患者さんもいろいろで、それぞれの対応を求められますが、上手く行かないことの最後の因子です。またうまくいった場合の最大の功労者です。 うまくいくいかない因子は、患者さんの性格、全身的状況、経済状態など、さまざまの要素があります。
せっかちな人、ゆったりとした人、忙しいすぎる人、時間に余裕がありすぎる人、飽きやすい人、一途に熱中する人など、治療の最初から判断はできないことがほとんどです。
一般的には、年をとると、人の意見に耳をかさなくなる傾向が出てきます。自分より年上の人を説得するのは、大変です。
やりやすいのは、やはり素直な人です。治療効果も上がりやすいものです。
| 患者様々 |
| 患者様々なバリエーションを持つ人間の生態です。入れ歯を難しくするもしないも、最後は人間性の対峙です。 |
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01.患者さん
02.患者さん様
03.入れ歯の味方
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本来の患者学があれば良いのだが、まだ確立されていません。施療側の話はすぐまとまるが、治療を受けた側の話は、あまり 出てこない。出てくるべきなのだが、出てきません。少しずつ、出て来て当たり前になるように世の中全体が、シフトしてきています。 そこで今までの患者さんのやり取りを私が強く感じた部分を書きました。これで十分とは、思えません。 その時の印象で書きとめたものですが、今はもう少し違った考えをもっている部分もあります。
臨床のむずかしさは、意外とこのへんにあるのかも知れません。多様な考えの人の集まりが社会を構成しているのですから、十人十色ですものね。 それぞれのしょっている背景も様々だということです。