徒然
徒然なるままに、書き留めます。いろいろなことを、ただ、徒然に、徒然に、目的もなく。モロモロのことを
何がおかしくしているのか
- たくさんの人が虫歯になり、歯周病に罹患しています。古代人の虫歯の罹患率、歯周病の罹患率(これがなかなかつかめないのは、骨の保存状態の良い遺骨がなかなか手に入らないので正確の事が分からないが)は、古代人に比べかなり高い。
- 古代人と現代人と比較すると、感染の原因菌が、強力になったわけではない。便利な生活を求めて、いろいろと道具を作ってきたのですが、その便利さに潜む、大きな落とし穴があるような気がします。
- 車の発明で、体を極端に動かさなくなった現代人、エジソンの電灯の発明で、夜遅くまで起きていることが可能になった現代人、さらにラジオ、テレビの発明で、夜更かし出来るようになった現代人、肥沃な土地からとれた食材を旬の時に食べなくなった現代人、加工精製されたものしか食べない現代人。足を使うことを忘れた、動物である現代人。
そこら辺にヒントがあるような気がしてならない。虫歯、歯周病予防は、生活習慣病予防と同じ考え方で、いろいろな要因が
多岐に影響しあっているので、かなり、困難な道です。しかしここで防がないと、人類は確実に滅亡するような気がしてならない。食べるということは、栄養をとるだけではない。そんな無機的役割ではないはずだ。
顎骨再建術
- 今、一番欲しい技術は顎骨再建術であります。フラビーガムの状態で糸のように細くなった、弱々しい顎骨に入れ歯を上手く入れるのは大変困難です。
- このようなとき、一番欲しい技術が、顎骨再建術で、ある程度の骨幅が、再建出来ればなぁといつも夢見ています。
俳人と歯---歯周病関連の句もあります。
- ・松尾芭蕉
- 「衰や歯に喰あてし海苔の砂」
- 「結びより はや歯にひびく 泉かな」
- 「木枯や頬はれいたむ人の顔」
- 「噛み当つる身のおとろひや海苔の砂」
- ・小林 一茶
- 「かくれ家や歯のない声で福はうち」
- 「歯ぎしみの拍子ともなりきりぎりす」
もってのほか
- 患者さんに"もってのほか"という食用菊を頂きました。
- はじめて頂きましたが、歯答えがあり、大変おいしかったです。山形では、たくさんとれるそうです。昔は、菊は、目が良くなる効用があるという事で、食べられたそうです。
- ここで、若いお母さんは、何を食べれば、何に効くということを、よく知っていた方が良いと思います。
- 昔の生活の知恵を、身につけていた方が良いということです。なんでも、人に頼らず、自分で調べるということは大切です。
昔は医者が少なかったので、そういう知識を身につけておく必要は、あったと思われます。今でも基本的には、同じです。
- 野菜は歯周病になる年代になると大好きなのですが、歯の間に挟まって、食べずらくなるころでもあります。
医するということ
- 大医は国を中医は人を小医は病を癒す。
- 私には、症状をすこし軽くする事しか出来ません。残念です。病の症状を見るのに四苦八苦していて、人を見る余裕がないのだろうと思います。
- 小医にも達していないのかも知れません。約30年間やってきて、この程度です。無念です。
- 歯周病を治すことに関しては小医以下です。予防すら効果をあげられない歯医者です。歯周病ーー永遠のテーマなのかも
パソコンとは
- パソコンとは、孤独な人のおもちゃだそうです。
- おもちゃにしてもよいでしょうが、孤独にならないようにしないと---孤独はろくな事がない。自己中心的になりやすい。ハンドルネームの人を友達と錯覚しやすい。不思議な世界です。
- パソコンオタクは、やはりおかしい。何処か変です。だからインターネットはウイルスという危険が一杯です。
- 知らないうちにオタクになってしまうパソコンの世界、知らないうちに歯周病に罹患してしまう歯周病の世界両方とも怖い。
養老孟司著「バカの壁」を読んだ。
- 「話せば分かる」「個性を伸ばせ」「不変の情報」の欺瞞などのテーマは、大変おもしろかった。
- 「脳と体」についての考察も刺激的でした。キレる脳、前頭葉機能低下していてそのために行動の抑制が、効かなくなっているからであるらしい。
最近キレる子供、も大人も多いので、なるほどと思った。昔は、前頭葉切除術もあったのですが、これは、凶暴性を押さえるためしたらしいが、どうなっているのかな。
- 歯周病のためにヒントがあったかも知れません。