12月 4回目の熱発 5回目の熱発 6回目の熱発
1月 7回目の熱発 7回目の熱発から2日後 8回目の熱発 ○市民病院での診察(1回目) ○市民病院での診察(2回目)
2月 健康状態の確認 収まらない熱発 収まらない熱発(4日後) 収まらない熱発(さらに2日後)から緊急入院へ
| 12月 4回目の熱発 またまたスケジュールどおり、3回目の熱発の2週間後、4回目の熱を出した。今回も○耳鼻咽頭科へ行く。いやーもうふらふらだよ、まったく。今度は先生から手術への引導を渡してくれた。「これはもう取ってしまった方がいいので手術の紹介状を書くけど、○大学病院(私立)と○市民病院(公立)とどっちがいい?」との質問。私立病院は高そうだし、○市民病院は子供の保育園に近いので○市民病院への紹介状を書いて頂く。薬は前回の処方に加えてオーグメンチンを倍量に増量(効きが悪かったので)。 |
| 5回目の熱発 なんでこうなの?また2週間後だよ!この2ヶ月の間に5回の熱発。なんか、そんなに俺が悪いことしたのかよ。カミサンじゃなかった神様のばか!と心の中で叫びつつ、○耳鼻咽喉科の扉をくぐる。先生もなかば呆れ顔。「○市民病院へ行った?」とのご質問。しかし、イベント後にある調査業務の準備に追われ、病院にはまだ言っていない旨、回答すると「はやく行ってきてね。多分すぐは出来ないから。」とのお言葉。ごめんなさい、先生。 |
| 6回目の熱発 今日はクリスマスイブ、世間では人々が浮かれる日だが、こっちは相変わらず熱に浮かされている。熱発が続いているため○市民病院に行くこともできず、また○耳鼻咽喉科の扉を叩く。ちなみにこの先生はとても働き者だ。診療所を自宅と駅前の2箇所を個人で運営し、診察も全て一人で受けており、時間を分けてそれぞれの診療所を開けている。夜も駅前の診療所は8時までやっていて、自分のような勤め人にはとても通いやすい。それはさておき、今回も39度まで熱が上がりもうフラフラ、解熱剤手放せないといった状況であり、年末を迎えることもあり、とるものもとりあえず先生の診察を受けた。しかし、診察時の先生の表情は曇る一方である。「もう、一刻も早く取った方がいいよ。でも、これだけ炎症を起こしてたら手術はできないよ。だから、薬で押さえ込んで早めに○市民病院の診察を受けてね。」とのお言葉。調子が悪くなると眠れなくなることを伝えると、「食事を摂って、ちゃんと寝ないと良くならないよ。」と言われ、睡眠薬も処方されることとなった。また、熱のせいか口内炎ができこれもちっとも良くならないので、口内炎用の薬もいただく。しかし、これほど調子が悪いと年末年始にまた熱発の恐れもあるので、先生に年末年始の予定を尋ねると、1月2日は市の救急診療所にいるのでまた悪くなったらそっちに来て、と指示を受ける。不安が的中しなければいいけど… 今回処方された薬は、ダラシン、ファモチジン「サワイ」、ビオフェルミンR、トーワ、トランサミン、ロキソニン、フェロベリンA、ナウンゼリンドライシロップ、ハルシオン、アフタシール、イソジンガーグル。 もう、薬局ができそうな勢いである。俺は、薬で生きているのか… |
| 1月 7回目の熱発 やはり不安は的中した。市の救急診療所へと赴く。おまけに今日はお土産つきである。1歳半の娘まで熱発した。案の定、救急診療所の待合室は診療を待つ人々でごった返していた。見る限り、子供が多いようである。ふと、インフルエンザ大流行のニュースを思い出す。自分はまさかインフルエンザではないよね。今日は節々も痛いし、咳きも出るけど… 診察室に入ると、見慣れた先生の顔。今回は、念のためにインフルエンザの検査を自分と娘、両方受けることとなった。結果は両人とも陰性。しかし、感染が危惧されるためタミフル(インフルエンザの特効薬)を処方されるが、自分はタミフルに加えて前回の薬も服用するよう指示される。しかしなんと暗いお正月であることか… その他処方された薬は、カロナール。 |
| 7回目の熱発から2日後 2日たった今日も調子は良くならない。抗生物質(オーグメンチン)も切れたので、○耳鼻咽喉科へ行く。今日もインフルエンザの検査を受けるものの、やっぱり陰性。タミフルは中止して、抗生物質のみの服用に切り替える。トーワ、トランサミン、ビオフェルミンRはまだあるので、続けて服用するよう指示を受ける。 今回処方された薬は、オーグメンチン(倍量の製剤)、ムコスタ。 |
| 8回目の熱発 前回の診察から1週間後、また体調を崩す。熱も39度を超える。もう何をいうことができない状態である。先生からは、「今月中には○市民病院に行ってください」と言われてしまった。中旬には何とか行かなければとの決意を固める。薬を頂いて早々に立ち去る。 今回処方された薬は、オーグメンチン、ムコスタ、ハルシオン。何とか効いてくれよ、薬さんたち… |
