緑内障とは

@緑内障状態とは、1.視神経乳頭陥凹に代表される視神経乳頭の病変、網膜神経線維層欠損
などの視神経乳頭・網膜神経線維の異常がある。
 2.この異常に対応して視野の緑内障に特徴的な欠損を有す。

眼圧を十分下げると、上記の1.あるいは1.&2.の病変の改善、あるいは進行の阻止が出来る。

A1.眼圧が異常に上がった状態、
 2.眼圧が異常に上昇することにより視神経乳頭・網膜神経線維層が緑内障状態に進行し、視野の緑内障欠損が起こる病変。

眼圧を十分下げると、緑内障の進行は改善できるか、阻止出来る。


緑内障と間違えやすい病気
1.視野障害
緑内障では特有の視野障害から始まる。孤立暗点、弓状暗点、などが特徴である。
視野異常疾患で重要なのは視交叉病変である。下垂体腺腫、下垂体卒中、下垂体形成不全など
脳下垂体に関係する病変を、緑内障と区別する必要がある。
外傷性視神経障害、虚血性視神経症、頭蓋内動脈瘤、視神経萎縮、脳腫瘍 などが鑑別診断の
対象になる。
2.視神経病変で鑑別すべきもの
先天性視神経乳頭形成障害
遺伝性視神経萎縮
後天性視神経炎
虚血性視神経症
うっ血乳頭
緑内障と間違えやすい病気では眼圧を下げても病状は改善・停止しません。