| 読売新聞
平成12年10月22日掲載 少年によるお年寄りを狙ったひったくり事件が県内にたはつする中 20日夜、松山市内で電動カート(三輪)の前かごから 2万円入りの財布を盗んだとして、中学生3人が逮捕、補導された。8月にも、中学生が電動カートのお年寄りを狙ったひったくり事件を起こしている。買い物などの足として手軽に利用でき、 操作も簡単な事から、人気急上昇の電動カート。介護保険制度を利用し、低料金でレンタルする福祉用具対応業者(県認可)の販売メーカーもあり、関係者は「行政 警察サイトと一体になって防犯対策を急ぐ必要がある」と訴えている。・・・ ・・・電動カート専門店「バモス愛媛」(松山市天山一)の武田昭博代表(45)は 「速い段階に何らかの対策を取らないと、被害はますます増えるのではないか」と 指摘する。介護保険制度の導入で、要介護認定を受けた高齢者はカートを低料金でレンタル出来るようになった。購入すると安い物で1台約二十万、レンタルで 一万六千円だが、介護保険を利用すると月額千六百円。同社は4月以降、 レンタルが急増しており、これまでに県内で百五十台を貸出している。 購入するケースも増えており、同社だけでも県内で、計三百台は利用されているという。同社によると電動カートには三輪と四輪があり、時速は歩行より少し速い 最高6キロ。足元にかごを取り付けた新型も出ているが、多くは自転車と同様、 前部にかごが付いており、成人の腰より少し低い位置にあることから、ひったくり犯の(標的)にされやすい。このため、ひったくり対策はカート業界でも重要視しており 同社では利用前の説明で、貴重品は身につけるよう注意を喚起。併せて、かごにかぶせる防犯用ネットも配布している。しかし電動カートが普及し始めて、まだ数年。 防犯への社会的認識は低く、交通安全面を含めて、しっかりとした対策が取られていないのが現状。武田さんは「今後,今以上に町中を走る電動カートを見かけるようになるはず。行政,警察,メーカーが協力し合って、利用者の保護に努めなければけない」と強調する。 |
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