管障害、血管、間質障害などです。


柴苓湯

柴胡、半夏、人参などの生薬。腎炎、ネフローゼ症候群治療に使われています。


腎康丸

中国の腎臓病医師が考案されたネフローゼ症候群治療の薬です。 
 
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