抗がん作用を持つハーブ製品をホメオパシー処方で配合

ホメオパシーとは、漢方と比較されることが多い、欧州の伝統的な治療法です。

 「病原因子と同じ性質を持つ物質を少量用いて治療する方法で同毒、同種、類似療法とも

  呼ばれ、主にドイツで盛んに行われた療法」だそうです。

「毒をもって毒を制す」という言葉通り、体内に入ると中毒症状を起こす物をごく微量摂取

させると、その中毒症状やそれに似た症状の病気を治す薬になると考えられています。

ホメオパシー発祥の地はドイツですが、現在もっとも普及しているのはフランスで、

医師の70%がホメオパシー薬を処方しているそうです。

この療法の原理は大変に古く、2千年以上も昔から存在する原理に基づいているそうです。

病気の症状は身体が自然治癒を行おうとする体内からの信号です。

現代医療のように薬や手術などの処置医療で症状を抑えるのではなく、

症状をハッキリと完全に発症させてから、体内の自然治癒能力で症状を改善させようとする療法です。

ホメオパシーを具体的に証明し理論づけたのは,200年前のドイツの医師サミュエル・ハイネマン博士

でした。当時の一般的な医療法は、有毒な水銀を多く含んだ薬品をやたらに使用し、むやみに採血

するものだったそうです。この医療法に疑問を持った博士は、他にもっといい治療法があるはずだと

確信し、「医学の父と呼ばれる」ヒポクラテスの書いた古代の医学書を読み、有名な人体実験を

しました。自分自身でマラニアの療法に用いられていたアカネ科の植物で、アルカロイドを豊富に

含む「キナ」の枝を食べたそうです。すると、すぐに高熱を発しマラニアに似た症状が現れたそう

ですが、キナの摂取を中止すると症状もすぐに消えたそうです。

現代医学でも用いられているワクチン注射(人体にごく少量のウィルスを注入し、体内の特定の

病気に対する抗体を生成する療法)もホメオパシーの理論に基づくものです。

日経ヘルス2001.11号にもホメオパシーについて掲載されていたので、興味のある方は

読んでみたらいかがでしょうか?