小児麻酔における保護者が求める麻酔説明とインフォームドコンセントはなにか
都立大塚病院麻酔科
萬 知子(よろずともこ)、安田誠一(やすだせいいち)、重松俊之(しげまつとしゆき)、近藤雅弘(こんどうまさひろ)、小沢治子(おざわはるこ)、善福美砂子(ぜんふくみさこ)
米国大学留学中
大内貴志(おおうちたかし)
小児の予定手術患者の保護者に、麻酔の危険性と副作用情報を(1)文字だけの小冊子を渡して簡単に説明する場合、(2)この小冊子に加えてカラー写真とイラストを含めたファイルを併用して、実際の麻酔方法と合併症を具体的かつ詳細に説明する場合の2通りに分け、保護者の感じる不安度の差を検討した。(---途中省略---)その結果、詳細な説明を受けた保護者の方が手術前の不安度が増大した。同時に実施したアンケートの結果から、説明義務を果たすと同時に説明内容を工夫し、保護者と患者本人の不安を軽減する必要があると考えられた。
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