治療法

■規則正しい生活

 睡眠記録表に一日の睡眠状況を記録したり、問診によって医師から規則正しい生活をするようアドバイスを受けます。私の場合、1〜2月に一度通院しています。


 
■薬物療法

 薬物療法は、夜間睡眠障害がある場合は、入眠と睡眠の持続を改善する睡眠導入剤やクロルプロマジンなどの抗精神病剤を少量服用します。これには、日中服用する中枢神経賦活薬の作用を夜間に遮断する意味もあります。
 入眠時幻覚や睡眠麻痺には、クロミプラミンを眠前に投与します。

 夜間睡眠が改善されても残る、日中の眠気には、ペモリン(商品名ベタナミン)、メチルフェニデート(商品名リタリン)、ピプラド−ル、メタアンフェタミンなどの中枢神経賦活薬を服用します。夕方以降の中枢神経賦活薬の服用は、夜間残留する血中濃度のため睡眠が妨げられるので避けてください。 この中枢神経賦活薬を服用すると、一時的にかえって眠気が強くおき、その後に覚醒効果が現れることがあります。(逆説的傾眠効果といい、13%くらいの人にみられます。)ですから、服用直後の車の運転などは注意が必要です。


 
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