2.7 変化を受け入れる

変化を起こすことも難しいのですが、
変化を受け入れる、というのも実際難しいものだと思います。

普段無意識のうちに体のいろいろな所を緊張させたり固めていると、
そこをリラックスさせるとき、逆の感覚を受けることがあります。

今までリラックスしているつもりで固めていたわけですから、そこに起こる
変化を素直に受け入れられないのです。

実際、体をリラックスさせる場合、様々な所で複雑なことが起こるはずです。
どこかが緊張していたり凝っているということは、そこに隣り合う部分や
他の影響する部分は、逆に伸びきっていたりするかもしれないわけです。
例えば眼精疲労を考えてみた場合、眼球をずっと押し出すように使っていたから
疲労が起きたとすると、その眼球の位置のずれや周辺筋肉の緊張度というものは、
その周りの鼻や喉や脳にも影響を与えるはずです。
お隣さんなんですから。その目を休ませるということは、当然その周辺に影響を
与えるわけです。

ですから、変化を潔く受け入れて、体に任せて、
下手にあたまで妨げないことが肝心です。