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管理人のピアニーと申します。

3年前、諸々の理由により(後に記載)心のカゼひきになりました。

まさか自分が!?ということもあり、病院を回って回って、最終的に心療内科のドアを叩いたわけですが、1年半かかると言われた治療も奇跡的に半年間でほぼ完治し、今となっては完全に復活しました。

もっと早くにこういったサイトを立ち上げたかったのですが、その時の感情に流されていい加減なことを書いてしまうかも知れない、といったような心配があったので、自分の心身に確実な自信がつくまでは…と決めていました。

じゃなきゃ、単なる愚痴サイトになってしまう様な気がしたので(^_^;)それだけは避けたかった(笑)

さて、私のことを名刺代わりに極々簡単に記すことにします。

大学卒業後、とあるメーカーに就職し、仕事も面白くて自分なりに全力投球していた時のこと。上司や先輩達ともすぐに打ち解け、仕事内容も徐々に認められ、個人的に彼らと話すことも増えて、仕事のやり甲斐というものを感じていました。しかしながら同僚の一部からは「ひいきされている」と言われ、初めは言葉での嫌がらせが始まりました。とはいっても、どちらかといえば冷静な性格ですので、淡々と撃退。

徐々に陰湿なものへ変わっていきました。例えば、大事な会議の資料を隠す、自分のミスを私のミスだと会社のお偉いさん方に直接告げる、私の指示とは全く違うように発注して企画をつぶす…など。今となってはあまりのバカバカしさに怒りすら感じなくなりましたが、当時はそういうことの積み重ねで疲れていたこともあり、否定する体力がありませんでした。気持ちはあるのに、身体が思うように動かないのです。上司や先輩達は、それらの件を鵜呑みにした会社のお偉いさん方から守ってくれようと一生懸命になってくださってましたが、肝心の私がダウンしてしまいました。

守ってくれようとしていた人達への申し訳なさと、自分の情けなさへの怒り、身体が思うように動かない不安。初めの診断は「自律神経失調症」。その後「仮面うつ病」と診断されました。

それからの半年間は、これまた自分との闘い、そして家族との闘いに明け暮れました。私の姉がそういった類否定派なので、それはもう笑えるほど実家療養中の風当たりが強かったのです。だけど支えてくれる人が居なかったわけではなく、よく見たらたくさん居ました。飲み込まれてる時は見えなかったのに、実は支えになってくれてる人、癒してくれている人、楽しませてくれる人、たくさん。その人達のお陰で私の身体は半年でみるみる快復し、その春からは新しい職場へ勤めることが出来るようになりました。そうして、時間を経て、今に至ります。心の風邪ひきになった感想は…といえば、「なって良かったかも」です。なぜなら、そのことで人の気持ちを考えるようになったから。人の心の痛みや、嬉しさ、なんかを感じることが出来るようになった。本当の友達の大切さが身にしみました。人を大切にしよう、と思えるようになった。そして何より、少々のことでうろたえなくなった(笑)心の風邪ひきってマイナスな様で、実はプラスになることたくさんあるって知ってましたか?

これを伝えたくて、このサイトを作りたかったわけなんです、実は。