私の裏過去         

       


        セックス依存症・アダルトチルドレン・離人症に至った 個人的な私の過去です。                                
       *性暴力の話はありませんが、読む方によって フラバを起こされると危険ですので ご注意下さい。                    
       *長文なことや 自分の為に書いたものなのでやや「かわいそうな自分」っぽくなっていますので                       
        そういうのが苦手な方は 気分を害されると失礼なので 気の向いた方、興味のある方のみ                         
        どうぞお読み下さい。

                   子供の頃の話                                        

               私の家の両親は躾(しつけ)に厳しい家でした。笑いのない家。                                   
                母は私が何かを達成できても それにうぬぼれたり現状に満足させないように                         
                失敗した私を批判することで、 私に向上心を持たせようとしました。                               
                そこから「完全主義」「失敗を許せない」私が育ちました。                                      
                失敗するとそれを隠すのに必死です。                                                 
                嘘が多くなります。周りを信用できなくなります。                                           
                周り・人を毎日疑う生活が 上手にコミュニケーションがとれるようになるでしょうか?                     
                また私の家は秘密が持てない家でした。                                                
                毎日部屋のガサいれは当たり前、日記を読まれる、下着の数(きちんと変えているか)                    
                一日の始まりは 服装チェックです。その日の天候に合っているか、TPOに合っているか                  
                露出は多くないか(多いと 男性に色気をつかう、だらしない、ふしだら、不純だ など言われました)            
                私が好きな歌手でも 母が嫌いだと 理論的にどこが悪いか、徹底的に批判されます。                   
 
                私がその歌手が好きでも 好きな自分がいけないような気がしてしまうのです。ある意味洗脳です。            
                子供は言語的に母に対抗できるボキャブラリーも伝達手段も未熟で対抗できません。                    
                私はそれがわかっていたので、母に合わせるしかありませんでした。                               
                父は無口な人でした。でも自分の気に入らない事があると 私を殴りました。                          
                髪の毛を引っ張られ 部屋中を引きづられることもありました。                                  
                母は私をかばうことことなく「あんたは反抗するからでしょう。殴ったお父さんの手(心)の方が痛いのよ。         
                子供を殴る親の痛みをあんたはわかんないでしょう」と。                                      

                
 顔が腫れているの 私なんですけれど・・。でも 子供だから言えません。                           
    
                「お父さん、ごめんなさい・・」と謝らないと 次の日から食べていけませんから。                        
                 警察・保健所・裁判所・病院・新聞社・学校の先生・保健室 あらゆるところに逃げ場を考える毎日です。        
                 子供の訴えに世間の誰が信じてくれるでしょう?私には逃げ場がありませんでした。                    
                 子供は一人で生きる事ができません。                                                
                 毎日 いつか誰かが 私を助けに来てくれると 想像したり 本の世界に逃避していました 。               

                 食欲のない日に 食事を残すと「どこか 調子悪いの?」「どこか病気なの?」母は私は 病院直行です。       
                 病院代がかさむと さらに間接的な会話で 責められます。完全に精神的暴力です。                   
                 体は完全に「人間」「ロボット」でした。                                                 

                 感情なんて なくなればいい。                                                     

                 そう願っていたら 本当になくなりました。                                              
                 驚きです。人間の防御機能はすごいです。                                             
                 そうしていつのまにか 「離人症」になっていました。                                        


                        
離人症の生活

                  いつからか はっきりしていませんが、外界に透明な膜が張った感じです。                         
                  物を触っても 触った感触がしない、風景を見ても 絵画を見ているようでした。                       
                  人形というか、ロボットのような感じです。                                              
                  しかし 日常生活は普通にしなければいけません。毎日演技です。緊張の毎日です。                   
                  生きる為の 演技。                                                           
                  しかし 離人は私をつらい状況から 守ってくれました。                                     
 
                  しかし自分の心はきっと苦しかったのだと思います。                                       
                  リスカ・過食・拒食・自殺未遂 etc いろんなことをやりました。                                 

                  しかし やはり「いい子」はやめられませんでした。                                         
                  社会的に問題を起こすことが自立するのに支障がでること。                                  
                  毎日 疲れ 問題を起こすほどのエネルギーが残っていなかったこと。                            
                  親と戦うことが怖く そしておっくうだったのだと思います。                                    
                  母は教養のある人なので リベートでは負けてしまいますから。                                

                  ある意味 私は先が見えていました。こんなことことをしていても 私の何かはうまらない。                
                  早く自立したい、それだけでした。                                                   
                  自分だけの 安心した場所で過ごしたい。                                              
                  気をつかわず 批判されず 静かな空間。                                              

