1.1 経緯



私は、暫く前までおよそ7年間金融系のシステム・エンジニアをしていたのですが、
いつ頃からか肩凝りや眼精疲労がひどくなってきました。

とりあえず簡単なことから、って感じで
クロレラとかビタミン剤とか、いろいろサプリメント系を購入するようになりました。

肩凝りや目の疲れがあまりひどいときは、整体や、リフレクソロジー、
カイロプラクティックなどいくつか試してみるようにもなりました。

「そ〜だ、運動も最近あんまりしてないよな」なんて思って、アパートの目の前に
スポーツジムがあったこともあり、そこに通いだしました。
そこでは、プールで(気持程度・・・)泳いだりジャグジーに浸かったりヨガやったり、
「癒し」を求めてたんですな・・・

ま、要はいろいろできそうなことは、思いつくままやってきたわけです。
多くの人達と同じように。

しかし、ある時期から、私達の多くが抱えるそうした問題に関して、本当に有効な手段
というのはあまり存在しない、ということを感じるようになります。
多少はあるのでしょうが、多くの人がそうしたものの恩恵を受けられるほど広まっている
ものは見あたりませんでした。

そして、私が感じているアイデアを、試しながら自分なりにまとめていこうと思いました。
今では、こうした手段、コンセプトは、現代社会に暮らす
あらゆる人に有効であると確信しています。

部分的な視点や考え方、既成の価値観、頭でっかちな考え方、
といったものから根本的な所で抜け出せず、
何がどうなのか、何が良くて何が悪いのか、自分はどうすればいいのか、
社会全体が行き詰まってしまっているように見える現在、
【流れ・全体性・関連性】によって自分の中から物事を捉えていくコンセプトは、
自分の内側から、肉体レベルから、パーソナルなレベルから、
周辺の見通しをクリアにしてくれるような気がするのです。

そして、それは自然な本来の
流れ、柔らかさ、心地よさ、リラクゼーション、弛緩、落ち着き
といったものをもたらしてくれると思います。

結局、こんがらがった糸をほぐしたかったら、ゆっくり焦らず全体を眺めてから
できる所からほぐしていくのが一番なのです。