タンポンQandA

タンポンの箱の中には大概「説明書」が入っています。そこには使用方法や製品の詳細などが書いてあるのですが、大抵の場合、「QandA」なるコーナーがあります。ここでは、代表的な「Q」に各社がどう答えているか、下に並べてみます(ライオンはこのコーナーがないので、3社のみの比較となります)。猶、赤文字は当方のつっこみです。
Q:お風呂や水泳の時、水が入りませんか?
(チャームソフトタンポン)
タンポンを入れて入浴や水泳をしても、括約筋の働きで膣口が閉じているため、水が入る心配はありません。また、ヒモは防水加工済みです。

(タンパックス)
運動中、特にバレエ、体操、アイススケート、水泳などのピッタリしたファッションを必要とする場合は、違和感を感じず、しかも安心して使える生理用品はタンポンだけです。まわりの人に生理中だと気がつかれる心配もありません。スリムタンパックスは、膣にピッタリフィット。水泳中、水が体の中に入る事はありません。

(内装生理用品セロポン)
心配ありません。むしろ生理時だからこそ体を清潔にするよう心がけましょう。又、入浴や水泳のあとには、なるべく新しいタンポンと取り替えるようにしますと、より衛生的です。

絶対あると言っても絶対に過言ではない定番質問その1。ちょっと笑ってしまうのはタンパックス。質問一つ一つの中に必ず商品名が入ります。商人魂ですね。まあとにかく、水は入らないから安心せいと各社訴えてます。

 

Q:処女膜は大丈夫?
(チャームソフトタンポン)
処女膜とは膜ではなく、膣口にある伸縮性にとんだ粘膜のヒダのことです。
だから、タンポンで傷つくようなことはありません。

(タンパックス)
処女膜は「膜」ではなくて実はヒダ。普通の場合、ヒダの真ん中に直径2.5cmほどの開口部があり、とても柔軟な組織でできています。また、膣内壁もゴムのように伸縮性に富んでいます(出産時には12cmにも広がりますが出産後は元にもどるほど)。スリムタンパックスは、スーパーで直径1.2cm、レギュラーで直径1cmととてもスリム。ですから、処女膜の開口部を楽に通れるサイズです。

(内装生理用品セロポン)
処女膜は、膜ではなくて、膣の入り口をとりまいている弾力性に富んだヒダなのです。中央には直径2cmほどの開口部がありますから、直径1.2cmのセロポンを入れても傷つく心配はありません。

絶対あると言っても絶対に過言ではない定番質問その2。キーワードは「ヒダ」「膜じゃない」。処女膜を金魚掬いの掬うやつみたいな奴だって想像してる人、結構居るんですよね。名前が「膜」だからしょうがないか…。でも、「処女ヒダ」では威厳が…。響き悪すぎ…。

Q:ヒモが切れたらどうしよう?
(チャームソフトタンポン)
まず落ち着いて、膣のあたりにはりついていないか確認を。はりついていないときは、手を清潔にし、指の第2関節まで膣の中に入れて探して探してください。タンポンは子宮口より奥には入りませんから、もし取り忘れなどで残っていれば指にあたるはず。入れたのに見つからないと心配なときは、医師にご相談ください。

(タンパックス)
取り出し用のヒモは、何本もの細い糸をより合わせて作られており、とっても丈夫。しかも切れたり、抜けたりしないよう、タンポンの先端までしっかりと縫いつけてあります。また、スリムタンパックスのヒモは、3kgの強さで引っぱっても、1分以内に切れないように設計されています。

(内装生理用品セロポン)
全く心配ありません。膣は行き止まりになっていますし、子宮口はとても小さいので、セロポンが入りこんでしまうことはありません。万一、ヒモも一緒に入れてしまっても、セロポンは膣の入り口の括約筋に支えられていますから、指で取り出せる位置に止まっています。

恐ろしい質問だ…(涙)。ユーザー誰もが一度は不安に思うであろう質問…。ヒモが切れないにしても、引っ張ってもとれないというのはあるから(使い初めで緊張してるときなんか)。説明が「無い時」に終始しているのも何とも言えない…。「切れたら自分で何とかしろ」ということでしょうか?

 

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