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あなたの歯のお手入れは大丈夫?
医院長直々に、とっても為になる歯の解説コーナーです。 |
| 第2の永久歯・インプラント | |
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ムシ歯や歯槽膿漏・外傷等々で自分の歯を失ってしまうことは、あってはならないことですが、起こってしまうものです。 乳歯ならば、その後永久歯が生えてきて、何事も無かったかのように、修復してくれます。 左の写真は、お口の中の模型ですが右下の第2小臼歯、第1・2大臼歯の3本を何らかの理由でぬか抜かてはならなくなり、抜いてしまったあとです。 |
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このような場所は抜いてしまった場所より後に歯がないので、従来は取り外し式の入れ歯(部分床義歯)を入れなければなりませんでした。 左の図は上の歯の無い部分に入れ歯をセットした上体をしましています。 部分床義歯はプラスチックでできており、もとあった歯よりも大きく違和感の大きいものです。 |
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左の写真は抜かずにすんだ、第1小臼歯と犬歯にかかる入れ歯のバネです。
入れ歯のバネは、歯にかかっているので、がっちりと動かないのですが、入れ歯のプラスティックの部分は、粘膜の上にのっかっており、その粘膜は柔らかく、入れ歯はその部分で沈下します。 そうすると、入れ歯のバネは、入れ歯がかみ合うたびに、歯を揺らすように作用して、結局、なんでもなかった歯まで失ってしまうことになるのです。 |
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そこで、インプラントという人工的な歯の根を手術で埋め込みます。
左の歯の形をした白い部分の下に見られるねじのような銀色のものがインプラントです。 このねじのようインプラントは歯が埋まっている骨(歯槽骨)にドリルで穴をあけ埋めるのですが、その手術は歯を抜いたりするときの麻酔で処置ができ、痛みも歯を抜く程度の痛みですみます。 |
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このように埋めたインプラント上にきちんとかぶせ物をすれば、まるで自分の歯のように見えますので、インプラントは第2の永久歯といわれるわけです。 |
| インプラントが第2の永久歯といわれるわけは何となくお分かりいただけたと思います。
ただしこの技術は、健康保険が適用の技術ではないし、どの歯医者もできる技術ではありません。特別な技術講習を受け十分な知識を持った歯科医のみができる技術です。
また、費用も上記のようなケースでも数十万円〜百万円程度の費用がかかります。
そして、もっとも重要な事はインプラントを植えたら終りというわけではなく、むしろそこから私たち歯科医とのお付き合いがはじまるのだと思っていただきたいのです。 インプラントしてその後のメンテナンスを怠れば、永久歯を失ったときのようにインプラントも失うことになります。これでは、まったく意味が無くお金の無駄遣いになります。再度獲得したインプラントという永久歯を長く使っていくには、メンテナンスが占める割合はかなり大きいのです。 |
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