Image

私が糖尿病と最初に知ったのは20歳の頃、生命保険の契約時に行う尿検査の時でした、以来40年間に亘り糖尿病と戦い続けております。
1993年10月頃に突然の事でした。
目の前に黒い蚊とんぼが飛んでいるので掴まえようと思いましたがそれが自分の眼中にあると知り、愕然としました。急遽、眼科医の診察を受けた所、網膜の出血と診断を受け、済生会京都府病院の眼科へ紹介を頂き、詳しく診察して頂きました。その結果、糖尿病の合併症のひとつである、糖尿性網膜症との事。治療方法として網膜の新生血管をレーザー光線で焼き、切断して治療するしか方法がないという事でした。「このまま放っておくと近い将来失明する。」と告げられ左右の眼底の網膜に500回、計1000回のレーザー光線照射の治療を受けました。これよりも長くて辛い闘病生活が6年続き、失望と後悔と、「まさか自分がこのような運命に遭遇するとは・・・」と思うと悔しくて、情けなくて、真っ暗闇と苦痛に悶々とする日々の連続でした。
以下は私自身の入退院履歴を綴ります。



1*1993年12月22日から1994年1月20日
済生会京都府病院入院。糖尿病性腎症の治療。アルピミンの点滴により、浮腫の治療。

2*1994年 3月21日から 同年 4月21日
済生会京都府病院入院。糖尿病性腎症、高血圧、浮腫、呼吸困難。

3*1994年 4月24日から 同年 5月26日
国立京都病院入院。 糖尿病性腎症、高血圧、浮腫、呼吸困難、狭心症。

4*1994年 7月26日から 同年 8月20日
京都府立医科大付属病院入院。糖尿病網膜症による右眼網膜剥離の手術。

5*1994年10月18日から 同年 12月16日
京都府立医科大付属病院入院。糖尿病性腎症、高血圧、浮腫、呼吸困難、狭心症、腎性貧血

6*1995年 5月21日から 同年 7月18日
三菱京都病院入院。慢性腎不全、左上肢内シャント作成手術。6月26日血液透析導入。

7*1995年 8月19日から 同年 9月16日
洛和会音羽病院入院。 左眼けん引性網膜剥離の手術、左眼硝子体切除手術。両眼白内障手術、人工レンズ挿入手術。

8*1995年 7月19日から 1999年11月30日
長岡京市岡村医院にて週3回人工透析の治療を受ける。

9*1996年 2月 6日から 同年 2月28日
三菱京都病院入院。不整脈、高血圧、狭心症の治療。

10*1999年 7月25日から 同年 8月20日
三菱京都病院入院。 不整脈、高血圧、呼吸困難、肺水腫、心臓弁膜症、心臓肥大。胸水1,800cc 水抜き

11*1999年12月 1日から 2000年 1月24日
京都府立医科大付属病院入院。 腎臓移植。

2000年 1月24日 無事に元気で退院。現在に至る。