生身管理術

あれやこれや その1

風邪 

 風邪は、体温調節がうまくいかなかった時にかかります。外気温度が15℃を切ると、会社や多くの建物内の温度は26℃から28℃ぐらいにセットされます。気温28℃といったらかなり暑いのに、寒い季節の28℃では長袖の服でいられます。毛糸でも平気という人もあります。汗をかいても気づかない『平気』です。その服装に一枚重ねるだけで10何度も温度の異なる戸外へ出ます。最近の子供が大人より風邪をひき易いのは、家の中が暑いからです。昔、「年寄の子は厚着」と言いました。過保護で育った親たちが、自分が寒いからつい子供に厚着をさせてしまうようです。
 風邪をひかない身体にするには、抵抗力をつけるのが一番です。暑い季節は暑さに馴れ、寒い季節は寒さに負けないよう。幼児のときバカ暖かくして育てられ、中学へ行くようになってルックスに拘り、下着を着なかったり靴下を穿かなかったりは辛いことです。大人になると、薄着である上に満足な食事を摂らないので、風邪を引き易くなったり花粉症やアトピーになったりしてしまいます。
 一日30種類の食品を摂ろうなどというのは、無理な話です。ご飯は食べなくてもいいからおかずをうんと食べましょうという説もありますが、おかずばかりでは酸過多になるしパワーは出ませんから、そんなに無理をすることはありません。栄養を摂らなくて病気になる率より、摂り過ぎてなる方が実際は多いのです。

 お粥が好きな人は、「お粥は身体に良い」と言います。でも、噛むことの大事さを忘れてはいけません。お粥よりはお茶漬けの方が少しはいいでしょう。ちりめんじゃこ(ジャコの白干し)や目刺(イワシの干したもの)や、削りカツオや糠漬け類、それに梅干などを副食にします。玄米食はいいけれど炊くのも食べるのも簡単ではありません。肉類魚類は3日に一度にして、野菜、海藻、小魚、梅干。味噌、酢を使ったもの、植物油を使ったもの、などを適当に摂っていれば、難しいカロリー計算などしなくても、健康で過せます。ああ、身体を動かすことは忘れないでください。口から栄養補給をしなくても、カラダを動かしていればカラダ自体が必要な酵素を作りだします。
  食事の量は、「もう少し食べたい」と思う程度が適量です。スポーツで汗をかいた時は、お茶や水を沢山飲みます。「食塩は極力控えろ」とドクターは言いますが、麦茶を冷やすときはほん少量の塩を加えます。喉越しが冷たくて身体は冷えません。熱いお茶に塩を少し入れると、身体が温まります。どんな食品をどんな風に食べなければならないかではなく、咀嚼を心掛ければいいのです。唾液は消化液ですから、咀嚼を多くすると、胃の消化力を増します。胃を強くすると腸も整い、便秘などしなくなります。  入院すると、どの科の患者も運動不足で便秘勝ちになって、看護婦さんに便秘薬をねだっているようです。
 漢方薬の便秘のクスリとしてよく知られているセンナン末は、飲み続けると全く効かなくなります。腸自体の働きを抑えるから、分量がどんどん増えて行きます。七、八年飲んでいて、通常小匙一杯のところ四杯ぐ飲まないと効かない人があります。センナン末が切れたらどうなるか、恐ろしいことです。 

<風邪の予防と整腸には、フシギパワーのあか亀油。

 病院食というものは、栄養士さんが懸命に栄養を考えているにも関わらず大概は不味いとしたもので、半分以上は患者の口にではなくゴミバケツに食べさせられます。いくら栄養を考えた食事でも全部食べてこその栄養で、三分の一や半分しか食べられなければ患者は栄養不足になります。栄養が半端であると便秘します。便秘は一番の、健康の敵です。それで病院では、クスリや注射で栄養の不足を補っています。しかし薬は、人間の緒細胞のバランスの良いアミノ酸組成を崩すので、本来の機能のはたらきを阻害します。一番の難点は、酵素を作らなくさせてしまうことです。風邪をひいて何日も何日も薬を飲み続けていたら、てきめんに肝臓がバカになります。「しんどい」「だるい」と思うようになったら、もう親しい人にサヨナラを言う用意をしなければなりません。「入院さえしなければ助かっていたのに」という人は沢山います。
 日本は、入院日数が長過ぎます。「検査」だの「点滴」だのと、無駄な日数稼ぎをしています。アメリカでは、必要最低日数しか入院させません。盲腸炎の手術は2日乃至3日、出産は2日です。余計な検査はしないし、無駄な薬は使いません。風邪で入院など、とんでもないことです。冬の風邪は、進退を暖かくして休養を摂れば治ります。好きなものを好きなだけ食べます。お風呂では洗わずによく温もって寝ます。適量のアルコールもいいでしょう。

 頭痛、鼻詰まり、食欲不振、倦怠感などがあるときは、あか亀油粉末を朝食後と就寝前、茶さじ一杯ずつ飲みます。
液状あか亀油でも構いません。一日か二日で治ります。 



鼻 

  鼻が詰まる時は、刻みネギに醤油をかけて食べる。玉葱のスライスを鼻に挿しこむ。あればジュウヤクの葉っぱでもいい。

手軽で確実な方法は、あか亀油液状を綿棒で鼻腔に塗る。少しニオイがするが、気になる人は、酵素油Aを鼻柱に塗れば即座にすっきり、詰まらなくなります。花粉症の鼻詰まりでも、用いて大丈夫です。ただし、花粉症の場合は、翌年までの間に、体質改善する必要があります。面倒な手間なしで改善したいなら、あか亀油を飲みます。老若男女年齢問わずです。酵素油Aはスプレー式鼻のクスリより持続性があり、すぐに正常な状態に戻すことが可能なので、何日も使い続ける必要はありません。副作用は一切ありませんので、赤ちゃんには最適です。

