過去日記〜多汗症編〜

 

 

私の場合、確か幼稚園〜小学校に入学したあたりから手掌多汗症になる。
「手掌多汗症」の名前を知ったのは最近だけど… 症状は多汗、それだけで痛みがあったり、
ましてや命に関わるようなものでもない。
…でもこの病気のせいで「普通の生活」が出来なくなった。 

 
        
第一に健康な人でもかく「汗」だから辛い。誰でもかくもの、それでいて気持ちの良いものではない。
だから「異常な発汗」→「気持ち悪い」→でも汗は誰でもかくもの→「相談しても深刻に受けとめて
もらえない」あげくに「人より汗をかくぐらいでなんだ、もっと大変な方は大勢いる。」などと
言われる始末。実際この病名を知る以前、病院に相談に行ったが、「気にしすぎ」の一言で片付けられる。
あの時この病気の存在を知っていたら…
        

 
        
第二に実際、日常生活がしづらくなる。オーバーじゃないす。学校でノートをとれない、
ノートがぐちゃぐちゃになる。下敷きを敷いて何とかした。試験の時は特に辛い。
体操で手を繋げない、繋ぐと凄い事になる(笑)電車の吊革に掴まれない、掴まっていると
汗が垂れてくる。友達の家でゲームが出来ない、コントローラーベタベタ。
キーボードは壊れる。握手は出来ない。カラオケでマイクが持てない。お釣りの受け取りの
時が怖い!手が当ると、嫌な顔される。小銭を多く持ち歩く。携帯も借りれない。立ち読みも
出来ない、本が破れる。汗が床に垂れる。触ったところ、全てに後がのこる。
手を出していられない、常にポケットに隠す。人の視線が気になる。友達といても落ち着か
ない、手を触られない様に…  とにかく何をしていても汗が気になる。 
……そして外出がしたくなくなった。

 
        
〇小学校二年ぐらいの時 
        
友達を書こう(図工)の時間に仲の良い友達5人の前で両手でボールを持った姿勢でポーズをとる。
汗が垂れて… 床に水溜りができる(マジで)ひぃぃぃ 友達にばれる。
幸い良いやつらで… 

 

〇小学校中学年の時
体育祭のフォークダンスの練習中、好きだった女に「なんで〇〇君そんなに手、ベタベタなの?
気持ち悪いからハンカチを持って!」と言われる。 (;´Д`)
まぁ 本人はそんなにキツイ意味で言ったんじゃないんですがね… 
別にその後も仲が悪かったわけじゃないし。でもコレは効きました。。。

 

〇中学の時
部活動、うちの学校は必ず何処かに所属する決まりなのでテニス部に。
テニスってラケット持つんだよね。。。胃に穴が開くような日々(笑)
 
        
〇中学三年の時
人生最初で最後であろう告白を受ける(爆死) …でも一緒に遊びに行ったり、手を繋いだりなん
て絶対出来ないし。。。 返事をせずそのまま…  まぁ色々この後もあったけど関係無いから
書きません(w
 
        
〇高校の時
 
        
授業で柔道なんてものがある。そう、畳の上に「裸足」で「相手と組み合う」もう一箇所に
止まっていられない。畳がまた汗が目立つ。組合では相手に手がぶつかる。足払いなん
か出来ない。もう火曜日のニ時間が凄く憂鬱だった。でもサボらなかったのはえらいぞ!俺!
p(^^)g

 

〇大学生になって
        
埼玉→東京の学校まで片道ニ時間。電車内は込み合ってるし、ばれないかと、 とにかく地獄す。
 
        
〇大学二年春(二千年三月某日) 手術を受ける
現在は手のひら汗無しで順調〜♪

 

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