
健康増進のための運動として、最も手っ取り早くて効果的なのがウォーキングです。 よく運動不足といいますが、現代社会で何の運動が不足しているのかというと、実は歩くことが大いに不足しているのです。 一日一万歩は歩くだけの運動が必要なところ、今の普通の生活ではその半分も歩いていないのが実情です。 科学技術の発達で交通が発達して便利な世の中になりましたが、そのかわりに日常生活での運動が随分減ってしまいました。 それを補うためにも、できるだけ積極的に歩くことが必要なのです。 |

ウォーキングはたくさんの筋肉を使う運動ですが、主役は何と言っても心臓と肺。 酸素をたくさん取り入れながらの運動なので、血液循環が良くなり、心肺機能を高め、体力が増します。 心臓病、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病は主に心臓や血管系の老化や代謝異常によるものですが、エアロビクス(有酸素運動)としてのウォーキングは、これらの予防に適しています。 歩き慣れた道でも、リラックスして道端の花や景色、鳥や虫の鳴き声を楽しむ余裕を持って歩けば、精神的なストレスも解消できます。 どこか郊外へ出かけて歩いたり、ハイキングや登山を目的にすればまた楽しみも増えますしね。 最初は10分でも、家のまわり一周だけでもかまいません。 とにかく歩きはじめましょう。 そのうち歩くことが習慣になります。 とにかく毎日少しずつでも歩くようにすれば、だんだん身体を動かすことが苦にならなくなり、自然と日常生活での運動量が増えて行きます。 運動不足を感じている方、まずは気軽に散歩に出かけましょう。 |

歩く時は良い姿勢で歩くことを心がけましょう。 背すじを伸ばし、お腹(下腹部)を軽くへこませるようにして力を入れて、踵過重にならないよう、重心をやや前の方に乗せて歩きます。 上体の力を抜きリラックスして腕を軽く振ります。 歩幅はやや広めに。 速さは1分間に70〜80mが負担も少なく適当ですが、個人差が大きいので、最初は自分で一番楽に感じるペースで歩きましょう。 運動の強度は徐々に高めるのが原則。 歩く距離、時間、早さは最初からたくさんではなく、無理せずに少しずつ増やします。 特にハイキングや登山で歩く場合は、当日の体調も考えて無理しないで、途中で休憩をとりながら余裕のある行程で。 また、水分の補給も忘れないように。(暑い日は特に気をつけましょう) 一人で歩くのも良いけれど、仲間と一緒に歩くとまた楽しいし、安心だし、三日坊主で終わるようなこともありませんよ。 グループで歩く時は一番体力の弱い人のペースにあわせる配慮も忘れずにね。 それでは、早速ウォーキングに出かけましょう! |
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