フィンガーとアプリケーター

フィンガータイプ
フィンガータイプ(下写真・商品はライオンエルディ。フィンガーベールも同)その名の通り指を使って挿入するものです。普通のフィンガータイプタンポンの箱の中にはフィンガーベール(写真左)と呼ばれる指サックのようなビニール製の指カバーが(説明書の裏に貼りつけてある場合が殆ど)タンポンの数だけ入っています。これを好きな指に嵌めて、膣にタンポンを深く挿入します。
しかし慣れてるにしてもこれはなかなか難しいものです。タンポンがきちんと嵌まるべきところに嵌まらなかった時の違和感と不安感は言葉では中々言い表せません。

フィンガーベール フィンガー写真

アプリケータータイプ
そこでどうしてもフィンガータイプでは上手に出来ない人の為に(?)アプリケータータイプ(下図上・写真はチャームナップソフトタンポン、下図下の図も同)があります。

アプリケーター写真

標準アプリケーター

強いて言うなら「注射器」です。プラスチック乃至は紙製の先が丸いアプリケーターの中にタンポンが内蔵されています。アプリケーターはフィンガータイプの「指」の変わりです。指を差し込む変わりにアプリケーターを印の所まで挿入し、注射を打つように内筒を押し込みます。
しかしフィンガータイプに比べて操作が格段に楽とは言え欠点があります。「かさばる」のです。フィンガータイプが僅か5センチ程でポケットにも容易に入るのに比べるとアプリケータータイプは平均12センチ以上。

持ち運びに便利なように開発されたのが(現在この種類があるのはチャームソフトタンポン(現在、ソフィコンパクトタンポンに改名・移行中)のみ。かつてエルディにもあったらしいが、現在発売中止となっている)「コンパクトアプリケーター」(下図)です。

コンパクトアプリケーター写真

コンパクトアプリケーター

この種類は短く折り畳まれているのを引き伸ばして組み立てて(図は組立完了の状態)使います。組み立てる前の長さ8センチそこそこと普通のアプリケータータイプに比べると格段に短く持ち歩きも便利です。しかし真ん中にある「ツメ」に「パチン」と音がする迄きちんと嵌めないと、組み立てたアプリケーターが戻ってしまい、アプリケーター全体が中に潜り込んでしまうという悲惨な目に合う事があります。パチンと音がした後両手で挟んで内側に向かって二、三度押して動かないのを確認してから使うと確かです。

 

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