| RETURN |
| RETURN |
 

■勇気のいること?■

心のカゼひきというのは、自分がそうなったということは認めたくないというヒトが多いそうです。だから、診察へ行くのも遅くなり、症状が重くなってからようやく行き、もちろん治療もとても辛いものになる。。。

私も、そのうちの一人でもあります。内科の先生にすすめられる前に、実は私の身体を心配した先輩がすすめてくれたことがありました。だけど、まさかそんなはずはないですよ〜(笑)と笑って済ませてしまっていたのです。

心のカゼをひいてしまったヒトはたくさんの勇気が必要になります。

それは心療内科のドアを叩く勇気。自分の中身を見つめる勇気。気持ちを吐き出す勇気。認める勇気。会うのが怖くなってしまった友達に改めて会う勇気。築き上げたものを捨てる勇気。もう一度社会復帰しようとする勇気。薬に頼りっぱなしにならない勇気。ヒトを信じる勇気。

もっともっと他にもたくさん。。。

だからいつも、頭や心の中でこの勇気と葛藤している心のカゼひきさんは、決して弱くはないと思います。これらの勇気を出すことはそう簡単ではありません。

「私の悩みなんて、あなたに比べたら大したことないものね」とか「そんなことで悩んでるの?」とかよく会話にある言葉ですが、「悩み」に大きいも小さいもないと思うようになりました。もちろん、ヘビーかライトかってことはあると思うけど、大きさや重さなんて人それぞれ許容量が違うもの。

心が弱いから心のカゼをひくわけではないんですよね…。そうなるまでには、その人なりの思い悩むことや疲れがあって、本当に心身共に疲れてしまったってだけ。

怠け者でもなく、我が儘でもなく、むしろ「お疲れ様(^-^)」だと思います。

その疲れた心身をリフレッシュさせるには、やはり専門の治療を受けることだと思うし、辛いけどもう少しだけ「お疲れさま」。