セックス依存症とは?

セックス依存症はアルコール・薬物依存症と同じく「酒」「アルコール」がやめられない「強迫性」をもち心の空虚感を埋めるため為に、性衝動を自分でコントロールできなくなっている状態。
セックスという行為に取り憑かれている状態。 セックスにせずにいられない状態。          

セックス依存症の原因
 
  

なんらかのストレスや落ち込み、心理的な問題など心が苦しんでいる状態で、それを「セックスによって救われる」という経験をする。するとその快感を求めセックスを繰り返すことになる。

セックス依存症のリスク

・性病、金銭的なもの(風俗にいく為、女性を引き続ける為の借金)
・社会的地位の喪失・逮捕(不倫・性犯罪など)
・家族との不和(異性関係をめぐっての配偶者との葛藤)
・家族への虐待(特にアメリカではセックス依存症者が自分の子供を性の対象にする場合、問題になっている。
・セックスしていない時の空虚感・不安感・焦燥感・罪悪感

セックス依存症の深層心理

ストレスからの脱出
性的欲求というよりは落ち込みやイライラをはじめとする「嫌な感情」から抜け出そうとし、
セックスやマスターベーションを行い「緊張感からの解放感」の虜になり、繰り返してしまうことになる。また「現実やストレスからの逃避」の為にセックス依存に陥る手段にもなる。

生きていることを確かめたい
生きているという実感が味わえない苦しみから@生物学的存在・行動としてセックスが体全体から生きているという感覚を味わうことができる。A激しい空虚感に襲われるとそのつらさから逃れる一心で、強い刺激を求めることからセックスを繰り返す。

セックスという自傷行為
ふとしたきっかけで「不安感が体中を駆け巡る」「ブラックホールの中に吸い込まれていく」という虚無感からセックスの刺激により、自分がこの世界に存在していることを確認する「自分を取り戻すため」に行ってしまう。

存在証明の証明
セックスは男性にとって「男らしさ」の証であると同時に「力」や「存在価値」があることの証明、女性は「セックスを求められること=魅力がある」ことの証なのである。
セックスにより相手を支配することができる。また金銭を得ることもできる手段である。

セックス依存者にとってセックスがセックスになくなっている。少なくとも普通に考えられるセックスとは異なっている。それは逃避や自己確認・パワーなどを得るための手段。
性欲・愛情・コンプレックス・有能感・虚無感・空虚感・孤独感など何から何までごちゃまぜになっている。結果として現れる行動がいわゆる「セックス」になっているのであり自分をそのセックスへと駆り立てる性欲以外の本当の心理的動機に目を向けていない強迫的にセックスを繰り返してしまう。



                 参考文献  「恋愛依存症」 伊藤 明 

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