完成までずいぶん時間がかかりましたが、発表します!(敬称略、順不同)

『sona』
…ソナ。今や日本で大活躍、今日の韓流ブームのさきがけと言えなくもないユンソナの、歌手としての名義。ただ、今ひとつメディアへの露出が少ないために、知名度が低い気がするのは気のせいなのか、事務所側の方針か。

『せめるタイプ、まかせるタイプ』
…めちゃイケ(もしかして2004年かもしれないが、まぁ気にするなかれ)で使われた言葉。サディスティック、マゾヒスティックの2つの言葉をソフト表現にしたもの。これにより、日常会話でも臆することなくSMネタを使いこなせることが期待される。個人的にはS、Mという隠語めいたアルファベットよりも、直接的でありながら爽やかさもプラスされて使いやすいと思うのだが、いかがだろうか。

『KAT−TUN』
…カツーンまたはカトゥーン。さらにはカットゥンと読めなくもない。あのJOKERこと田中聖の所属する現在ジャニーズで一番勢いのありそうなグループ。グループ名はメンバー6人の頭文字から来ているらしい。しかし2005年の活動では、どうしてもセンターの亀梨和也、赤西仁の2名が目立ってしまい、「カツーン」ではなく「カ」にとどまってしまう傾向が見られた。2006年には他のメンバー、特に田中聖の台頭が見込まれている。

『あびる優』
…JOKERこと田中聖との交際が噂されたこともある女性タレント。今年2月、不適切な発言をもとに芸能活動を自粛していたが、深夜番組を中心に復帰。

『カミングダウト』
…日テレのバラエティ番組。えぇ声のハンサム俳優、谷原章介の本格的バラエティ進出作となるはずが、2005年2月、ある女性タレントのエピソードについて過剰演出なのか何なのかよく分からない問題が発覚し、3月に終了してしまった。事実かどうかは定かではないが、ホントかウソかを当てるクイズなんだから、ウソをホントって言ったりホントをウソって言ったら番組が成り立たない。

『ポリスとか。』
…「最近どんな音楽きいてんの?」って聞かれて困ったときの答え方。なぜなら最近あまり新しい音楽をきいていないから。ポリスとはThe Policeのこと。曲は“De Do Do Do, De da da Da”くらいしか知らない。まぁでもこれを言っておけば、それ以上深く聞かれることはないだろうという思惑通り、相手からは「へぇ、シブいの聞くんだね」という返答のみでその場を切り抜けることに毎回成功している。だがこのことを公表しまっては元も子もない。

『料亭』
…杉村太蔵議員が一度でいいから行ってみたいとテレビに漏らした場所。確かに一度は行ってみたいものだが、テレビで言ったらそりゃ怒られるさ。ところでもう行っただろうか?

『ホリエモンさん』
…「堀江さん」か「ホリエモン」のどっちかにしてほしい。この言葉を耳にするたび、アニメ一休さんの新右衛門さんが頭をかすめるのであった。

『オジャマモン』
…ヒューザー社長「スタジオに呼んで下さい。名前も考えてありますから。オジャマモンって。」

 記者「は?」

 ヒューザー社長「ホリエモンになぞらえてオジャマモン。私は小嶋(おじま)ですから。」

 この言葉はメディアから抹殺されました。


『よこちょ』
…キャップ帽を斜めにかぶったときの状態。ナインティナインの岡村隆史が提唱している。これだけ世のオシャレ泥棒たちがやっているかぶり方なんだから、もっとかっこいい呼び名がありそうなものだが、この言葉の語呂といい響きといい、そして分かり易さといい、大好きな言葉である。本人も気に入ったらしく、ただ言いたいためだけに何度も使っていた。

『滅びろ。』
…数多たたかれまくった超話題映画「デビルマン」の劇中のいち台詞。映画の内容についてはここではこれ以上触れないでおこう。気に食わない相手やものごとに対してボソッと言うと、自分がおもしろい。ただ、日常会話であまり出てこない単語なので、とっさの場面で出てきにくいのが玉に瑕、というより致命的。

『おとなげない。』
…2005年、とうとうCanCam専属モデルの枠を超えようとしている蛯原友里が、資生堂マキアージュのCMにて伊東美咲に言い放った言葉。フルコースでは「おとなげない その透明感はおとなげない 話聞いてないし 化粧してるし」という件になる。さらにオプションとして「海老の数だけ幸せになるね アイムラビニッ☆」もある。相手の言動が大人気ないときや相手が話を聞いていないときにまとめて使うことが可能。ただ、長文に及ぶために、全部言うには相手が気長に待たなければならないのが玉に瑕、というより致命的。

『探偵さん』
…テレビ朝日系ドラマ「ああ探偵事務所」の主演俳優、永井大のこと。彼は以前、同じ時間枠であの只野仁(すみよの新語・流行語2004参照)に克典の後輩役で出演していたため、せっかくの主演作が只野のただのサイドストーリーに過ぎないと(わたしには)認識されてしまい、残念であった。しかし、05年後半にブームとなった「スピンオフ」、よく考えてみればこの作品が先駆けだったのかもしれない。だが実際には、只野仁とは一線を画す別の作品だったので、どう考えてもそれは考えすぎである。