                  自立をするにあたり 母は私をなかなか 放してくれませんでした。                              
                  母を支え、演出するのに必要だった 私=道具が いなくなるわけですから。                        
  
                  母は言いました。「あなただけ 逃げる(幸せに)なるのは許せない・・」                            
   
                  その頃から 私はセックス依存にはまってゆきました。                                     


                       
セックス依存に至った理由                                   
   
     なぜ セックス依存だったのか。まだはっきりわかりません。しかし 断片的に感じる事を書きます。                       

                       
 コントロールドラマ 支配・権力・力                                          

           ずっと 支配・コントロールされてきた自分が 今までできなかったことを 復讐をかねた 相手をコントールする喜び。      
           父は暴力で私を支配した。父、男と同等に戦う力(肉体的な力・権力・お金)がほしかった。                       
           でも 私は女で その肉体的な力はない。                                                     
   
           力・支配できる力。                                                                   
           セックスすると相手を支配できた 錯覚をおぼえました。                                            
           相手を動かせました。自分の思いどおりです。私は何かをつかんだ気がしました。                            
           セックス=力 ・権力                                                                  

           自分に初めて力をもった気がしました。                                                      
           セックスに持ちこむまでの複雑な駆け引きも おもしろかった。                                        
           ゲームに勝ては勝つほど 自分に力と才能があるのだと錯覚しました。                                  
           親への復讐なのかもしれません。                                                         
     
           そして 社会的にセクハラなど 社会的に女性であることで傷つくことも多くありました。                         
           この オヤジをねじ伏せたい・プライドも地位も名誉も こなごなにしてやりたい。                             
           そんな男たちへの 復讐しているような感覚。                                                  
           そんな偽りの 「力」 しかし セックスをしても 自分を傷つけても 終わりはありませんでした。                    
           虚しさだけです。                                                                    

                       
低い自己評価                                                       
 
           ずっと批判されて育ったので 自己評価が低いわけですから 異性にセックスを求められると                    
           自分に価値があるのだと  ある意味 勘違いをしてしまう。そこから はまりまじめました。                      

           はじめて 自分に価値があるのではないかと 一瞬でも思えたのです。                                  
     
                       
女性であること・性がうけいれられない                                        

            女性らしい服装をすると母は嫌がりました。                                                  
            今まで 自分の女性性を 感じる機会がありませんでした。                                        
            自分の性がうけいれられない。                                                          
            しかし 社会に出ると 女性らしさを求められる。                                               
            仕事は男性と同じ量を求められ、さらに「女性らしい 気つかい、心使い」を求められます。                      
            私は悩みました。「女性ってなんだ」「女らしさってなんだ」                                          

             女性ばかり 世の中では損をする。                                                      
 
            そこから私は「女」を自分の道具にしはじめました。                                             
            なんだ こんなに私の体 利用価値があるんだと。                                             
            離人症なので 体は ロボットで感情ないので ちょうどよかったのかもしれません。                         

                        
 自傷行為                                                        

            私はセックスが嫌いです。セックス依存症は セックス依存症は セックスが好きと勘違いされる方がいますが         
            私は違うと思います。                                                               
 
            ずっと感情を殺して 押さえ込むように生きてきたので 時々自分の感情が出ると 苦しくなります。                
            体は感情を出したいのに、頭では駄目だという感覚。そこで まだ苦しくなります。                           
            怒りの表現方法やストレスの発散方法がわからないので 内的攻撃心を自分に対象にし、傷つけてしまいます。        
            私の家で「性」についてだけは 語られませんでした。                                            
            性の世界だけが 親が侵入してこない。                                                     
            ある意味 居心地よく 「心」の安全な世界でした。                                               
            親はいない、嫌いな セックスで自己処罰できる。                                               

                       
 思考のリセット                                                      

             イライラした時、傷つけられた時 セックスしたくなりました。                                        
             自分の中の葛藤を我慢できず「すべてを一挙にリセットしてくれるもの」                                 
             ある意味 モヤモヤしている自分の体と心が処理しきれなくなり どうしようもなくなり                         
             スポーツ感覚です。                                                                
             最近は セックスをしたくなったら 部屋の掃除をするだけで 同じリセット効果があります。                    


   

                         


                     長文読んでいただいて ありがとうございました。                                      
                      同じ 経験をされた方がいるかもしれません。                                       

                 自分だけじゃなかったという 安心感は 本当に何にもかえがたいものです。                         

            自分のことについて「書く」という行為は 自分の気持ちや行動を整理されるので かなりオススメです。              
            しかし 自分と向き合う行為でもありますので、かなりきつい行為です。                                  
            自分の中のタイミングに 合わせ無理せず 自分の体調や 心の状態を合わせて行ってください。                 




                             
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