料理のコツ
・魚の生臭み、ぬめりをとる
青魚特有の生臭みをとるには、茶洗いが一番です。茶洗いした青魚は、有効成分である茶カテキンの作用でぬめりも、生臭みもなくなります。さらに重篤な食中毒をおこすボツリヌス菌をはじめ、さまざまな食中毒に抗菌作用が働くので、刺身でも安心して食べられます。
茶洗い→茶葉に湯を注いで茶汁を作り冷ましたものを青魚にかけてさっと洗います。お茶の濃度は、私たちが普段飲む濃さで充分です。
青魚の刺身
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材料 青魚(あじ、いわしなど)400g、煎茶大2+湯4C、薬味(大葉、大根、わさび、青ねぎ) 1・煎茶汁を作って冷ます。 2・3枚におろした青魚を皮付きのままバットに敷き、茶汁でさっと洗う。 3・水気をとり、皮をはいで切る。 4・薬味をそえる。 |
・冷蔵庫、ぬか床、魚焼き器の脱臭に
お茶には口臭だけでなくさまざまなにおいを消す作用、脱臭効果があることが実験でも裏付けられています。茶殻を乾燥させたものは、魚焼き器にふっていぶせば、網についた匂い、部屋に充満した魚の匂いもすっきりと消すことができます。ぬか床や冷蔵庫に入れておけば、においを移さずにおいしくいただけます。茶汁はフィンガーボールとして使うと有効です。
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