『フーチャンス』
…今年の特に後半、バラエティ番組を席巻したレイザーラモンHGのかけ声「フー!」を発するタイミング。「ちょっとちょっと!今のフーチャンスだったんですから!」などのように使うらしい。だが、何の単語にでも後ろにこのかけ声を付ければギャグになりえるのだから、そもそもチャンスじゃないときがあるのかどうかは疑問なところでもある。このかけ声、流行語大賞にもノミネートされたが、これはなかなか表記が難しい。流行語大賞では「フォーー!」であるが、わたしが初めてテレビで確認したときは「フゥ〜」だった。テレビへの露出が増え、よりキャラが確立されていく中で変化があったのだろうが、ここはひとつ、どれかに統一していただきたいものである。(ちなみにユーキャン新語・流行語大賞のホームページでは、正確には「フー」であるという注釈がついている。後で気付いたのだろうか。)

『山P』
…やまぴー。一時期大きく話題になった人気グループ、NEWSの中心人物、山下智久のこと。ジュニア時代から数々のドラマに出演し、これからのジャニーズを引っ張る重要な一人であろう。先述のカツーン亀梨(かつ亀)とともに「修二と彰」としても活躍。ただ、オシャレなのは分かるが右の前髪だけが異常に長くて、右眼だけ悪くなるんじゃないかとおじさんは心配してあげたくなってしまう。

『天才かもしれない』
…居合わせている人に「賢いねぇ!」などと褒められたときに返す言葉。「どうしよう、おれ天才かもしれない…」と、できる限り深刻な表情で述べることで、より冗談ぽさを表現するという逆説的なものである。ただ、親しい人やユーモアの分かる人相手でないと、楽しさを共有することは難しい。

『いいかげん目覚めなさい』
…日本テレビ系ドラマ「女王の教室」にて、天海祐希扮する阿久津真矢が子どもたちに説く教え。街中へ出ると、この言葉を捧げたい大人や子どもの多いこと多いこと。しかし、そんなときは彼らを反面教師として師と仰げるほどの寛大さを、ぜひとも持ち合わせたいものである。そんなふうになれるかなぁ…。少なくとも、自分がこう言われないように精進したい。

『〜的な』
…若者言葉な感じがする。「アタシ的には」などの主に人を対象とする表現は数年前から話に挙がっていたが、対して今回のこれは、たとえば「トレーニング的なもの(トレーニングだけで通じる)」、「車的なもの(電車か?飛行機か?いや、普通車のことだろう?)」「トイレ的なところ(それどこだよ)」など主として物事を対象とする。そして周知の事実だが、往々にして的は不要な場合が多い。友達同士でたまに使うとおもしろいが、ついつい使いすぎてしつこくなってしまう欠点を持ち合わせているので、用心が必要である。ちなみに自分では、ただ今この表現をできるだけ使うまいと心掛けている。

『一連の動き』
…マニアックな質の高い芸風、バッファロー吾郎の、めちゃイケ「笑わず嫌い王決定戦」でのネタ中のいち台詞。一連という言葉、あまり使ったことがなかったので気に入ってしまった。彼らは主に大阪で活動しているようである。残念ながら関東のテレビ番組で彼らを拝見することは困難である。

『一押し、二押し、三に押し』
…国民的アニメ「サザエさん」の2月の回に登場した言葉。  カツオ、勉強机に向かってはいるものの、バレンタインデーにチョコを何個もらえるか考えてニヤニヤしている。そこへ波平が通りかかり、
「けしからん!」ここから面白やり取りがスタート。
 波平「くだらんことを考えてないで勉強しろ!いいか、勉強は一押し二押し三に押しだ!」
 そこへマス夫が通りかかる。
 マス夫「お、お義父さん、それは女性を口説くときの…」
 ばつの悪そうな顔をして部屋を出て行く波平。
 やっぱサザエさんは最高級のギャグマンガだぜ!!




 今回はブラックなネタが多いような気がする。…見返していくと、テレビに大きく影響を受けていることがよく分かる。これからもこの傾向は続くだろうか?続くかもしれないし、続かないかもしれない。当たり前。
 作成しながら気付いたことがある。いや本当は前回のを作っている時点で気付いていたことだ。それは、タイトルに2004とか2005とか付いているが、ノミネート語は必ずしもその年に流行ったとも限らないし、初めて出てきたとも限らないし、よく使ったとも限らない。では、そのノミネート基準とは何か?
 ……まあ適当に、というのが正しいところだろう。

作成にあたって、以下のサイトを参考にさせていただきました。
TAG index "http://www.tagindex.com/index.html"

Wikipedia "http://ja.wikipedia.org/"

sonaオフィシャルサイト "http://www.sonamusic.net/"

パラダイス&ランチ "http://www.shirakami.or.jp/~eiji/"

シュレーディンガーの炬燵猫 "http://kotatsu-cat.seesaa.net/article/9675290.html"

金曜ナイトドラマ「ああ探偵事務所」 "http://www.tv-asahi.co.jp/aatan/"

新語・流行語大賞 "http://www.jiyu.co.jp/singo/"

女王の教室 "http://www.ntv.co.jp/jyoou/"

(順不同)

…表記の仕方がこれでいいかどうか分からないし、他にもきっと参考にしたサイトがあるに違いないと思いますが、この場を借りてお礼を申し上げます。
 さて、次回はあるんでしょうか??この企画ならなんとか続けることができそうな気がするので、続けられるように努めます。誤字、脱字、間違った表現、ウソ、大げさ、紛らわしいなどのご指摘、また読んでの感想など、何でもお待ちしています。ぜひください。