肩凝り

 軽い肩凝りは、首の筋を伸ばしたり手でさすったり、皮を指でつまむと良い。ツボを押さえるコツは、息を吸っておいて吐くときだけ押さえる。伸びをして上を向く。

 それでも取れない時は、酵素Aを肩・腕など痛い個所に塗ります。痛いところは、腰でも足でもアタマでも難しく考える必要はありません。。無臭、 無色なので、いつでもどこでも使えます。最近は、子供の肩凝りが増えていて、放っておくと死ぬそうです。「肩凝りで死にました」なんて、格好悪いですよ。

 咳が出る時は、動物性蛋白質や脂肪は避ける。大根おろし、レンコン、にんじん、玉葱、山芋、蕗、梅干、金柑、ごぼう、ちしゃ、梨、りんご、などを食べる。 あか亀油練状で喉に湿布します。扁桃腺が腫れている時は、直接ノドに塗ります。軽い咳なら、酵素油Aを首の前後につけるだけでいいのです。犬や猫が咳をする時は、口の横の方をめくって、スポイトでビュッと注入します。ネコは家中走り回りますけど、イヌは、恨めしそうな目をします。2回目からは、「おクスリですよ」と言って与えれば、納得します。1回で調子が良くなるのが解かるからです。

耳鳴り  

50歳後半になると、大抵の人は耳鳴りを経験する。セミが鳴いているようなのや、滝が流れているようなの、機械音のようなの、人によって様々だが、病院へ行っても適切な治療方法がない。
 仕方がないと諦め、その内に馴れてしまう。  有名な音楽家がひどい耳鳴りに悩み、世界中の病院を回ったが、治せるドクターも薬も無かったそうだ。  私は30年ほど前、家伝薬の研究をしていて、毎日顕微鏡を覗いていた。長時間同じ姿勢で俯いているからもうれつに肩が凝り、じんじん耳鳴りがした。薬の濾滓を水に浸けて、分子を見ていたのだが、ある日、その液を首と肩に塗ってみた。首の凝りが消えた。耳の下と耳の前後にも塗った。耳鳴りも消えた。
 それで、濾滓から酵素を作った。腰痛、腕の痛み、膝の痛み、耳鳴り、疲れ目などのある人に試して貰った。みんな「効果大」の報告をくれた。

耳の怪我・おでき

なにかで耳を突いたり、おできが出来たりした場合、ぎじぎじと疼きます。あか亀油を一滴、耳に落とします。暫く頭を横にしたままでいて、後は綿花を小さく丸めて詰めておきます。一日2、3回。または耳鳴りの時と同様、耳の前後に塗ります。一日数回。 この痛む時に放っておくと、聴力が損なわれ、やがて聞こえなくなります。  聴力は、左右の耳でひどく違いがあると、音感が狂います。片方の耳だけ高い音が聞こえにいというような場合、口笛の曲など音痴に聞こえます。  

下痢

(1)食事性下痢……暴飲暴食、不消化物摂取、植物性酸、炭酸水の摂り過ぎ、などが原因。発酵便は小腸が悪くなったとき。腐敗便は、大腸がやられたとき。 (2)伝染性下痢……伝染病菌による。コレラ、赤痢、腸チフス、パラチフス、インフルエンザ、その他。 (3)中毒性下痢……アルコールやニコチンの中毒、食物、薬剤によるもの。自家中毒。 (4)腸管の病変……腸管内の炎症、循環障害、直腸ガン、腸結核。 (5)機械的刺激……蓄便性、寄生虫、異物侵入。   

腸管外の原因によるもの

  (1)慢性下痢……胃癌や食中毒や胃カタルなどで、胃酸が欠乏したとき。 (2) 膵性下痢……膵臓の故障による消化液の不足で。 (3) 鬱血性下痢……心臓、肝臓、腎臓の故障による腸粘膜の水分代謝異常。 (4) 内分泌性下痢……パセドウ氏病やアジソン氏病など内分泌障害。悪質で重症。 (5) 過敏性下痢……アレルギー性体質で、エビ、タコ、青いさかな、タマゴなどを摂ったとき。 (6) 神経性下痢……神経質。ヒステリー。性植器の異常。

 発熱や寒気や腰痛を伴い、風邪の症状がある下痢の場合は、生姜をすりおろして混ぜた葛湯がいい。熱い番茶に焼いた梅干を入れ、醤油を垂らして飲むのも効果がある。

 手足が冷え、下痢や嘔吐、舌苔が厚く、めまい、動悸、眠気、だるさ、などがある時は、蜜柑の皮の干したものと棗の実を煎じ、生姜を擂り入れて飲む。漢方薬は、症状に拠って合わせる材料が異なり、その使い分けは非常に難しい。あか亀油は、なにに起因する下痢か、原因を調べる必要はありません。下痢である----下腹が痛い----飲む----痛みが治まる----下痢が止まる。

 下腹がしぶる時、液状を小匙2杯飲む。粉状を小匙一杯飲んでも良い。自分で症状をみながら、時間と分量を加減する。いろんなキマリのあるクスリは、面倒で素人には難しい。具合が悪い----飲む----悪い症状が消える。それだけのことです。病院で、検査という苦しい試練に耐えて無理に病名を作ってもらう必要が果たしてあるでしょうか? 病名が判っても、その病気を治す薬が無いことがあります。


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