練丹法


練丹法。


内観の秘法

白隠禅師が白幽仙人より伝授された秘法

一、寝具の上に天井を向いて横になる
ニ、目を閉じ、両手両足はゆったりと伸ばし、全身の力をすっかり抜く
三、気海丹田、腰、足、足裏の土踏まず(足心)に軽く力をいれ、次の呪文を唱える

「わがこの気海丹田、腰脚(ようきゃく)、足心(そくしん)、そうに、これがわが本来の面目、面目なんの鼻孔かある」
「わがこの気海丹田、腰脚、足心、そうに、これがわが本分の家郷、家郷なんの消息かある」
「わがこの気海丹田、腰脚、足心、そうに、これわが唯心の浄土、浄土なんの荘厳かある」
「わがこの気海丹田、腰脚、足心、そうに、これわが己身(こしん)の弥陀、弥陀なんの法かを説く」




心身統一法(クンバハカ法)

中村天風氏が会得したヨガの奥義

一、肛門を締める
一、肩の力を抜く
一、下腹に力を充実させる



肥田式強健術

肥田春充氏が開発した中心力開発法

<極意 聖十字架操練方>
一、両足をそろえ、あお向けに寝る。両手は、拇指を中にいれ、他の三指でこれを押さえ、人差し指だけを伸ばして握り、体側から45度の方向に離しておく。
二、ひじを支点にして、人差し指を床面に触れながら、体側を通り脇の下までもってくる
三、ここで胸をひろげ、息を充分に吸う。つま先は身体側に引き寄せ、足先を立てる。呼吸停止3秒間。
四、力強く息を吐き出しながら、人差し指を体側から床面を通り、45度外に開いてゆく。 五、両腕が開くと同時に腕を外側にひねり、拇指側を床につける。足先は拇指に力を入れ伏せる。動作が終わると同時に息を、下腹部におしこむように吐ききる。
このとき十分に腰を反って、下腹部に力を入れる。腹腔部に満身の力を集中する。両足のつま先、とくに親指に力を入れて、十分に伏せて伸ばす。呼吸停止三秒間(本運動)
注:両手の人差し指を結ぶ直線CDが、身体の中心線ABと、正中心Oで直角に交差するようになる。これが正しく十字交差しないと、完全円満な力が起こらない。
六、呼吸停止後、全身の力をパッと抜き、両手を開き、両足を45度ほど開き、楽にあおむけに寝る(自然体休養)

正中心:両足の中心線が直角に交差し、しかも、両足の踵の間隔が肩幅よりもやや広めになるように足を開いて立ち、上体は垂直にして腰を十分に反ったとき、臍(A)より水平線を後方に伸ばすと、腰椎と仙骨との合点(B)において交わる。臍から垂直線を下ろし、Bと恥骨結合(D)を結ぶ直線と、Cにおいて交差させる。直角三角形ABCに内接する円を描く。その円の中心Oが、いわゆる正中心である。

肥田式強健術に関する本は出版されているので書店でお求めになるといいと思います。


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