看護について

看 護 婦 の 倫 理 規 定
                                1988年 日本看護協会

1 看護婦は人間の生命を尊重し、また人間としての尊厳及
び権利を尊重する。
 2 看護婦は、対象の国籍・人種・信条・年齢・性別・社会的
身分・経済状態にこだわることなく対応する。
3 看護婦は、対象のプライバシーの権利を保護するため
に、個人に関する情報の秘密を守り、これを他者と共有す
る場合については、適切な判断のもとに対応する。
 4 看護婦は、現実の状況下において個人としてあるいは
他者と協働して、常に可能な限り高度な看護を提供する。
 5 看護婦は、対象のケアが他者によって阻害されている
ときは、対象を保護するよう適切に行動する。
6 看護婦は、地域における健康問題の解決のために住民
と協力するとともに、行政当局の政策決定に積極的に参画
する。
7 看護婦は、常に質の高い看護を提供できるように個人
の責任において継続的に学習につとめる。
 8 看護婦は、看護実践の水準を高め、よりよい看護ケア
のために研究に努める。
  9 看護婦は、人々に常に質の高い看護を提供できるよう
に看護教育の水準を設定し、実践する。
10 看護婦は、常に看護水準を高めるような制度の確立に
参画し、また、看護専門職のレベルの向上のため組織的な
活動を行う。

ナイチンゲール誓詞
  われはここに集いたる人々の前に厳かに神に誓わん ――
  わが生涯を清く過ごし、わが任務を忠実に尽くさんことを。
  われはすべて毒あるもの、害あるものをたち、悪しき薬を
用いることなく、また知りつつこれをすすめざるべし。
  われはわが力の限りわが任務の標準を高くせんことを努
むべし。
わが任務にあたりて、取り扱える人々の私事のすべて、わ
が知り得たる一家の内事のすべて、われは人にもらさざる
べし。
  われは心より医師を助け、わが手に托されたる人々の幸
いのために、身を捧げん。

看護師として

・自分の5年後の看護師としての自分は??

・どんな自分になっていきたいか?

・自分の成長を少しでも確認できたなら、きっと看護師として
やっていけそう!

・自分にもっと素直になってみよう。そしたら、患者さんにも
他のスタッフにも素直になれるか
も??

原点に戻ってみる〜自己分析を明確にしておく〜なぜ、
看護の仕事を選んだのか?
なぜ、この仕事を選んだのか?きっかけは様々でも、「安定
した資格職だから」「人の役に立つ仕事をしたかったか
ら」「(女性なら)一生していける仕事だから」「専門職だか
ら」といった確信的なものに至るまである。

最初のきっかけがどんなことであれ、資格を取り、実際の仕
事につくと、その現実の厳しさもあり脱落してしまう人もいる
のもまた、これは事実である。

どんな仕事であっても、それなりの厳しさがあり、現実と理
想のハザマでの悩みにときには、希望を失くし、あるいは
希望をもちという揺れ動きがみられるものである。

仕事への動機付けや職業選択のきっかけが何であれ、今
の自分そのものを映し出すものは、そっくりそのままの姿
である。仕事への姿勢や情熱もあれば、技能や体力、意識
付けといったものもある。



医師として、看護師として・・・・・・・・・・モンテニューより
「真の医者になろうとするものは、直そうと思うあらゆる病気
や診断しようとするあらゆる
症状と、それに付随する症状を前もって経験しておかなけ
ればならぬ。」
・・・・本当にそういう医者なら私も信用しよう。

実際、他の医者どもは、岩や岩礁や港を描いて、

自分は机の前に座って、何の危険もなく船の模型を動かす
人のように我々に指示する。
彼を実際の中に投げ込んでごらん。どうしていいかわからな
くなるから。

 
 
 




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