| ○市民病院での診察(1回目) ようやくひどい症状も収まり、1月20日に○市民病院で診察を受ける。総合病院はなにせ時間がかかるので本当は行きたくないのだが、事がここに至ってはわがままも言ってられない。先生に紹介状を渡して診察を受けると、早速手術に向けた説明を受ける。この病院は扁桃腺摘出手術が多いようで、1か月以上先しか手術の予定はあいていないとの事。1か月以上待つことに少々の不満を感じつつも、あきらめて手術の予約を入れる。また1ヶ月前には手術を受けるための検査が必要とのことで、1週間後に検査の予約を入れる。先生の話では炎症はあるものの今の状態であれば手術は可能とのことで、体調を崩さないよう注意を受ける。 処方された薬は、オーグメンチン、トーワ、ムコスタ、トランサミン、ビオフェルミンR、イソジンガーグル。 |
| ○市民病院での診察(2回目) 今日は手術前検査の日。検査の前に先生の診察をまず受ける。先生に、熱が出ていなくても体の節々が痛む症状がこのごろ出ていることを伝えると、原因菌が溶血性連鎖球菌の場合、リュウマチのような症状が出る場合があるとのお話。将来腎炎を起こす可能性もあるので早速、原因菌の検査もメニューにいれる(検査結果は陰性でした。)。その他は、心電図・肺活量・血液検査・速度の検査・尿検査といったメニュー。肺活量検査は抵抗の無いホースに息を何回も吹き込むので、終わるときにはちょっとクラクラ状態になった。あとは、出血が止まる速度の検査がちょっと痛かったな…耳たぶにかみそりで小さな傷を付けて、出血した血液を時間ごとに濾紙に吸い取って、濾紙に広がった血液の大きさで出血が止まる速度を計る検査だけど、かみそりで切るときにかなりチクッとしたな。検査自体は順調に終了し、後日電話で結果を問い合わせると、手術を行うにあたって特に問題は無い、との事であった。 |
| 2月 健康状態の確認 2月に入り、炎症も収まりだいぶ体調も良くなってきた。しかし、うがい薬と睡眠薬が無くなったこともあり、また扁桃腺の状態も確認したかったので○耳鼻咽喉科を訪れる。診察では、久々に扁桃腺の状態はいい状態になっている、この感じなら手術に問題ないので睡眠と食事を十分にとって体調を整えて手術に臨みましょう、といわれる。少しほっとする。しかし、この後最悪の状態になることは、今はまだ誰も知らない… 処方された薬は、トーワ、トランサミン、ビオフェルミンR、イソジンガーグル、ハルシオン。(状態が良いので、抗生物質はお休み。) |
| 収まらない熱発 入院まであと2週間弱というのに、また扁桃腺が悪化する。熱は39度、扁桃腺にはいつもどおり膿が穴から噴出しべっとり付着している。3日前からの熱発に耐え切れず○耳鼻咽喉科の門をくぐる。先生の表情も前とは一転して曇りだす。「この状態では手術はおろか、入院もさせてもらえないかもしれないので、強い抗生物質でとにかく症状を抑えてなんとか手術に間に合わせるようにしよう。」とのこと。また、今回は熱と喉・体の痛みに加えて咳も止まらなくて苦しいと言うと、「咳は扁桃腺を傷つけるのでしてはダメ、咳払いもダメ」ということで、新たに咳き止めも処方される。また薬の種類が増えたし、強い薬になっていくよ…大丈夫かなぁ。 処方された薬は、ダラシン、ビオフェルミンR、イソジンガーグル、カフコデN。(トーワ、トランサミン、ビオフェルミンRはまだ残っているので続けて服用) |
| 収まらない熱発(4日後) 前回の診察・投薬より4日が経過するも、一向に状況は良くならない。熱は下がらず、咳は止まらず、体の節々と喉の痛みも取れない、といったような状態が続いている。手術の日程を確保するため、解熱剤を多めに服用してなんとか仕事には行くものの、帰りは30分通勤電車の中で立っていることができずに、途中下車してタクシーで帰宅することを度々するような惨澹たる状況となる。そのため、また○耳鼻咽喉科に赴く。先生はより一層曇った表情である。先生の言われるところでは、とにかく薬で抑えるしかないので、前回の抗生物質を倍量に増やすとともに、止まらない咳に対処するためもう1種類咳止めを処方するとの事。何とかこれでおさまってくれー、お願い!と神にもいのるような状況となってきた。もう、あと入院まで1週間も無い…何とかせねば…と気ばかりあせる。 処方された薬は、ダラシン、フェラベリック、ロキソニン、カフコデN。(トーワ、トランサミン、ビオフェルミンRはまだ残っているので続けて服用) |
| 収まらない熱発(さらに2日後)から緊急入院へ 状況は相変わらず好転せず、仕事場でも休憩室で横になることが頻繁になるような最悪の状況となる。そのため、前回の診察から2日後にまたまた○耳鼻咽喉科を訪れる。先生は喉を見るや、このまますぐに○市民病院へ行くようにとのご沙汰。このまま飲み薬をつづけても、状況が良くなる見込みは薄いが、点滴で症状を抑えて手術に臨むことができるかもしれないので紹介状を書くからすぐに行って診察を受けなさいとのご指示である。早速、その足で○市民病院へ向かう。 ○市民病院での先生のお話も、このままでは手術できないので、今日このまま入院して症状をおさえるための抗生物質の点滴を受けますか、とのことであった。ただ、炎症が多少あっても手術はできるが、熱は下がらないと手術は難しいとのこと。もうここまで来てしまっては迷っているヒマは無い。不安を抱えつつもふたつ返事で「ぜひ入院します!」と答えた。そのまま一瓶点滴を30分程度受け、いったん家に入院の準備をしに戻った。大急ぎで入院準備・部屋掃除・シャワーを済ませて病院に戻り、予定より3日早くそのまま緊急入院となってしまったのであった… |